《読売新聞、とんでもない時代錯誤新聞、官僚統制のすすめとは》

時代の変革期に？
迷走に次ぐ迷走するのが読売だ。

医療改革で、官僚統制のすすめときた。

とんでもない時代錯誤新聞だ。

この新聞がミスリードを続け改革を阻むため国家国民は塗炭の苦しみだ。

《官僚統制こそが諸悪の根源》

医療問題の根源は？

官僚統制だ。
これを強化したのでは問題は全く解決しない。

こら読売。
医療問題の根源は官僚統制じゃないか。



需要がある限り供給は行われる。
いろんな工夫で、対応しようとする。
市場原理を過剰な官僚統制で阻んでいるから、おかしくなっているのだ。

まず第一にすべきことは？
価格統制の廃止だ。
現在の統制価格の上に、各診療所が自由に価格を設定できるようにすること。
（当面は枠を設定することも可）
これだ。

第二に、医療機関開設の自由と経営専門家の医療分野への自由参加だ。

自由に開設を認めないでおいて？
医師不足です？医院不足です？と言っても始まらない。

さらに？
農業同様、株式会社が医療分野に自由に参入できるようすることだ。
（現在公営病院の評価が高くなっている。
これは商業分野で言うならば、公営商品配給所がのさばり、ジャスコやセブンイレブンの参入を阻んでいるようなもんだ。

自由に競争させれば公営商品配給所など即刻消滅だ。
いかに自由競争が阻まれているか良くわかる。

そのうえで？
読売さんよ。

過疎地や都会の一部には、
補助をして、医療機関を確保すること。

そうではないのか？
読売さんよ。

しかるに？
官僚統制の強化？
計画的な医師の配置？

時代錯誤も甚だしい。
その迷走にはあきれるぞ。

《読売記者は人類の歴史に学べ》

読売記者は周りを良く見るべきだ。

いろんな改革は、こ￥そうなっているのではないのか？

医療分野も他と同様にすればよいだけだよ。
もちろんそうするしか方法はない。

人類の歴史に学ぶべきだ。