《まじめな世界にゴシップを持ち込むな。》

 

イギリスにはゴシップ新聞もある?

 

あるよ。

日本にだってソープランドもあればいかがわしいキャバレーもある。

それをそこらじゅう振り撒いてどうするか?

ソープランドもキャバレーも限られた範囲のことだ。

 

ゴシップ記事の対象も役者やタレントなど破廉恥さえも売ろうとする世界の話に限定すべきだ。

政治家や政治のチェックはマスコミの重要な仕事だ。
これとゴシップは異質もののだ。

まじめな世界にゴシップを持ち込むな。

当たり前だ。 

 

言論には道徳性があり節度があって当たり前だ。

日本のマスコミが主張するのは野放しの自由だ。
真の言論の自由ではない。

 

野放しの自由を求めるマスコミに自己改革は無理だ。

マスコミ基本法の制定が必要だ。