《そこのけそこのけ年金が通る。》むちゃくちゃ年金改悪。

 

とうとう年金法案が成立しそうになってきた。

 

むちゃくちゃだ。

 

国民年金の掛け金を13300円から16700円に上げるという。

それも自動的に毎月280円づつ上げるときた。

月々上がっていき、最終的には毎年4万円も負担があがる計画だ。
夫婦だと8万円上がる。

今でも苦しいのになんだこりゃあ。
こんなにあがって払えるか。



『そこのけそこのけ年金が通る?』

 

すべてに優先して年金様のお通りと来た。

 

どうかしてる。

自由経済は市場の活力が命だ。

これが失われたら何一つできはしない。

市場の活力が優先してしかるべきだろう?

ある金にあわせて年金を払ってこそやっていける。

それが?

『年金先にありき』

『半端な保障を提供するため負担を上げます?』

 

全くむちゃくちゃ。

改革どころか改悪だ。

 

 

《多額の貯蓄が必要なのにできないじゃないか》

 

しかも年金は6万7千円ですずめの涙だ。
夫婦で13万4千円。

こんな金額じゃ暮らせはしない。

 

多額の貯蓄が必要だ。

 

貯蓄が必要なのだ。

好景気が必要だ。

負担を軽く好景気にしてほしい。

年金など10万でも8万でも7万でも良い。
負担を下げ景気をうんと出してほしい。

その方が出来客も来るから商売も儲かる。

貯金も多くできる。


が?

苦しい中さらに負担をあげ景気を悪化させる。

これじゃ多額の貯金はできないじゃないか。

 

どうかしてる。

市場の活力が優先してしかるべきだろう?

ある金にあわせて年金を払ってこそやっていける。

それが?

『年金先にありき』

 

全くむちゃくちゃ。

改革どころか改悪だ。

 

 

 

《貯金どころか商売もあがったりになる。》

 

こんなに負担を上げちゃ貯金どころか客さえ来なくなる。

小さな商売人はみんなお飯の食い上げだ。

国内市場に頼る企業は軒並み苦しくなるだろう。

日本は国内市場がメインなのだ。

市場の活力があってこその福祉だ。



にもかかわらず?

保障を優先?

すべてより負担が優先?

そこのけそこのけ年金が通る?

 

すべてに優先して年金様のお通りと来た。

 

どうかしてる。

市場の活力が優先してしかるべきだろう?

ある金にあわせて年金を払ってこそやっていける。

それが?

『年金先にありき』

 

全くむちゃくちゃ。

改革どころか改悪だ。

 

 

 

《厚労省は大ばか者》

 

負担を上げていって保険料をがっぽりせしめよう?

計算では保障が成立します?
全く商売しらずの大ばか者だ。

 

机上の計算に過ぎない。

 

無理やり負担を上げれば景気は悪化する。

今のようにたまたま好景気のときはまだ良い。

負担を上げていけば景気は低迷するのだ。

 

その中で、じりじりと税金を高くする?

やれもしないことは誰にでもわかる。


やったら不景気にした分借金で景気をあおらない限り不景気は回復しない。

 

今でも厚労省は700兆円も借金を創って平気な顔をしている。

官僚統制の縦割り制度に隠れて見えないだけだ。

これをますます大きくしようとしている。

 

本当に厚労省官僚は大ばか者だ。

厚労省はオオバカ官庁だ。

 

 

 

《『13万4千円じゃお困りでしょう?消費税をつぎ込みもっと高くしてあげましょう。』》

 

『13万4千円じゃお困りでしょう?消費税をつぎ込みもっと高くしてあげましょう。』

というのが官僚統制信者の厚労省一派だ。

族議員という御用政治家も確保して推進するわけだ。

 

いかにも『やさしい政治?』

とんでもない。

これが不景気をさらに深刻にし自殺者3万人?

借金700兆円?

どこがやさしいか?

 

非常に過酷な政治に他ならない。

 

 

 

《ばか計画、机上の計画はやめろ》

 

13万も18万も同じだ。

どうせ多額の貯蓄なしには暮らせはしない。

負担があがった分貯金はできなくなる。

貯金どころか仕事さえなくなる。

 

また少子化で支える人が減るのに、高額の年金などどうやって維持できるのか?

その上不景気で失業者があふれ、若い人が仕事につけない。

税金を払う正社員ではなくパートになっていく。

まるで国鉄が全国に線路を引くように、厚労省もパートにまで年金を提供させようとしている。

これが年々過激に進んでいくのだ。

こんな状態でどうやって高額年金を維持できるのだ?

 

ばか計画、机上の計画はやめろ。

 

町の八百屋や魚屋の親父に内容をよく説明してみろ。

 

すぐ無理だと答えが返ってくるはずだ。

厚労省官僚?

全く商売しらずの大ばか者たちだ。