《参議院選挙は『脱社会主義か、社会主義推進か』を問う歴史に残る分岐点の選挙》


『福祉分野における脱社会主義』これは世界共通の問題だ。

世界の福祉国家共通の問題だ。

 

日本では、70兆円と言う超巨大な福祉市場を『世代間扶養という社会主義』で運営している。

どんな形に改革しようと、世代間扶養制度のままで推進すると、今後ますます負担は膨張する。

何十個も国鉄があってそれが肥大化するようなもんだ。

運賃(負担)も借金も膨張する。

脱社会主義を明確に打ち出さない限り福祉に飲み込まれる。

 

自民党の言うように、国の保障だけではなく、家族の役割も加味して行き負担を減らさない限り展望は開けない。

 

こん回の参議院選挙は『脱社会主義か、社会主義推進か』を問う歴史に残る分岐点の選挙とすべきだ。