On 6月10日, 午前6:46, 村上新八 <shi...@cronos.ocn.ne.jp> wrote:
>   後期高齢者医療保険法のなかに、「かかりつけ医」という制度がある。
>  医師がこれに登録して、患者の同意を得て成立するものである。
>  その狙いについて厚労省は、「継ぎ目のない医療」を提供することだ」と言う。
>  たとえば患者が、入院する必要が出てきた場合には、その病院に担当医が患者に付き添って行き、病院の医師と治療の計画を立てる。退院の際にも、病院の医師と患者-と担当医と三者で、退院後の療養計画について話し合いをするのだ、と言う。
>  しかし、多忙な開業医が、医院を閉めて、わざわざ病院にまで付き添ってゆく時間的な余裕などあり得ないと考えるのが常識ではないか。
>  こういう出来ないことをメリットに上げる厚労省の官僚は、現実を知らな過ぎる机上の妄想か、高齢者を騙す詐欺行為であるとしか考えられない。
>  村上新八

病院をしめる話も聞きましたが?