Goody Heavens <hvnskid@yahoo.co.jp> wrote in message news:<418A2F17.A46F05FA@yahoo.co.jp>...

>  プロ野球の歴史や競技人数を考えると、2世選手が
> もっといてもいいと思うんですが、一応活躍したと思われる
> のは、長島一茂とカツノリくらいしか思い浮かびません。
> この2人にしても、親は超一流選手でしたが、子供は
> 一流選手とは言えないでしょう。

バリー・ボンズやケン・グリフィーのように
一流選手だった父を越えた例もありますが・・・

>  これは、例のプロアマ交流の禁止規定が原因なのか、野球
> という競技の特性か(何か思い付いている訳ではないですが)、
> それとも他に理由が考えられるでしょうか?

プロ・アマに限らず、
サッカーやラグビーでも二世で活躍している選手なんて
ごく少数なのでは?

むしろ、塚原・室伏・浜口の家庭のほうが特殊と
見るべきでしょうね。親が子供をアスリートにするために
生活の全てを賭けている。

これに近いのがチチローではないかな?

>  ちなみに野球選手の娘は、福島晃子、東尾理子、吹石一恵
> (最後はスポーツ選手じゃないですね(笑))とそこそこ活躍
> してる人が目立ちます。


福島晃子は、塚原・浜口・室伏家に近いものがありますぜ。
本人の素質もあったでしょうが、
幼少から父親の徹底指導であそこまでなったのだから。
男だったらプロ野球選手になったかも。

東尾はお父ちゃんの道楽に付き合ったらうまくなった口ですな。
まだ優勝してないでしょ?