《『戦後目標に掲げてきた福祉国家の限界』を国民に周知徹底する選挙。》

 

『年金と医療や介護の負担をあわせると負担の限界をはるかに超える』といえば国民は納得する。



『もっと消費税をつぎ込めという民主党の主張は絵空事だ』と浮き彫りになる。

このたびの選挙は
『国の保障で安心して暮らせます』という『戦後目標に掲げてきた福祉国家の限界』を『国民に周知徹底する選挙』とすればよい。

意義は高まり、正直に説明する自民党の信用はあがっていく。

自民党の爆発的な将来の飛躍につながる。

 

にもかかわらず?

できもしないのに?

『年金暮らしできるようします』という?

公明党と同じだ。

 

国民の目には『このたび成立した年金制度では年金暮らしできない』とハッキリわかっている。
にもかかわらず、さも『年金暮らしできる』と言い張る?

ウソと欺瞞でしかない。

これではダメだ。

 

自民党は野党にお付き合いして、年金暮らしできもしないのに『さもできる、と言い張るな』といいたい。

 

正直に実態を語っていない。

 

これでは、新時代を切り開く自民党の正しい政策が生きてこない。

国民は閉塞状況から抜け出せず、明るい未来が見えてこない。