満州だって戦争に至った経緯には双方言い分がある。



満州占領に至った原因だってしっかり書いて当たり前だ。

世界恐慌で植民地大国は自国の植民地から日本やドイツを締め出した。
アメリカは東海岸の一国だったものが、テキサス、ニューメキシコ、ハワイ、フィリピンと版図を広げ広大な支配地を獲得していた。
イギリスもフランスも広大な植民地を持っていた。

これらの殖民地から一方的に締め出されることは恐慌で苦しい日本に取っては大打撃だ。
世界の国はヨーロッパ諸国が植民地にしていたのだ.   
植民地から締め出されるということは市場から締め出されるということに等しい。
当然国内は大混乱した。

国内では子女の人身売買で悲惨な光景になっていた。

殖民地未開の地の中国が隣国にあり、苦しい日本が中国に友好関係を求めていくのは当たり前だ。
そのとき中国は、自国の勢力拡大をもくろみ、日本を朝鮮半島から叩き出そうした。
日本を窮地に追い込みあわよくば日本を大陸から追い落とし、あわよくば再度朝鮮半島を支配下に置こうと目論んだ。

日本の窮状をせせら笑い、助けの手を差し出すどころか、さらに苦しめようとしたじゃないか。
 
一切日本に協力しなかった。

中国は人口が多い。
軍閥も軍事力で人数だけは保持しており、日本の軍事力を甘く見ていた。
今でもそうだが、中国は自国優位となれば一切言を左右に動かない。
このような不誠実な態度では喧嘩になるのは当たり前だ。

満州だって戦争に至った経緯には双方言い分がある。

日本の新聞なら日本の言い分をしっかり書いて当たり前だ。
いかに世界が日本を糾弾しようと自国の新聞は自国に味方した記事を書く。

マッカーサーだって自衛戦争だったと言っているほどなのだ。
日本の新聞でありながら自国の言い分を否定してどうするのか?

それも全否定し全く国の言い分は無視している。



日本で飯をハム新聞が毎日戦勝国がやる裁判を日本国民に強要している。

いまや平時なのに一方的に戦勝国の言い分を主張する。


こんな新聞があるか。

飼い犬に手をかまれたようなもんだ。



自由を完全に履き違えている。


まさに国を売る主張だ。
こんな国民を裏切る態度を取る新聞は世界ひろしといってもないだろう。
国を売って平気なマスコミ、新聞。

 

世界の非常識だ。

世界のどこの国もやらない非常識だ。
愚直も愚直お話にならない愚直だ。



彼らに自己改革は無理だ。

マスコミ基本法を創り正しい新聞のあり方を示さないからだ。

マスコミ基本法を制定せよ。