《国民の使命を忘れるな。(これぞ新自由主義=保守本流政治の真髄である。)》

(「渤海」化してはならない。歴史上栄え、中国に飲み込まれ跡形もなく消えた渤海のようになってはいけない。)



忘れてならないのは国民としての使命だ。国あっての国民だ。
『世界史上、未来永劫、国家の存続と繁栄を図っていくことこそ現在の国民に課された究極の使命である。』
これこそ国際化時代、国民としてすべての発想の基礎にすべき理念であり、新自由主義=保守本流政治の真髄である。



この地域には中国と言う人口超大国が存在する。安易な国際化志向は国家民族の消滅につながる。こうなってから何といっても遅いのだ。国際化時代、日本を
世界に開かれた国とする事は当然だ。国民としての使命をハッキリと持ったうえで進めなければならない。



非常に遠い将来、地球政府ができた場合においても同じだ。この国民が持つべき使命はいささかも変わることは無い。この地域で日本民族が幸せな生活をして
いくためにはこの使命感を決して忘れることがあってはならない。



《問題点1=日本国民は世界観や歴史観が甘くなりがち。》