各政党のホームページを見較べると、面白いことが分かるかもしれませんよ。自民党
のは、考えすぎで、とっつきずらいかも。公明党のは、簡素ではあるが、要点を拾い
やすいかも。民主党のは、文字化けした時期あり、熱意は感じるが、秀才君の作文ふ
うかも。たかが、ホームページとはいえ、感触源や情報源として、体裁がよく、利用
しやすいホームページにしておいたほうが、印象を結びやすいので、客が増えると思
いますね。

以下は、おまけです。

"da" <kouichi@coolmail.com> wrote in message
news:xg7jc.88575$vn.253900@sea-read.news.verio.net...
>
> 日本は終わったのか。

まさか。視野が小さいですよ。これから、市場が活況を呈し、地方の経済が上向いて
くると、がぜん、自民党的なものが元気になるでしょうね。まぁ、指標としては、日
本の平均的な保守層が元気になることで、カネの力。文化面では、気づかないか、学
ぶ機会がないだけで、これから軌道に乗せるべき分野、洗練してゆく分野もあろう
が、担い手の間では、成熟はしているでしょう。

問題は、こうです。つまり、民主党が内部の調整に手間取って垢抜けないのである、
と。そもそも、小一昔前、創価学会票をあてにしていたのは、実は、なんと社民党だ
か社会党だったのです。社民党関係のホームページに、そう記録してありましたか
ら。つまり、票田。中道派や中道左派にとっても、公明党に挨拶しないと声を反映で
きない、という状況にあるわけです。

「ニッポン」というキャッチは、関連ホームページから以下に拾ってみたように、い
わば公明党の合い言葉でもあるんですね。他にも、あります。自民党にとって、選挙
協力という意味の他に、なんらかの共通の標的や利害関係、外交上の政策、友好組織
が存在するのでしょう。

・ニッポンをもっと楽しめ!
・ニッポンの未来はあなたの手の中にある
・文化芸術のちからで、躍動・感動・ニッポンへ
・九州から、ニッポンを変えよう!
・まだまだいけるぞ!ニッポン
・文化の力でニッポン再生! 文化芸術立国をめざします

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