《『日本は怒るまで要求しろ』が相場になっている。》

 

何しろ日本外交は言い分の主張さえできない。

正しいことさえ、おどおどビクビクお話にならない。

 

要するに、他民族とどうかかわるか、やり方がわかってないわけだ。

日本国内の友人と同じような扱いになる。

遠慮し相手を慮(おもんばか)って言いたいことさえ言わない。

 

これじゃ愚直の典型だ。

愚直で間抜けだ。


世界ひろしといえども、かくもおとなしく、全く外に対して何にもモノが言えない民族と国家はないだろう。

いくじがなく、男らしさもない。

我慢できなくなるまでじっと我慢しある日突然怒り出す。

全く愚直で間抜けだ。

 

したがって外国は日本のこの無能を見抜き『日本は怒るまで要求してやればよい』が相場になっている。

 

これじゃ押し捲られる。

外交の成果など見えない。
金を取られ、協力させられる。

売ってくることはなく、売られてそれを押し付けられ黙って受け入れるのが外交かい。

まるで“ご用聞き“だ。
走り回るたびに、金を巻き上げられ損をする。

そんなもんなら動き回らずじっとしているほうが得じゃないか。

営業マンとすりゃ失格だ。

外交は失格だ。

 

左翼の口車に乗るからだ。

 

中国外交。

左翼の『一切の波風を立てるな』という口車に乗るな。