新城@筑波大学情報です。こんちには。

MacOSX のインストール時に動く「移行アシスタント.app」は、ユー
ティリティに入っています。後で別に動かすこともできます。ター
ミナルのシェルからは、こうです。

open /Applications/Utilities/Migration\ Assistant.app

In article <83ac54e5uy.fsf@sun.akiyama.nu>
        Tomoaki Akiyama <tomoaki-netnews@akiyama.nu> writes:
>  今のMacOS Xは、インストール後最初の起動時に移行ウィザードが起動しま
> す。で、こいつはターゲットディスクモードにした古いMacから情報を読み出
> します。なので、いま内蔵しているハードディスクをIEEE 1394でつながる外
> 付けハードディスクにすれば移行できるのではないかと思います。が、試して
> はいません。

外付けディスクではなくて、内蔵ディスク(のパーティション)か
らも移行できます。ですから、新しいディスクを買ってきて、
それに MacOSX をインストールし直して、その時にこの
移行アシスタント.app で移行するのがよいかと思います。

私は、別の Mac から IEEE 1394 でやったことありますが、優れ物
だと思いました。

>  そういえば、インストールする時に以前の環境を引き継ぐ選択肢もあったよ
> うな……。

これは、上書きインストールのような時にできたと思いました。
10.3->10.4 のような時に。10.4->10.4 もアリだとは思います。

\\ 新城 靖 (しんじょう やすし) \\
\\ 筑波大学 電子・情報       \\