《この世の中に年金なるものは存在しない》

 

このように、『この世の中には公的年金なるものは存在しない。』ことがハッキリとわかる。

貯金が必要なほどの金額の少ない年金では年金とはいえない。

かといって、暮らせる年金を支給すると悪平等が発生する。
悪平等を避け、消費税などで最低保障を支給すると努力しない国民になっていく。

 

つまりこの世の中に持続可能で整合性のある年金など存在しないと言うことだ。

 

年金制度など考えるだけ無駄だ。
5年考える?
なにをやっているか?
そんな悠長なことでよいはずがない。

この世の中にありもしないものに時間を掛けるなどとはいったいどういうことか?