《自分の首を自分で絞める中小企業経営者。》

 

NHKTV、日曜の政経討論より。



中小企業経営者は『政府に頼るな』と言いながら、

『年金と医療は国がシッカリと責任を持ち安心させろ』
『ヨーロッパ諸国はみんなそうしている』

『そうすれば貯金せず消費に回せる』

と主張する。

 

まだ、このように遅れた考え方の経営者がいたとは驚きだ。

 

このような考え方が国民の負担を上げてしまうのだ。

負担が上がれば自由経済の生命線である市場の活力は奪われる。

経営基盤の弱いところから店じまいだ。

中小零細企業などまっ先に倒産廃業に追い込まれる。

 

まさに自分の首を自分で絞める主張だ。