《『貯金せずとも暮らせるようできる』などと言う幻想は早く否定しろ。》

 

必要なのは政治家の意識改革と思わずにはいられない。


まだ、TVに出るような責任者が『国の保障で暮らせるようしろ』と叫んでいる。
こんな分かりきった夢物語をまだ口にする国民がいるとは。

すぐ近い将来、貯金なしには老後は暮らせないことはすでに分かりきったことだ。
そのうえ、やがて家族の支援なしには不安になることもすぐ想像がつく。

にもかかわらず、いまだに『国の保障で何の心配もなく暮らせる』と信じ込んでいる
人がいるとは?
それもTVに出るくらいの指導者だ。

いかに政治家先生方のオルグ(教育宣伝活動)がなされてないか、

の現われだ。


改革はトップのリーダーシップと支える政治家の推進力なくして進まない。

そのためにはまず政治家先生方の意識改革が必要。

指導者が強烈に指導していかない限り改革は不可能だ。

 

『貯金せずとも暮らせるようできる』などと言う幻想は早く否定しろと言いたい。



《マスコミはどうした、評論家はどうした》



過半数の国民の支持がないと当選できない政治家に『貯金なしには暮らせません』と言うのは酷?
過半数の支持を求める小選挙区制がネック?
『選挙制度改革なしには進まない』とでも言うのだろうか?

そんな悠長なことが受け入れられるか。



国民の注目を集めている今こそ『広く論議を巻き起こし』改革を進めるべきだ。

 

マスコミはどうした。

評論家はどうした。


規制緩和に結びつく意見をどしどし発表したらどうか?

経済同友会の意見もあるではないか。

国家100年の計が掛かっている。

 

シッカリしてほしいものだ。



僕の意見も載せてほしい。

(どこにどうすれば載せてくれるのか?本当にもどかしい限りだ。)