DVDのCMで、海堂君が上戸 彩にグジャグジャにされてますね。


ジャスティライザー第11話「ユカ、絶体絶命!」です。

○オープニング
突然出てくる野武士、武田広之役の小谷嘉一君は、ポッキーのCMであややのハートに弾き飛ばされてます。
仮面ライダーアギトでは、アギトになりそこねた真島浩二役でした。

○中尾山
平賀の推測を元に、次のプレートを探しに来た3人。
「なあ、もしかして、この山全部見て回るの?」
辟易してる翔太。
「あんな小っちゃい板っ切れを、こんな広い範囲から探し出すっての?」
「ちょっと翔太。真也さんがどれほど苦労してこの場所を割り出したか、わかってんの?」
「え?だって、オリオン座の形どおりなんだろう?」
「そんな単純な物じゃないわよ。
昨日だって真也さん、徹夜で計算してたと思うよ」

どんなデータを元に、どんな計算をしたんだろう?

「この人、何にも言わないからさぁ・・・」
「真也さんは自分で言う人じゃないわよ。翔太と違うんだから。
もうちょっと大人になりなさい!」
「はいはい。どうせ俺は子供ですよ・・・」

山を登る。
とは言っても、かなり広い。
平賀が二手に分かれる事を提案したが、ユカちゃんは翔太と組むのを嫌う。
「いいよ。じゃあユカは真也と行けよ。俺が一人出回る」
「私がお荷物みたいに言わないでよ!」
ユカちゃん、一人で行ってしまった。
翔太と平賀がくっついていてもしょうがないので、結局三方に別れることに・・・。 


エンオウを出して、空中から捜索・・・とか、ないの?

○山道
ユカちゃんの前に突然、鎧兜に槍を持った男が現れた!
どういうわけか傷だらけで、槍は穂先が曲がっている。
「・・・侍?」
鎧男はその場に、仰向けに倒れた。
「大丈夫?」
「・・・助けて・・・」
逆光の中のユカちゃんに、見とれる鎧男。
「ねえ、どうしてこんなことに?」
「・・・奪いに来やがった・・・」
「!もしかして、プレートのこと?」
「君は、一体・・・?
俺の一族は、すっとあの板を守ってきた!」

他の所は石碑にはめて飾ったあったのに、なんでここだけ?

ユカちゃんは翔太たちに連絡を入れ、鎧男には山を下りるように指示。
翔太と平賀は、ユカちゃんと別れた場所へ急ぐ。

○幹線道路
気が進まない遥香さんの運転で、澪さんも中尾山に向かう。
「いてもたってもいられないの。
早くプレートの謎を解かないと、大変なことになる気がして・・・」

もうすでに、なってますが・・・。

○寺の跡?
釣り鐘堂に、置いてある鐘。
それを破壊するビーム!!

中から大金持ちのお坊ちゃんが・・・(違)

ザコールの攻撃だ!
「こんな所に隠していたか。てこずらせおって・・・」
ドクター・ゾラの新たな刺客、サイバーナイト・ゼッカードだ!

・・・なんか見覚えがあると思ったら、第1〜2話のサイバーナイト・ザウラスの色違い・・・。

釣り鐘があったところには、第5のステラプレートが・・・。
ユカちゃんが駆けつけたとき、ゼッカードは森から茶カテキン(違)を集めてパワーを蓄えていた!
HPの解説によると、周囲の空気を集めているんだそうです。
そのせいで、ユカちゃんの周囲にも強風が吹き荒れる!
「装着!」
カゲリ乱入!
声は間抜けだが、スピードはカゲリに劣らないゼッカード!
「速い!」
ゼッカードの攻撃のあおりで、プレートが飛んだ!
「!」
「カゲリ・ダガー!」でゼッカードを牽制し、
「ファントム・クラッシュ!」の爆発に紛れて、プレートを持ち去るカゲリ!
「・・・しまった。プレートはどこだ?」

見張りが得意なザコールもいたのに・・・。みんな間抜け・・・。

○麓
「・・・本当だ。野武士だ・・・」
翔太と平賀が、鎧男を見つけた。
「ユカは?君を助けた女の子は?」

○山道
スピードを誇るゼッカードは、あっという間にカゲリに追いついた!
空気弾を食らって、衝撃で変身が解けるユカちゃん!
それでも逃げる!

○麓
鎧男に位置を聞き、ユカちゃんの所へ走る翔太!
「おい、翔太、待て!」
うまい具合に、今度は澪さんたちが上ってきた。
二人に鎧男を任せ、平賀も走る!

○崖
追い詰められたユカちゃん!
下は断崖絶壁!
「もう逃げ場はないぞ。あきらめろ、ライザーカゲリ!」
「プレートは・・・渡さない」
意を決して、ジャンプ!
「なに!」

○麓
鎧男を車のところまで連れてきた澪さんたち。
「!」
突然うずくまる鎧男。
「どうしました?」
「俺を助けてくれた女の子・・・ユ、ユカさん!」
「ユカさんがどうしたの?」
「助けを求めてる!」
「どうしてそんなことがわかるの?」

アギトの力が・・・(違)

「・・・水だ!彼女、水の中でもがいてる!」
澪さんは、携帯で翔太に連絡。
「・・・わからないけど、あの人がそういってるの」

○谷川
ザ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
「水ってなんだ?」
わからんのか?
「川だ!」
さすが平賀(違)。

「まさか、ここから落ちたって言うのか?」
平賀の足元には、青いインローダーが!
「ユカのだ」

ユカちゃんは、下流の川岸に流れ着いていた。

あかつき号から投げ出され、漂着した翔一くんを思い出したりして。

なんとかプレートは放さなかったが、「・・・インローダー・・・」無い。
バシャバシャ川の中を探すが、当然見つからない。
「!」
ザコールが迫る!

○遥香さんの車
「・・・!!彼女が危ない!彼女が犯られる!!(違)」
またまた騒ぎ出す鎧男。

○川原
ザコールに包囲されるユカちゃん!
必死にプレートを守ろうとするが・・・。
「もう、手も足も出ない様だな。
プレートもろとも、バラバラにしてやる!」
「・・・ごめん、みんな・・・」

最近のヒロインの割りに、あきらめが早い・・・。
ウメコちゃんを見習ってください。

「・・・守りきれなかった・・・」
ユカちゃんの頬を涙が伝った時、彼女を叱咤する声が聞こえた!
「バカ野郎、あきらめるな!!」
翔太だ!

せっかくの奇襲のチャンスを・・・。
大体、女の子に対して、野郎って言うな!

「翔太・・・」
「お前ら、寄ってたかってユカを!覚悟しろ!!」
「ライザーグレンだな!」
翔太に空気弾を放つ!
「装着!」
空気弾を受け止め、そのまま弾き返すグレン!
ザコールが飛び掛る!

ユカちゃんのところには、平賀が。
「真也さん」
「戦えるか?」
頷いた彼女に、インローダーを返す。
「装着!!」×2

どこかに置いた気配もないのに、変身ポーズから名乗りポーズまでの間、プレートが無いぞ?

「くそ。来い、バグリアン!!」
ゼッカードが宇宙巨獣を呼んだ!
突如出現した巨獣が、カゲリとガントを攻撃する!
プレートを抱え込み、必死に守るカゲリ!
「何が何でもプレートを壊すつもりだ!」
「あいつは俺が食い止める!」
ライゼロスを召喚するグレン!

あ、ライゼロスがコウキのカタパルトから発進してるぞ?

グレンが単独で乗り込み、バグリアンを迎え撃つ!

上空になぜか、ヘリコプターが一機飛んでいる?
次週への複線・・・かな?

「ガント・スラッガー!」
ガントの銃撃を、素早い動きでかわすゼッカード!
遠く離れた着弾点を余裕で見送り、「ハッハッハッハッ・・・」あざ笑う。
「くそ!動きが速すぎる!」
「あたしが奴の動きを抑えるわ!」
ガントにプレートを託し、カゲリが駆ける!!

「0.01秒の世界を、見せてやるぜ!」神 隼人

「速い!」
動きが速すぎて、ガントには何が起こってるのかわからない。
カゲリのドリルキックが決まった!
「今よ!」
「・・・わかった!」遅いって・・・。
ファントム・クラッシュとバーサス・カノンが、ゼッカードにとどめを刺した!

グレン単独操縦のライゼロスは大ピンチ!
一方的に敵の攻撃を食らっている!
「ダイブ・イン!」×2
ガントとカゲリが乗り込んだ。
「来たか!こいつはガント向きの敵だぜ!」
「任せろ!」
いまいち根拠の乏しいグレンの分析にのって、がんとはコウキを召喚!
ジュウライザーに変形!

変形カットがCGにグレードアップ(?)
スピード感は上がったが、重量感は減少・・・。

「ライザー・キャノン!とぅ!」
バグリアンは両肩の突起から気体を噴出、バリアを張って砲撃を防ぐ!
「!」
「なに?!」
「真也さん、もう一度攻撃してみて!弱点がわかるかも」
「わかった。ライザー・バスター!ハッ!フッ!」
分析映像が出る。
『INFRARED RAYS
WEAKNESS IS THE SHOULDER
VISIO SENSOR』

って、なんで英語やねん?
OS含めて、戦国時代に造ったというのに・・・。

誰が操縦していても、向かって左の席が分析担当か?
で、右の席がクレーム担当?
「敵は肩から、あのガスを出してるわ」
「そうか!だったら俺の出番だ!星神獣エンオウ!!」

別に、ジュウライザーを出す必要なかったんじゃ?

ジュウライザーの分離シークエンスは、従来のモデルアニメ。
エンオウの合体は新調したCG。

「ライザー・キック!」
ドロップキックでバグリアンを蹴倒すケンライザー!
「ライザー・セイバー!ハッ!」
接近して、両肩の突起を斬り飛ばす!

○封印の間
「戻れ!」
って、カプセル怪獣かい!

○川原
姿を消すバグリアン。
「逃げたか・・・」
なんとかプレートは守り抜いた。

○遥香さんの車
「・・・よかった・・・」
鎧男は安心したのか、高いびきで寝てしまった。

○川原
立ち尽くすケンライザーと、所在投げに飛び回るコウキを置いて、帰る3人。
ユカちゃん、気力を使い果たしたか、その場に崩れる。
「おいユカ、大丈夫かよ?」
「・・・ごめん。迷惑かけちゃった」
「なに言ってんだ。お前が無事なら、それでいいんだよ。
襲われたあの男の人だって、ユカがいなかったら・・・」
翔太の言を否定するユカちゃん。
「みんなのおかげよ。みんなで力を合わせたから」

先週はユカちゃんが翔太に、
「あんまり心配かけないでよね」
とか言ってたくせに・・・。


ジャスティライザーの活躍により、1枚のステラ・プレートが守られた。
しかし、ドクター・ゾラがこのまま引き下がるとは思えない。
ジャスティライザーは、カイザー・ハデスの復活を阻止することができるのだろうか?


いつまで回ってるんだ、コウキ?


来週は、豪華二大怪獣と怪人?
ついに出るのか?第三の幻星神??

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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