独立!特捜戦隊デカレンジャー 第38話のツッコミ!!
こんな物を見つけました。
http://www.marinacity.com/porto/txt/ev_dekaren2004autumn.html
かなり観てみたい。
今日はブレイドがお休みです。
デカレンジャー第38話「サイクリング・ボム」です。
○バンがバスケットの中を覗き込むと、
「ん?子豚!?」赤
そんな感じのエイリアンの子供が入っている。
「豚って言うな!!」奴
鼻から強烈な鼻息を噴き出す!
「うわぁ!」赤
「あっかんべ〜」奴
「なにすんだ、この子豚!!」赤
子豚はバスケットにもぐりこみ、鍵をかけてしまった。
「ファルファ星人の幼体は、どんな鍵でも自在に扱う特殊能力がある。
その能力を買われたこのヤーコは、アラドン星人の金庫破りギャンジャバの右腕
だった」犬
ジャン・ギャバンで金庫破りと来たら、「現金に手を出すな」ですな。
「その右腕さんが、どうして?」黄
「保護を願い出てきた。金庫破りから、足を洗いたいらしい」犬
「こいつ、本当に信用できるんでしょうか?」青
「フン!どうせ宇宙警察のアホどもは、アタイのことなんて信じやしないと持っ
てたさ!」奴
「口悪いな、この子豚!!」赤
ヤーコは保護の取引条件として、ギャンジャバの隠し金庫をパスワードで封鎖し
てきたのだ。
テツが現地に行って、金庫の確認を完了。
「みんな、ヤーコを護送して、隠し金庫に言ってくれ!」犬
「Roger」赤・青・緑・黄・桃
○オープニング
ヤーコ役の中川翔子ちゃんは、宇宙船誌に連載も持っている、生粋の特撮フリー
ク。
ちなみに、ヤーコのつづりは「UYARRCUOO」だって。
ギャンジャバ役の岡本美登さんは、実はエージェント・アブレラのスーツアク
ター。
○ヤーコを車に乗せ、隠し金庫に向かうデカレンジャー。
上空からパトジャイラーが監視に当たる。
低すぎです。
ヤーコはバスケットの中で騒いでいる。
「降ろせ、バカ野郎!大変なことになるぞ!!」奴
「何が大変なことだ!おとなしくしろ!」赤
「ウッ!」奴
「ん?」赤
「・・・」奴
「嵐の前の静けさ・・・?」黄
「おえぇ〜」奴
バシャバシャバシャッ!
「・・・嫌な予感」赤
恐る恐るバスケットを開けると・・・。
「うっ!!」赤
中は恐怖の惨状に・・・。
路肩に車を止め、ヤーコを下ろして介抱。
彼女は車酔いしやすい体質なのだ。
「アタイの言うこと信じないから・・・」奴
「悪かったよ」赤
「どうする?これじゃあ日が暮れても隠し金庫にたどり着かないよ」桃
そこへ通りかかる、自転車のおっさん。
「何か、事件ですか?」親父
「緊急事態なんです。そこで、お願いがあるんですけど・・・」赤
「はあ?」親父
バンは自転車を借り、前かごにヤーコを乗せて現場へ向かう。
鼻歌混じりにいい調子。
「どうだ、風に当たって、気分よくなったか?」赤
まだ不機嫌なヤーコに、メロンパンを勧める。
共食い(違)
「なんだかんだ言っても、まだ子供なんだ。
お前みたいな子供を犯罪に使うなんて、ギャンジャバって本当悪い奴だな!」赤
「おいちゃんは悪い人じゃない!」奴
「!?」赤
「父さんと母さんは、アタイが赤ん坊の頃、強盗に命を奪われた。
親のいなくなったアタイを拾って育ててくれたのが、おいちゃんだったんだ。
おいちゃんに拾われなきゃ、生きてはいけなかった・・・」奴
その時、ハンドルからマイクが生えてきた!!
『聞こえるか?ヤーコ』MS−15
「おいちゃん?!」奴
○通信機を持っているのは、さっきの自転車のおっさん!!
「はは、そうだ。
いい子だから、金庫の鍵を開ける暗号を教えるんだ。ヤーコ」MS−15
おっさんがアリエナイザーの正体を現す!こいつがギャンジャバだ!
ゴキノザウルス!(違)
○「そしたら、アタイを自由にしてくれる?!」奴
『そんなに俺が嫌いになったのか?』MS−15
「違うよ!今でもおいちゃんのことは大好きだよ。
でも、もう悪いことをするのがいやなんだ!」奴
『フッフッフッ。お前は金庫破りをやめられない。
天職だからな!』MS−15
「だったらやだ!暗号は絶対言わないよ!」奴
『そうか!それならしばらくサイクリングをしてな!
そのうちに気が変わるだろうからさ・・・』MS−15
「え?」奴
「どういう意味だよ!」赤
『宇宙警察か?ペダルを踏む足を弱めるなよ。
一度時速20キロを超えちまったら、それ以下にスピードが落ちると、
その自転車は爆発しちまうんだ!』MS−15
「ええっ!」赤
「!」青・緑・黄・桃
自転車の前かごにベルトがかかり、ヤーコを拘束する!!
このロックは、ヤーコの能力でも開けることはできない!
これで引ったくりは大丈夫(違)。
『じゃあな!そのうち気が変わった頃、また通信するよ』MS−15
「そんな・・・おいちゃんがアタイを傷つけるはずが無いよ・・・。
きっと脅してるだけだよ」奴
バンはデカベースに連絡をとる。
○スワンさんのスキャンの結果、後輪のハブに爆弾を発見。
爆発の被害は、半径1キロにも及ぶと推測される。
「自転車を貸した男が、ギャンジャバだったのか・・・」犬
センちゃんから朗報。
『ボス、通信の逆探知に成功しました。
ギャンジャバの隠れ家に急行します!』緑
「ホージーはそのまま自転車を追尾してくれ」犬
『Roger』青
『ボス、俺はどうすればいいんですか?』赤
「今、安全に起爆装置を外す方法を探っている。
だが念のため、爆発の影響が少ないポイント375へ向かってくれ」犬
○「え〜!そんな遠くまで・・・」赤
ガックリ来て、ペダルをこぐのが遅れた。
ピー!
『警告します。スピードが落ちています。
時速20キロメートル以下になると、起爆装置のスイッチが入ります』
無慈悲な制御装置の音声。
「おい!力抜くなよ!!」奴
「あ〜、ごめんごめん。
よ〜し、こうなりゃ!エマージェンシー・デカレンジャー!!」赤
バンは変身した。
「う〜ん、ペダルが軽いぜ!これで楽勝!」赤
ピー!
『警告します。起動時と重量が変化しました。
起爆装置のスイッチが入ります』
デカスーツのせいで、重量が増えたのだ。
仕方なく、変身を解く。
『起爆装置のスイッチが切れました』
「仕方ねぇ!こうなりゃトコトン行ってやるぜ!!」赤
ボスが次の作戦を立案した。
『バン、よく聞け。
今からパトジャイラーが自転車を吊り上げる。
デカベースまで運んだら、専門チームが爆弾を処理する』犬
『スピードセンサーは、ペダルの回転数と連動してるわ。
吊り上げても、そのまま漕ぎ続けて』白
「わかりました!」赤
「大丈夫かなぁ・・・」奴
パトジャイラーが降下して、マグネ・ワイヤーを降ろす。
『いいかバン、マグネ・ワイヤーの磁力をオンにする。
多少の衝撃はあるだろうが気にするな。今のペースで漕ぎ続けろ』青
「気楽にいうな!こっちは命がけだ!!」赤
『3・2・1・スイッチオン!』青
自転車が浮いた。
ヤーコちゃん、おうちに電話したくない?(違)
『警告します。タイヤが地面から離れたので、起爆装置のスイッチが入ります』
「なに!?ちょっと待て相棒!磁力を止めろ!!」赤
『!』青
いきなりオフ。
着地して、そのまま走り続ける。
「ど〜すりゃいいんだよ〜?!」赤
積載重量の変化に反応するんだから、持ち上げちゃダメだろう。
苦境に立たされたバンたちに、ギャンジャバから再び通信。
『ど〜だヤーコ?そろそろ気が変わったか?』MS−15
「おいちゃん、わかったよ。暗号をいえば、爆弾を解除してくれるね」奴
『もちろんさ。お前は今まで、俺のために随分尽くしてくれたからな』MS−1
5
「・・・隠し金庫の暗号は・・・」奴
「言うな!!言ったって、本当のことなんて教えてくれるもんか。
お前にこんな仕打ちをした奴だぞ!」赤
「そんなこと無い!おいちゃんは、本当は優しい人なんだ」奴
「ヤーコ!!」赤
「暗号は、『現ナマに手を出すな』だよ」奴
安直過ぎます。
『ハッハッハッハッ!いい子だ!』MS−15
「おいちゃん、約束だよ。早く爆弾を止めてくれよ!」奴
『そりゃダメだ!』MS−15
「ええっ!冗談はやめてよ!お願い、早く止めて!!」奴
○「すんなり足を洗えるなんて思うなよ!
裏切った罰だ!そのまま地獄までサイクリングしな!!」MS−15
『そんな・・・嘘だ!おいちゃんはそんな人じゃない!!』奴
「買いかぶってくれてありがとうよ!
だがな、ついでに教えといてやろう。
例の強盗の話、ありゃ真っ赤な嘘だ」MS−15
『ええっ!?』奴
『なんだと!?』赤
「ファルファ星人の鍵開け能力を知って、お前が欲しくなってな。
俺がお前の両親を殺ったのさ』MS−15
○「そんな・・・そんなの嘘だ!嘘に決まってる!!」奴
「貴様、ふざけんな!ヤーコはお前を信じてたんだぞ!!」赤
『へっ!あばよ!!』MS−15
「ギャンジャバ!!ギャンジャバ!!」赤
通信は切れた。
「・・・」奴
「ヤーコ、しっかりしろ」赤
○「ハッハッハッハッ!
隠し金庫から有り金全部回収したら、この星ともおさらばだな!」MS−15
と、成功を確信した時、突如アジトの壁が吹き飛んだ!!
グリーン・イエロー・ピンクが、SWATモードで突入してきたのだ!
「Freeze!!」黄
「宇宙警察よ!」桃
「こんな所で捕まってたまるか」MS−15
ギャンジャバが足元のスイッチを踏むと、スモークが噴出し彼の姿が消えた。
「追うぞ。行き先は隠し金庫だ」緑
○地下駐車場の隠し金庫の前では、テツがガードしていた。
突然の爆発に見舞われるテツ!
「ギャンジャバか!?」鉄
マッスルギアを装着したギャンジャバが、姿を現した!
「金庫の中身は頂いてくぜ!」MS−15
「させるか!エマージェンシー!!」鉄
変身して、ギャンジャバに飛び掛るブレイク!
マッスルギアと互角に渡り合うブレイク!
「邪魔すんじゃねぇ!」MS−15
「剛力拳、パワーフィスト!」鉄
そのまま駐車場の外へギャンジャバを押し出す!
ギャンジャバも負けてはいない!
ブレイクの首をつかんで投げ飛ばす!
「金庫の前に、てめえを血祭だ!」MS−15
ブレイクを叩きのめすギャンジャバ!
そこへ援護射撃!グリーンたちが駆けつけた!
「追ってきやがったか!?」MS−15
上空からはブルーも!
「みんな、バンがヤバいことになってるんだ!」青
「さっさと爆弾を解除しなさい!」桃
「誰が止めるか!暗号を手にいいれれば、ヤーコは用無しだ」MS−15
マッスルギアのステルス機能で、姿を消すギャンジャバ。
「消えても無駄よ!熱感知システム・オン!」黄
熱感知機能が無いブレイクは、気配で敵を見つけようとしているように見える。
「そこだ!」青
ブルーとグリーンが銃撃!
○ポイント375へ向け、懸命にペダルをこぐバン。
山道に差し掛かった。
『警告・警告。スピードが落ちています』
「!」赤
頑張って漕ぐ漕ぐ!
「ここまで来たら、もう周りへの影響を気にすることも無いでしょう?
変身したら?爆発しても、あんたは助かるかもよ」奴
「なに言ってんだ。あきらめんな」赤
「いいんだ!爆発したって・・・。
アタイ、生きてても誰も信じられない。
あんただって、どうせ最後は変身して自分だけ逃げちゃうんだろう?」奴
「俺を信じろ」赤
バンはSPライセンスをヤーコに託した。
「これを俺と前の信頼の証として!」赤
「えっ?!あんた!」奴
「俺の仲間がギャンジャバを捕まえて、絶対に爆弾を解除する。
それまではこの足が千切れようと!俺はペダルを踏み続ける!!」赤
「・・・バン!」奴
ヤーコの胸が光りだした?
やっぱり、おうちに電話したいだろう?(違)
その時、自転車の周りに爆発が!!
行く手にバーツロイドとアーナロイドが出現!!
「どうしても始末するつもりか!どけー!!」赤
バンの突撃がアーナロイドを弾き飛ばす!!
バーツロイドの銃撃で、自転車の進路が反れた!!
「うわぁー!!」赤
そのまま崖下へ転落!!
「ヤーコー!!」赤
ヤーコの体が光に包まれ、脱皮が始まった?
「え?」赤
落下した自転車は爆発!
バンは昇天した・・・?
「・・・俺は・・・死んだのか?
ヤーコを救えなかったのか・・・」赤
「なに言ってんだよ」奴
「だって、天使が見える・・・」赤
バンは光る翼を持つ少女に支えられて飛んでいた。
「アタイはヤーコだよ!」奴
「あの子豚ちゃんが!?何が起こったんだ?」赤
「ファルファ星人は、ハートに火が着くと子供から大人に成長しちゃうのさ!
バン、あんたがアタイのハートに、火を着けたのさ!」奴
ファルファって、蝶のことだっけ?
○最近いいとこ無かったデカブレイク、大活躍!
「ブレスロットル!正拳アクセルブロー奥義!
必殺拳、ソニックハンマー!!」鉄
ブレイクの鉄拳(違)がギャンジャバに炸裂する!
その時スワンさんから通信。
『自転車が爆発したわ!』白
「バンは?!バンは無事なんですか?!」緑
『心配すんな!俺は大丈夫だ!!』赤
「ふん!ミラクルマン」青
落っこちても死なないってことか?すると、ヤーコはネズミ?
「だったらもう、遠慮は要らないわね!」桃
「ジャッジメント・タイム!」黄
ブルーがライセンスをかざす!
「アラドン星人ギャンジャバ!」青
「うるせぇ!まだまだだ!!」MS−15
ギャンジャバは怪重機キャノン・グラディエーター4を呼んだ!
「ローマ甲冑君?」黄
「どっちかに決めようよ!」緑
○ロボ戦もデカブレイクが仕切る!
「デカバイク、発進!」鉄
久々に、デカバイクロボ単体で戦う!
「俺の邪魔はさせねぇ!」MS−15
スリーブソードで斬りまくるデカバイクロボ!
大砲で反撃するローマ甲冑君!
「形勢逆転!」MS−15
ところが、これまた最近出番の無かったパトジャイラーとパトレーラーが救援に
駆けつけた!
「ジャイロバルカン!」青
「シグナルキャノン!」緑
ローマ甲冑君、動きを止めた!
「テツ、今だ!」青・緑
「Roger!スリーブソード、ソニックブーム!!」鉄
衝撃波が敵を押し倒す!
「アラドン星人ギャンジャバ!
三千以上の金庫を襲った強盗及び、
両親を殺害し、幼いヤーコを誘拐し使役した罪で、ジャッジメント!!」鉄
Judgement Time
ギャンジャバの、妙な余裕はなんだ?
×!
「デリート許可!」鉄
「やられてたまるか!!」MS−15
後ずさりして逃げようとするローマ甲冑君の後ろに、巨大な壁が?
「!」MS−15
これまた久々の、デカベースロボ!!
「地獄の番犬が逃がしはしない!!
ボルカニック・バスター!!」犬
必殺光線が迸る!!
「脱出!!」
怪重機は破壊されたが、ギャンジャバは逃げ出した!
○転げ出たギャンジャバ。
「逃がしゃしねぇぞ!!」赤
ヤーコちゃんに掴まって、バンが飛来した!
「生きてやがったのか!?」
「ギャンジャバ、幼い子供の幸せを奪い、罪の片棒を担がせた上、
その命まで奪おうとするなんて、言語道断!!
エマージェンシー・デカレンジャー!!」赤
新作変身カットで、一気にSWATモードへ!!
「デカレッド!」赤
レッドの脇に、ヤーコちゃんが進み出る。
「お!?お前、ヤーコか!?」MS−15
ヤーコが右手を振ると、マッスルギアのロックが外れ、パーツが飛び散る!
「てめえ!育ててやった恩、忘れやがって!!」MS−15
「うるさい!よくもアタイの母さんと父さんを!!」奴
「うるせぇ!てめえ!!」MS−15
ギャンジャバ、ヤーコちゃんを撃つ!
レッドが盾になり、彼女を守る!
「おめえの悪行三昧、許せねぇ!
ディーリボルバー、マックスパワー!!ストライクアウト!!」
今度こそ粉々に砕け散るギャンジャバ!!
「これにて一件コンプリート!!」赤
「やったー!!ありがとうバン!」奴
レッドに抱きつくヤーコ。
○ヤーコの処遇は?
「誘拐されて強要されたんだ。罪には問われないだろう。
今後は宇宙警察が、自立のために協力していくことになる」犬
「これからは、自分の幸せのためにその能力を使ってくれよ」赤
あれ?鍵を開ける能力は、ファルファ星人の幼体にだけあるって言ってなかっ
たっけ?
「うん。アタイ、あんたのこと忘れない!」奴
「俺もお前のこと忘れられないぜ!子豚ちゃん」赤
「!」奴
「鼻息かけられるわ、ゲ〜されるわ、あんな大変な経験、初めてだもんな!」赤
バシッ!!
「バンのバカ!!」奴
バンを追いまわすヤーコちゃん。
「なにすんだよ!!」赤
逃げるバン。
「あ〜あ、相変わらずバンって、女心がわかんないのね」黄
「あんなにかわいい女の子の、ハートの鍵を開けたのにね!」桃
「つまり奴は、銀河一の金庫破りってわけだ」青
「でも自覚無し」緑
「あんなかわいい娘なのに、ナンセンスですね」鉄
テツ、何でも言えばいいってもんじゃないだろうが。
幸薄かったエイリアン少女の未来に光が差してくれと、バンは胸の奥で厚く祈る
のだった。
正義を信じて、これからも人々の幸せのために戦え!
特捜戦隊デカレンジャー!
「ヤーイヤーイ、子豚!子豚!!」赤
「もう!!」奴
頭に来たヤーコちゃん、バンのベルトを外す!
パンツがずり落ちて、トランクスが丸見え!
「あ゛ー!!」赤
「イヤ〜ン!」奴
思わず顔を覆うヤーコちゃん。指の間が広いですよ。
「パンツも赤か」青
「赤の水玉・・・」犬
・・・ナンセンス。
○オマケコーナー
「ファルファ星人って、ハートに火が着かないと、
ウーパールーパーみたいに子供の姿のまま大人になっちゃうから、
なかなか数が増えないのよね!」白
「子豚ちゃんは宇宙の貴重種ってわけだ」赤
「バン!子豚って言うな!!」奴
まだ追いかけっこは続く。
ファルファ星人の人口を増やすために、「電撃戦隊チェンジマン」の歌を歌おう。
でも、音痴は勘弁して欲しい。
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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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