最近ガソリンが高いので、あまり乗ってなかったから、
愛車が埃まみれで、黄な粉餅状態・・・。洗車しました。
でも洗うと、雨降るんだよねぇ・・・。


ジャスティライザー第39話「新たな勇者」です。
新たなって・・・一番古そうだけど・・・。

○ハデスの玉座
いまだ、実体は遠くにおわす、立体映像の魔神ダルガ。
デモンナイトとジャスティライザーの共闘を恐れている。
「でしたら、奴らが手を組まぬよう、面白い芝居を・・・」アド
ギャメリオンの能力を使って、両者を同士討ちさせる魂胆。

トリック・ベント(違)

○路上
学校帰りの翔太とユカちゃん。
「ねえ、気にならない?
ノルンの言ってた弟のこと・・・」ユ
カイザー・ハデスの侵攻を食い止めようとした、ライザー星防衛のリーダーだ。
「でも、それって450年前の話だろ?」翔
「そうなんだけど・・・」ユ
話の途中ながら、ユカちゃんは麻美ちゃんたちに連れ去られてしまった。
「・・・あら?」翔

○池
水面に映った神野。
「・・・」騎

○公園
東屋で一人、物思いにふける麗香さん。
前回、レオガイアスに踏み潰されそうになった時、自分を庇ったデモンナイト・・・。
以前、メールで澪さんを呼び出した時、拳を交えた神野・・・。
「・・・どっちが本当の・・・?」麗
そこへ澪さんが来た。
「麗香さん。
珍しい。麗香さんが一人でぼんやりしてるなんて・・・」澪
「何をおっしゃるんですか。私がぼんやりするわけがありません」麗
と、適当のごまかすが・・・。

・・・惚れたか?
人数的には、これでバランスが取れるが・・・。

○池
「・・・」騎

理緒ちゃんたちと通りかかったユカちゃん、神野を発見。
「ユカ、あの人、知ってる人?」麻
「あ、知ってるっていうか・・・」ユ
「神野さんていうんだ。ちょっといいかも」理
「神さまかぁ・・・」麻

相変わらずやな。

○伊達電器店
ユカちゃんが作戦室に入ると、なんか照明がいつもと微妙に違う?

翔太が魔神ダルガへの先制攻撃を提案する。
神野が持っている敵の情報を元に、本拠地に乗り込んで・・・。
真也と麗香さんは、その情報の信憑性を疑っている。
澪さんは、全幅の信用を寄せている。
「彼はたった一人で戦いました。地球を守るために」澪
それすらも、芝居である可能性を指摘する麗香さん。
「それは考えすぎです」澪
「澪さんは、彼に甘すぎです!」麗
「麗香さんは辛すぎです!」澪

だからクッキーに塩辛を・・・(違)。

「・・・罠かどうかは別として、考えたら、奴はここまで入ってきてるんだ。
翔太の言うすべての情報が、筒抜けかもしれない」真
「あいつがスパイだって言うのか?そりゃ考えすぎだって」翔
ドアの外で立ち聞きしていた神野、みんなでこんな話をされては、立ち去るしかない。
「お前は奴に甘すぎる!」真
「だったら、お前は辛すぎ」翔
「もうやめてみんな!」ユ
神野がいたことに気づいていたユカちゃんは、彼を追う。

○川原
川面を見つめる神野。
「・・・みんなが疑うのは当然だ・・・」騎
「神野・・・」ユ

○路上
シミターのような三日月・・・。
あの後、ユカちゃんは神野と何か話をしたようだ。
「・・・神野・・・さん・・・」ユ

○伊達電器店
まぬけ時空、発生・・・。

源さんは慰安旅行で、またまた温泉に行ったらしい。
健一さんが一人で店番・・・。
「・・・温泉温泉また温泉・・・ふやけてし〜ま〜う〜!!
・・・今頃社長は温泉三昧だ・・・。
なのに俺、神さまの世話までやらされて・・・。
職権乱用ですよ!鬼ですよ!給料安いですよ!!」健
その時、『剣禅一如』の額がガクッと・・・。
「!・・・あ、尊敬してます、社長!りすぺく〜と!」健
とりあえず、額を拝み倒して・・・。
「あ、そういえば神さま、夕べから帰ってないな」健
またまた額がガクガクッと。
「りすぺく〜と!」健

作戦室では・・・。
「神野の奴、一体どこ行っちまったんだ?」翔
「・・・」麗

健一さんが神野の世話って、何したんだろう?

○味の素スタジアム
真也が愛車でながしていると、神野が歩いている。
後をつけてみる。

スタジアムの駐車場へ入っていった。
車を降りていくと、デモンナイトが立っていた。
「何をコソコソ嗅ぎまわっている?」騎
「困ることでもあるのか?」真
「・・・」騎
「・・・」真
「・・・」騎

○伊達電器店
「彼が出て行く理由はなんでしょう?」澪

澪さんの悪食(違)。

「・・・神野さんは・・・」ユ
ユカちゃんが何か言おうとしたとき、真也から救援要請が!
『デモンナイトに襲われている!』真
「!」ユ

○味の素スタジアム
「ナイトシュバート!!」騎
剣を抜くデモンナイト。でも、なんか動きが変?・・・その上、妙に身軽?
四つん這いのままガント・スラッガーをかわし、突っ込んでくる!!
左腕を切られるガント!
そこへグレンとカゲリが駆けつけた。
「神野!てめぇ!!」翔
「この勝負、お預けだ!」騎
デモンナイト、逃走。

○伊達電器店
澪さんに腕の手当てをしてもらう真也。
「また騙されたのか、俺たちは?」翔
「わかったでしょ?あれが神野の正体なのよ!」麗
「信じた俺が馬鹿だった・・・」翔
「違うんだ!・・・奴の今までの戦い方と・・・」真
「えっ?」澪
「!」ユ
突如立ち上がるユカちゃん。
「あたし、確かめてくる!」ユ
飛び出して行っちゃった。
「何を確かめるって?」翔
「?」麗

○池
今日も水面に向かって・・・。
「クラスト・オン!」騎
ナイトシュバートの素振り・・・。

足を踏み外して、ドボン・・・(違)。

○路上
走るユカちゃん。
「違う!何かきっと訳があるはず!」ユ

走ってるユカちゃんはかわいい!

昨日ユカちゃんは、川原で神野と話した。
「俺は自分の星を守れなかった。
・・・守れなかっただけじゃない。
ハデスの手先となって、悪の限りを・・・。仲間を裏切ったんだ」騎
「・・・」ユ
「だから何時、お前や翔太たちを裏切るかもわからない。
共に戦うことなど・・・」騎
「違う!裏切ったんじゃない!ハデスが!」ユ
「ハデスがどうあれ、俺は奴に敗れ、手先となった。
それで十分だ」騎
「何が十分なの?」ユ
「俺自身を許さない理由さ」騎
「どうして何でも背負い込もうとするの?」ユ
「それが・・・俺の運命だからだ」騎
彼の左手に、スターリングとライザーストーンが・・・。
「運命・・・。
一つだけ聞いていい?
ミラが命を懸けたそのリング、それはあなたが伝説の騎士という証だけのものなの?」ユ
「・・・俺は・・・」騎

翔太はユカちゃんを止めようと通信を入れるが・・・。

○ボート置き場(?)
真也もユカちゃんに警告する。
『あいつはやはりデモンナイトなんだ!
もうライザー星の、伝説の騎士リゲルじゃないんだ!』真

さっき、戦い方が違うとかどうとか言ってたのに・・・。

ボートの上に、デモンナイトが立っている。
「神野!
聞かせて!あなたが話してくれたこと、あれは全部嘘だったの?」ユ
「・・・俺を止めてくれ。
この俺を止められるのは、お前たちジャスティライザー以外にいない」騎
「どうすればいいの?」ユ
「メッセージを残すのさ。グレンに・・・」騎
「グレン?」ユ
デモンナイトは、背にナイフを隠し持っている!
「俺をこの世から・・・抹殺しろとな!!」騎
ナイフをユカちゃんに振り下ろす!
「キャーッ!!」ユ
その時、ナイフが弾け飛んだ!
「・・・!?デモンナイトが・・・二人?」ユ
デモンナイトの前に、ナイトシュバートを構えたもう一人のデモンナイトが立っていた!

マフラーの色が違うとか、どっかが黄色いとか・・・無いのか。

もう一人もナイトシュバートを抜き、にらみ合う。
駆けつけた翔太たちもビックリ。
「どっちかが偽者で、信也さんを襲ったのは、その偽者の方よ!」ユ
「・・・一撃で勝負が決まる」真
真也の言うとおり、両者にらみ合ったままだ。
待ちきれない翔太は、変身!
「どうする気だ?」真
「俺の剣に聞いてくれ!」翔
言うことはかっこいいが、どちらも斬れないグレン・・・。
両者とも、グレンのちょっかいを気にかけず、微動だにしない。
「くっそう!一体どっちなんだ!?」翔
右のデモンナイトが言った。
「・・・バカはよせ・・・翔太」騎
「!」ユ
「あ、俺のことバカって言ったな!さてはお前が!!」翔
「翔太のバカ!!」ユ
「あ〜、ユカ、お前まで!!」翔
ユカちゃん変身!
「偽者は・・・お前だ!」ユ
言うが早いか、左のデモンナイトにファントム・クラッシュを叩き込む!
吹き飛ばされた左は、ギャメリオンに戻った!
「なぜわかった?!」死神
「お前は翔太とは呼ばなかった」ユ

ありがち・・・。

真也も変身!
「その口、二度ときけなくしてやる!」騎
ギャメリオンに斬りかかるデモンナイト!
ザコールと戦いながら、グレンたちに訳を話すカゲリ。
『俺は・・・ノルンの・・・』騎
シェイドスターで見た立体映像の、ノルンの指にスターリングが光っていた。
あんなでかい指輪、翔太だって見逃さないよな。
「スターリングは、ノルンの弟だという証でもあったの!」ユ
「ノルンの弟?やっぱ仲間なんじゃねぇか!」翔
工場内でギャメリオンと対決し、キャットウォークから叩き落されるグレン!
「翔太!」騎
さらに、光弾で倒されるガントとカゲリ!
「ユカ!真也!!」騎
最後のザコールを倒し、ギャメリオンに挑むデモンナイト!
「デモンナイト!今度は逃がさんぞ!」死神
姿を消し、デモンナイトを襲うギャメリオン!
「・・・」騎
なぜか、フォークリフトに乗せられた板材の上で、敵を探すデモンナイト・・・。
背中を斬られ、そのまま下へ叩き落された!
「神野!」麗
特殊警棒を抜き、デモンナイトに加勢しようとする麗香さんを、澪さんが抑える。
ヘラヘラ笑いながら、デモンナイトの周囲を飛び回っているであろうギャメリオン。
「うりゃあ!!」騎
ナイトシュバートが、見えない敵を捕らえた!!
「なぜ俺の動きが〜?!」死神
それには答えず・・・。
「いまだ!翔太!ユカ!真也!!」騎
「よっしゃ!」翔
「はい!」ユ
「おう!」真
「レイジング・フレイム!!」翔
「ファントム・クラッシュ!」ユ
「バーサス・カノン!」真
「ナイト・クリーバー!!」騎
四つの必殺技を一度に食らって、ギャメリオンは粉々・・・。

直前にかかった挿入歌が、三つのチカラ・・・。


卑劣な偽者作戦は、四人の勇者の前に脆くも砕け散った。
新たな仲間、デモンナイトと共に、悪を倒せ!ジャスティライザー!!


偽者作戦の割りに、小回りがききませんでしたな。
デモンナイトだけじゃなく、他の連中にも化けなくちゃ・・・。

予告の後は、年末の映画の宣伝が!
そして、新ヒーロー登場!
超星艦隊セイザーX!
・・・と、ここでプチッと切れる。
何ですかね?超星艦隊?・・・ジャスティのHPを見ると、
「10月 新ヒーロー登場!」
超星神シリーズの新番組か?
「未来の力で地球を守れ!」
グランもジャスティも、過去の力ですしね。
戦士は、ライオセイザーに、ビートルセイザーに、イーグルセイザー?
炎と大地が入れ替わりで、水が無いと。
その上、映画にも?
ジャスティライザーと同時上映か?それとも、こっちに絞るのか?
「ヒーロー18人が総登場する豪華版!」
18人?
グランが12人で、ジャスティが3人、それとライオセイザー達が3人か?
まさか、「超星艦隊」だから18人も戦士がいるとか言うんじゃないだろうな?

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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