《ここで最終的な勝者が決まる。》

 

この二重の時代錯誤を克服した日本モデルを創る事に成功した?

小泉改革を世界史に残る大改革とすることも可能になる。

何しろ福祉国家という社会主義実験国を世界で始めて克服したのだ。

小泉総理は『名指導者』ということで世界から絶賛されることになるだろう。

小泉総理の名前が世界史にも残るほどの大成果になる。
 

戦後の路線を間違った新聞などここで正しい論陣を張れば勝利者になる。

今まではジグザグだったということでOKになる。
最後ビシッと今までの集大成を示せばよいのだ。


反対に今まで正しい路線と評価のあった新聞もここで間違えば敗者だ。

最終的な勝者を決めるのがここだ。

ここで誰が正しかったかが決まる。

どの新聞が正しかったかが決まる。

 

さあ。

勝つのは誰だ?どの新聞だ?
一番槍は誰だ?どの新聞だ?

国民とすればここで一日も早く、

世論を正しくリードし、

『わが新聞に続け、正しい道はこれだ』

『われこそ先進的な新聞、国家国民を正しく導く新聞』
とたくましく叫ぶ姿を見たい。

 

後世の歴史に

『正しい新聞よ、』『国民のためになった新聞よ、』『国家国民に大貢献した新聞よ』

と賞賛されるのはいったいどの新聞だ?