谷村 sakaeiさんの<1191796718.255627.52130@57g2000hsv.googlegroups.com>から
>《金玉を抜かれた牛か豚》

金玉がなにか、
それが分からずに、兵器、軍＝金玉　そう思っている自民党や民主党の改憲支
持者じゃ、ろくな改憲はできない。せいぜいファシズム憲兵国家でがちがちに
して財界による奴隷国家にするのが落ちだ。

われわれ日本人は、１０００年、３０００年と続く国家国民を目指さねばなら
ない。
そのための理念を日本人はもっているのか、ここが最大の焦点なのだと思う。
目先の核に振り回されているようでは、１０００年、３０００年の国家などで
きはしない。

日本の歴史など、たかが知れている。
もし、日本がこの先１０００年を生き抜くのなら、いかなる理念、思想を基盤
とすべきか考えてみよ。
遺伝子の優れた民族であること、
遺伝子への記憶が、優れた蓄積記憶であること
環境に汚染されない遺伝子であること
立派な思想を持つ遺伝子であること

どうみても、武器で他国を制圧しなければ生きていけないという武力国家の思
想では１０００年、３０００年の民族、国家の繁栄などない。

神武天皇だの、天皇思想だの、国家神道だの、靖国神社だの、創価学会だのと
いうようなケチな歪曲した思想、宗教で、なんで１０００年、３０００年の日
本の繁栄をほろる歴史が築いていけようか。

改憲をいうまえに、１０００年、３０００年と遺伝子が優れた歴史を築いてい
くにはいかなる国家国民であるべきか、この、理念のがないのに、なんで改憲
などできるのだ。
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テロとの戦いなどと、言葉のあおりで米国属国に導いている政府では、だめ
だ。

昨日の、朝日新聞の独協大学の教授の記事はなかなかよかった。
外科手術でなく、日本は、漢方薬の思想で国際的な貢献をすべきだという趣旨
であった。
１０００年、３０００年と未来を見据えた思想は、まさに、こうした漢方薬の
思想だ。