《いずれ厚労省計画でも家族は必要になる》

 

厚労省は言う。

『公的年金で家族にも頼らなく、誰にも迷惑を掛けません。独立した老後が過ごせます。』

大嘘です。

負担が限度まで上がった後、同じことが言えるのですか?

決して言えませんね。

 

負担が限度まで上がれば、保障は下がる一方です。

いずれ、『家族の援助が必要』と感じざるを得ない額にまで下がります。

もちろんさらに下がって行くわけです。

 

こうなるのは分かりきったことではありませんか。

 

厚労省の計画でも、いずれ家族の援助が必要になるまで年金の金額が下がるのは分かりきったことです。