仮面ライダー 剣 第16話のツッコミ
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仮面ライダー1号
仮面ライダー2号
仮面ライダー 3号
・・・?
ライダーマン
Xライダー
アマゾン
ストロンガー
タツクル
・・・??
なぜ?
さらにウロウロしてたら、こんなのもありました。
http://www.geocities.jp/tanuki1215y/ondle/
よくやる・・・。
ついに4人目が登場?
第16話、「レンゲルの力」です。あ、テレ朝のHPがリニューアルしてる。
○アバンタイトル
「さよこぉぉぉぉぉぉっ!!」
爆発する孔雀騎士(格下げ)。
ビニールハウスの間を走る伊坂のリムジンが、突然止まった。
おや、ナンバープレートが5ナンバー?どんなリムジンだ?
運転手やトラックの戦闘員たちは、その場を逃げ出した。
取り残された烏丸所長と塚田。
「何で私は?なんていうことをしていたんだ・・・」
「・・・そうか・・・。私はマインドコントロールされて・・・」
新しいライダーを造ろうとしている組織を潰す!とか、かっこいいこと言ってたく
せに・・・。
伊坂が封印されて、自我を取り戻したってとこか・・・。
そこへブレイドが追いついてきた。
「所長!」
「剣崎!」
橘の足元を、波が洗う。
「たちばなさーん!」
一真と所長が戻ってきた。
「やったんですね!おかげでほら!奴が造ったベルトも、カテゴリーAのカードも
!」
「橘、よくやったな!」
「所長・・・」
橘は、ギャレンバックルとカードを烏丸に差し出した。
「お返しします」
「橘さん、どういうことなんです?」
「少し・・・、いろいろ考えたいんだ・・・」
「ライダーを辞めるんですか?アンデッドだって、これからもまだ・・・」
「すまない」
「橘、小夜子さん、亡くなったそうだな。
だとしたら、それも私の責任だ」
橘は、その言葉を否定した。
「頼みます、橘さん!」一真は彼に頭を下げる。
「剣崎、お前と一緒に働けて、楽しかったよ。ありがとう」
所長に一礼し、去って行く橘。
バイクも返してね。
○白井農場
橘の残したバックルとカードを見つめる一真。
栞ちゃんの手には、レンゲルのバックルとカード。
「じゃあ、このベルトも所長が?」
烏丸はその経緯を説明した。
「でも、このベルトとカードがあれば、もう一人ライダーが出来るんでしょう?
すごいじゃないですか!それなら、橘さんの代わりにもなるし!」
「代わりになんていうなよ!簡単に・・・」
「・・・ごめん」相変わらず一言多い。
「剣崎君、気持ちはわかるけど、今は橘さんを一人にしてあげよう」
「・・・で、あの〜、僕、これちょっと着けてみていいですか?」無謀なことを言
い出す虎太郎。
「なに言ってるの?」
「おまえなぁ・・・」
「だって、僕だってやってみたいじゃん!変身!って・・・」
「やめた方がいい。よく調べてみたが、そのベルトは何かが違う。
ギャレン・ブレイドのベルトとも違っていて、伊坂のマインドコントロール以上の
蜘蛛のアンデッドの邪悪な意志が私に働いて、これを造らせたとしか思えない箇所
がある」
『蜘蛛のアンデッドの・・・邪悪な意思・・・』
虎太郎が「クラブA」のカードを見つめると、突然カードが光り出し、彼の意識を
・・・?
そんなもん、壊してしまえばいいではないか。
○鉄塔の上(?)
人間を襲うトンボ君。
○喫茶ハカランダ
「あら、トンボ?こんな時期に?」遥香さんは、店の中でトンボを見つけた。
そのトンボは、始に語りかける。
『貴様の弱点はわかっている。ここにいる二人だ・・・』
アンデッド語はどうした?
「なんか、このトンボ、変わってる・・・。あ?行っちゃった・・・」
遥香さんが近づくと、トンボは飛び去った。
トンボを追いかけようとする始。
「始さん、どうしたの?そんな怖い顔して?」天音ちゃんが問う。
「いや、ちょっと外の空気吸おうかなって・・・」
「でしょう?そう思って、作ってきたんだ、私の特製おにぎり!初デート!!」
憑かれるガキだ。
店の前のテーブルで、一緒に昼ごはん。
「あたしとお母さんね、始さんに少しくらい秘密があっても、気にしないことにし
たの」
少しくらい・・・。
「大事なのは、あたしたちが始さんのこと好きかどうかってこと。そうでしょ?」
「・・・ありがとう。・・・ありがとう天音ちゃん」
二人を監視しているトンボ・・・。
○白井農場
こちらには蜘蛛が・・・。あのアンデッドと関係あるのか?
ギャレンのカードを見て、「橘さん・・・」彼に初めて会った時のことを思い出す
一真。
『君がブレイドか。橘、ギャレンだ。力を合わせて、二人でがんばろう』
『あ、はい!』
明かりを消し、眠る。・・・ベッドは所長に取られたか?
部屋の前を横切る人影・・・?
階段を上がり、所長の眠る部屋へ。
そしてテーブルの上に置かれたレンゲルのバックルを・・・。
「剣崎!」いきなり明かりを点けて、所長が降りてきた!
「無いんだ。ベルトが無い!」
「○o。.ベルトが・・・ベルトなら、ここにありますよ・・・」
それはギャレンのだ。
「それじゃない!」
「.。o○ああ、こっちですか?」
それはブレイドの!
「いや違う!伊坂の造ったベルトとカードだ!!」
「ええ!」驚いてソファーから落っこちる一真。
騒ぎを聞きつけて、栞ちゃんも起きてきた。
「なんですって!?・・・あれ?」
あわてて窓際に駆け寄り、一真を踏んづける!「ぐぇぇえ!」
窓の外には、パジャマのまま夢遊病者のように歩いている虎太郎。
「白井君?」
バックルとカードを月にかざし、歩いている。
やがて立ち止まり、バックルのカードホルダーを開いて装填した。
そしてバックルを腰へ。
「虎太郎!」
3人が駆けて来た。
一真の声に、我に返る虎太郎。
自分が持ってるものに気づき、「おおっ!」驚いて取り落とす!
その瞬間バックルが開いた!ベルトから映像(?)が飛び出し、彼に迫る!
「虎太郎!!」
一真が虎太郎を映像の前から突き飛ばし、代わりに自分が映像に飛び込んでしまう
!
「剣崎君!」
彼の目には、蜘蛛の巣と無数の蜘蛛が映る!
一真の姿がレンゲルに変わる!?
だが適合できずに跳ね飛ばされた!
火を噴くバックル!
「大丈夫?」
「・・・大丈夫だ」
所長がバックルを回収しようとしたが、そこには焦げた跡が残るだけだった。
「ベルトが無い!探すんだ!」
○歩道の植え込み
消えたバックルは、太い木の根元に落ちていた・・・。
適合者が通りかかるのを、待っているのか?
○空港
烏丸所長は、人類基盤史の更なる情報を得るために、遠くチベットへ旅立つ。
「人類基盤史の発祥となる、ボードストーンが発見された場所だ」
ボードストーン・・・。画面上から見ると、いろいろな生物の象形が刻まれてい
る。
カブトムシ・クワガタムシ・カマキリ・槍を持った人間・ムカデ?鹿?鳥?蛇?
クワガタムシの上の放射線は・・・?まさかウニ??
○オープンカフェ
「卒業祝いにもらったパズルのお礼!あ〜んど、就職おめでとう!」
小夜子さんが橘にプレゼントを渡した。
早速開けてみる。
「ねえ橘君、世の中で一番嫌いなものって何?」
「嫌いなもの?」
「あたしは、戦争・嘘・偽り・暴力!」
「小学生みたいな答えだな」
「小学生みたいな答えだからいいのよ。純粋なのよ、子供は。
あたしね、純粋さって、ずっと忘れたくないなぁ・・・」
やっと開いた箱から出てきたのは、腕時計だった。
「ありがとう」
と、当時のことを思い出す橘・・・。
この時計が、形見になってしまった・・・。
「嘘よ!絶対嘘!」
カフェの横の通りを、怒りながら歩いている女の子と、彼女をなだめながら後を付
いていく男・・・。睦月だ。
ってことは、彼女がハカランダで待ちぼうけを食わされた娘だな。望美ちゃんね。
「第一、そんな話信じられると思う?
記憶がすっぽり抜け落ちてて、気づいたときには知らない男の人たちと、道に倒れ
てたなんて」
「どうして信じてくれないかなぁ・・・。俺のこの目が、嘘ついてるように見える
?」
じ〜〜〜〜。彼女に気押されて、思わず後退りし、へたり込む睦月。
「見える!だいたい睦月はずるいよ!人を待たせておいて、そんな嘘つくなんて
!」
彼を置いて、彼女はさっさと行ってしまった。
「だから嘘じゃないって・・・」あわてて追いかける睦月。
あの気の強さなら、天音ちゃんが覚えていたのも無理はない・・・。
引きとめようとした時、手が滑って彼女のバッグが飛んだ。
「もう、睦月ったら!」
あわてて散らばったボールを拾い集めていると、植え込みの中に・・・バックル・
・・。
夜と場所が違うぞ。さまようのか?
思わず手に取ると、虎太郎の時と同じようにエースのカードが光り出した!
「すいません、そこのボールとってもらえますか?」
店の中に転がり込んだボールを、橘に頼んでとってもらう望美ちゃん。
「はい」
「ありがとうございます。睦月!」
彼女に呼ばれ、あわててバッグにバックルを入れ、駆け寄る睦月。
「なあ君、今なんか入れなかったか?」橘が何気なく問いただす。
「いや何も・・・。俺、帰るわ」
彼が持っていたのは・・・?
『おかげでほら!奴が造ったベルトも、カテゴリーAのカードも!』
あの時、一真が持っていたバックル?
「・・・まさか・・・」
○睦月の家
・・・どっかで見た様な家だが・・・!ああ、木場勇治が事故前に住んでた家だ!
この家に住む者には、災いが降りかかる・・・。
望美ちゃんとのことを詮索する母親を半ば無視して、自室にこもる睦月。
ドアに鍵をかけ、カーテンも半分閉めて・・・。
バッグからバックルを取り出す。
カードとバックル全体が、怪しく光りだす・・・。
スパイダー・アンデッドに襲われたときのことを思い出した。
『レンゲル・・・』奴はそう言っている。
蜘蛛の巣のイメージ・・・。彼を誘惑しているのか?
○喫茶ハカランダ
「いいか、絶対あいつの素性、明かしちゃダメだからな!」
気乗りしない虎太郎を引きずって、一真たち3人が店を訪れた。
ギクシャク対応する虎太郎に対し、始の方は「あいつに言っといてくれ。余計なこ
とを言ったら、許さないと」。
「実は私たち、あなたに話しがあるの」栞ちゃんが切り出す。
「俺には無い。君たちとする話は・・・!」
窓の外に、トンボ。
「出かけてきます!」
店を飛び出す始。
「どこに行ったんだ、あいつ?」
その時、アンデッドサーチャーが反応!
すぐに飛び出す一真。
「あいつ、やっぱりアンデッドなんだな・・・。だから先にキャッチした」
○路上
トンボを追う始。いや、誘っているのか?
○街
トンボ君が暴れている!
女性の首をつかみ、ビルの屋上に飛び上がった!
始が現場に着いた。
敵を認め、バイクで走りながら変身!
ビルの階段を駆け上がる!
『今度は逃がさん!』
カリスとトンボ君の戦いが始まり、そこへ一真も「変身!」『Turn Up』
飛び回るトンボ君をジャンプで追う二人!
2対1では不利と見たトンボ君は、カリスを抱えて飛び上がった!
東京上空を飛びながら、カリスアローを至近距離で叩き込む!
降下する2体!
○喫茶店
・・・どっかで見たような店だが・・・!ああ、浅倉が立てこもった店(多分)。
大きな窓を突き破って、店に乱入するカリスとトンボ君!
当たりかまわず得物を振るうカリス!逃げ惑う客たち!
ブレイドも追いついた。「やめろ!この人たちを巻き込むな!!」
カリスを抑えようとするブレイドに、『邪魔だ!』意に介さない。
トンボ君にカリスアローを放つが、よけられた!
流れ弾が客に!自分を盾にして、客を守るブレイド!
「やっぱり、あいつは人間じゃない!獣だ!」
いえ、昆虫です・・・?
再び窓から店の外へ飛び出す2体。
○夢の大橋
・・・どっかで見たような所だが・・・!ああ、村上社長がモーニング・ティーを
飲んでいた場所だ。
「ハート5 DRILL」「ハート6 TORNADO」をラウズ!
『Spining Attack』
黒い旋風と化し、トンボ君の体を突き抜けるカリス!!
戦意を喪失した相手に、さらに何度も斬り付ける!
「もういい、やめろ!」ブレイドが叫ぶ!
ぐったりと横たわったトンボ君に、封印のカードを飛ばす。
「ハート4 FLOAT」のカードに吸い込まれるトンボ君。
背後のブレイドに気づき、『何だ?』
「俺には君が解らない。ひょっとしたら、っと思った。君と、一緒に戦えるかと・
・・」
○トンネル
ナトリウムランプのオレンジ色の光を浴びて、一台のバイクが走る。
○夢の大橋
『俺は、誰とも組まない』
「でも、天音ちゃんたちを守るために!」
『それでも俺は、組まない!
俺は・・・俺のやり方しか知らない』
「そうだな・・・無理なんだな・・・」
バイクが飛び空をよぎると、青空がにわかに掻き曇る!
そして、二人に向かった歩いてくる影・・・。
○オープンカフェ
例のバックルが気になった橘は、睦月を探すため聞き込みをしていた。
○夢の大橋
第4のライダー。
『貴様か。とうとう現れたってわけか』
一瞬左足を上げたかと思うと、カリスに瞬時に接近し、3発のパンチを叩き込み倒
してしまった!?
次の瞬間、ブレイドの胸にもキックを打ち込む!!
速い・・・。まるでハエトリグモ・・・。
○エンディング
「次回も必ず観るべし。ジャスミンとの約束よ!」は〜い。
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