《国の保障だけではなく、家族の役割も加味して行き負担を減らさない限り展望は開けない。》

 

世代間扶養という社会主義制度を続けると、支える若者の負担は増大し、苦しくなる。

ヨーロッパに見るように失業も増す。

これでは将来展望など開けない。

少子化も重なって支える国民は非常に苦しくなっていく。



民主党や共産党の主張のように、最低保証年金など言って社会主義を推進するのではお先真っ暗だ。

民主党や共産党は『国の保障で安心して暮らせます』などと、国民にはすでにオトギ話になった架空の構想をまだ唱えている。

社民党に至っては、『パートや無年金者にも年金暮らしさせろ』と主張している。
支える若者は負担で悲鳴を上げるだろう。



自民党の言うように、国の保障だけではなく、家族の役割も加味して行き負担を減らさない限り展望は開けない。

 

こん回の参議院選挙は『脱社会主義か、社会主義推進か』を問う歴史に残る分岐点の選挙とすべきだ。