《民主党の年金法案は選択肢にはならないと知るべきだ》

 

民主党は『自分の下らん年金制度の採用』を主張するから勝てないのだ。

 

『民主党の年金法案は選択肢にはならない』と知るべきだ。

国民にシッカリとした自由化に向けた対案を提案する方が先だ。

 

できない?

 

ならば、参議院選挙では『自民党の年金政策を認知するな』を主張すればよい。

『対案を示せ』

といわれたら、

『現在大まかなものは示しているが、これが絶対とは思っていない。』

『経済同友会案なども考慮する』とか言うとよい。

(たたき台にすべきは経済同友会案)

『国家100年の計に拙速は避ける』といえば通るはずだ。

 

とにかく『自民党の年金法案認知の阻止』一本に絞れ。

多くの国民は『自民党の年金政策はダメ』と言っている。

 

ならば多数派じゃないか。

民主党は『自分の下らん年金制度の採用』を主張するから勝てないのだ。

 

民主党の年金法案は選択肢にはならないと知るべきだ。

これの採用を前提に参議院選挙をやっても結果は同じことだろう。

 

国民の方が賢い。