《年金改革法案反対》

年金100年改革?

こんなもん改革でもなんでもない。
官僚統制を強化し肥大化させただけだ。
明るい将来に向けた希望の灯など全くともっていない。

自由化や規制緩和の糸口さえ見えないではないか。
それどころか、『強制力で掛け金を徴収』などと言う方針になってしまっている。
官僚統制を強化し肥大化させるエンジン逆噴射の改悪だ。

この法案が通ると、負担は上がりお先真っ暗になる。

負担を限界まで挙げ、その挙句の果てに、『家族の助けが必要になる』年金しか支給できはしない。
やるだけ無駄だ。
この法案を通過させてはだめだ。

将来、家族の手助けが必要になるのが分かっているのだから、ここでその方針をなぜ打ち出さないか?
官僚制度を強化して家族の手助けを必要なくするなどと言う制度は虚構でしかない。
これを強化しようと言うのが今度の年金法案だ。

国家哲学自体が間違っている。
国家哲学を正しくするほうが先だ。
自由化にむけた方向性を示せ。

ここで抜本改革の基本方針、基本方向を明確にすることは絶対に必要だ。

このまま通過させてしまったらもはや改革はいつのことになるか分からない。

自由化の方向性を打ち出さないで年金論議に撒く引きなど許してはならない。

こんな法律通してはだめだ。

廃案しかない。

年金法案はんた〜〜〜い!


この声が自民党の先生方に届きませんか?
自由主義者の正論が届きませんか?