専守防衛の方針を順守するよう注文をつけた。
2003,6,5日経WEB



礼節の国、韓国大統領の無礼。

韓国と言えば礼節の国として有名である。
言葉も尊敬語、丁寧語など見事に発達しているほどだ。
長老、親戚、友人など失礼にならないよう最大限の気配りをなさる。
さらに、このたび、平成天皇が韓国とのゆかり発言をなされ、日本国民と韓国国民は
親戚といえる関係であることがわかった。
お互いを敬いあいながら、一層信頼を深めていく必要がある。

然るに上記の発言はいささか例を失しているとしか言いようがない。

隣国が隣国に『お前は専守防衛でいろ』とおっしゃるわけだ。

つまり、
『俺がお前の気に入らないことをしても一切手を出すな』
『俺は好きにするがお前がは駄目だ』
『何をされても自国の領土内だけでぐずぐずしてて、一切領土以外攻撃するな。』
とおっしゃっている。

仮に通常どこの国でも、そのようなことをされたら国民は黙っていない。
当然相応の反撃をする。
それを一切するなとおっしゃる?

『お前は腰抜けでいろ。金玉抜かれたオカマにでもなってろ。』
『他国のお笑いものにでもなってろ。』
と言われるに等しい。
こんなこと隣国として隣国に言う言葉ではないのでは?

いささか失礼ではないかと思われます。