成岡@DTI静岡です。

 STAR WARS EPISODE II(字幕版)見てきました。結構面白かったですが、それ
はさておき(まだ見てない人もいるだろうし)。

 パンフレットに吹き替え版のキャストが書いてあったのですが、驚いたのが

オビ・ワンケノービ:森川智之

 う〜む、シャギア・フロストがジェダイの騎士とは。私のイメージでは森川氏
はシャギアや奈落など「邪悪の権化」のイメージが強いのでとっても意外。それ
と本編のキャスティングではダース・シディアス(EPISODE I にも出てたやつ)
の役者が出ていなかったけど、日本語版ではパルパティーン議長(後の暗黒皇帝
ね)と声優が一緒(笑)。これって...
# 考えてみればガンダムネタとしてはSTAR WARS は外れてはいないんだよな、
# うんうん。

 あと本編のキャスティングでちょっと。今回ダークサイド側の人物としてドゥー
クー伯爵というのが出てくるんですが、これを演じているのがなんとクリストファー
・リー。んでもって、

・ 闇の世界の住人
・ 伯爵
・ 頭文字が“D”

 これってもしかしてクリストファー・リーに合わせて作られたキャラクター?
それともキャラクターのイメージに合わせての起用?とか思ってしまいました。
# さすがに立ち回りはかっこよかった。ただライトセーバーの持ち方や構え方が
# フェンシング(笑)。まあ半端な中国剣術よりは遥かにかっこよかったけど。
##  元のイメージは「チャンバラ」のはずなんだけどなぜか中国風なんだよな、
##  みんな。今にして思えばEPISODE IVでのダース・ベイダーとオビ・ワンの立
##  ち回りが(雰囲気的には)一番「チャンバラ」していたような。ただレベル
##  的にはEPISODE I も今回もかなり高かった。EPISODE I なんか本物の格闘家
##  (そもそも演技指導担当助監督として参加したのだがその演技が認められて
##  抜擢されたとか)を使ってたし。

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成岡@DTI(ynaru@jade.dti.ne.jp)