色々と改革を目指していたらしい「石坂黄門」、しかしこの路線はあまりに不人気
だったそうだ。
新シリーズの「里見黄門」は、懐かしい空気が漂う。
「水戸黄門」の視聴者層は、大いなるマンネリを望んでいるようだ。(由美かおるの
無茶は見たくない……)

で、何が言いたいのかというと、何かやろうとした時、どうしても1stを踏襲してし
まうのは、制作側が視聴者層をそう想定しているからなのか。
それとも冒険を怖れたか。

p.s. 北大路欣哉の「子連れ狼」サイコー
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大島 敬行   ooshima@janis.or.jp
よかったら見てね   「りんごの観察記録」
http://www.janis.or.jp/users/ooshima/