《参議院選挙で年金制度が批判されるのは当たり前だ》

 

問題は年金政策だ。

今のような破綻が目に見える制度を国民に強制するようじゃお話にならない。

 

厚労省は強弁する。

『159兆円の貯金があります。今後これをもっと増やします。』

『将来目減りする金額を貯金で支えますから安心してください。』

と言う。

貯金だよりの制度じゃないか。

 

『数十年に一度は経済変動が来るから貯蓄は信頼できない』

と言うのは厚労省だ。

 

厚労省が言わずともそのくらい国民には分かる。

常識だ。

 

こんな制度など安心できる制度じゃない。

ダメだ。

お話しにならない。
いずれ行き詰る。
当たり前だ。

 

こんなダメ制度にもかかわらず、負担を挙げさらに強制して取り立てると言う。

まるで『金をドブに捨てよ』と言っているようなもんだ。

と〜〜んでもない。

このような国民の声は多くの国民が持っている。

 

それにもかかわらず強行する?


独善的であり、驕りでしかない。

参議院選挙じゃ考える頭を持った無党派層や自民党支持層が登場する。

公明党ロボットだけでは勝てないのだ。

 

今回の選挙結果など当てにはならないぞ〜〜〜〜〜。