《国会議員が国の代表として大使を勤めるのは当然。》

 

やってもらえるかどうかは別として大臣経験者の政治家なら誰も文句は言わないだろう。

英語がしゃべれない?

駐日アメリカ大使だって日本語はしゃべれない。

言葉など問題じゃない人間力が問題なのだ。

 

アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、ロシア、フィリピン、インドネシア、タイ、ブラジル、イラク、サウジ、ブラジルなど重要な国は原則して国会議員経験者が大使を勤めるべきだ。
これらは国の命運を決める重要な国だ。
命運を決める国ならこれらの国の大使は国民が命運を託す国会議員経験者がなさって至当だ。



国を代表するのだから国民の代表として経験のある国会議員が大使を勤めることは大歓迎だ。

大臣をなさったり、副大臣の経験がある国会議員なら誰が文句を言えようか?

 

『問題がある』というほうがおかしいのだ。

民主党がずっと前に政治家を大使にすることに反対していた。

もちろん任命された政治家経験者が大臣経験者ではない小物だったからかもしれない。

しかし、国会議員として同じように国民を代表すべき立場なのに『大使も任せられないというほど自信がないのなら政治家は止めろ』といいたい。