《暮らせる年金は悪平等を発生させる。》《この世の中には正しい年金などない。》
《この世の中には正しい年金などない。》
《暮らせる年金は悪平等を発生させる。》
それではと言うことで?
最低保障をシッカリ設け、誰でも安心して暮らせる額の金額を支給したとしよう。
朝日や民主党、共産党、公明党などの主張はみんなこれだ。
(北朝鮮や崩壊したソビエトもこうだった。)
まず高負担が避けられず、実施不可能と言うネックがある。
厚生年金に自営業者を統合したときこの問題が発生する。
が、これも何とか乗り切ったとしよう。
しかし、持続不可能だ。
悪平等がすぐに発生する。
下に厚くすれば当然上は薄くなる。
年金がフラットに近くなる。
貧乏人に暮らせる年金を支給すれば、その分富裕層はもらう年金が少なくなるのは当たり前だ。
したがって、年金の金額を見直すたびに限りなくフラットに近くなっていく。
悪平等だ。
悪平等が発生し国は産み腐っていく。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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