今日、前から気になっていたレストランに行きました。
禁煙席はなかったのですが、テーブル間がゆったりして
いて、灰皿を使用しているテーブルからも距離を取れた
ので食事をすることにしました。
注文して待っていると、煙が流れてきます。家族に向け
て煙を吐くことを遠慮しているのか若い男が斜め後ろを
向いてこちらへ煙を噴出しています。
仕方がないので窓を開けると、注文をとるときはなかな
かこなかったウエイトレス閉めにが飛んできました。
「煙いから空けた」といえば。
「虫が入るからだめです」と有無を言わせず閉めてしま
います。
「煙いんだけど」
「換気扇を回しています」と威張っています。
「わかった帰る。注文はキャンセル」
「今後、禁煙席を設ける予定はありますか?」主らしい
女性に尋ねると、ほんとうに即座に
「ありません」とにべもありません。

「換気扇回している」というのは受動喫煙を防止するた
めに必要な措置を講じたことにはなるのでしょうかね?

聞いた話では味も良く特にパンがおいしくて焼き立てを
次々と持ってきてくれるらしいので非常に残念です。
目立たない所にある落ち着いた感じの個人レストランで
独立したホール2部屋と個室があって分煙も完璧にでき
る間取りなのに。

ちなみに、やり取りを聞いて男性はすぐタバコを止めま
したが、店の対応に腹が立ちました。
まあ、碌なものが出なかった可能性も強いでしょう。

石段