轟轟戦隊ボウケンジャー Task.45&46
気がついたらファミ劇のアイアンキングがもう始まってた・・・。
ガックリ。
気がついたら終わってたよボウケンジャー。
とりあえず、書いてなかった分をサラッと。
Task.45「最凶の邪悪龍」です。
痴漢は犯罪です。(?)
○またもジャリュウに勝ち抜き戦をやらせ、最強の個体を最凶の邪悪竜にするリューオーン。
出来上がったのは、馴れ馴れしくも英語かぶれのダガーギン。
○自室の大掃除をしていた真墨、サージェスに入った頃書いていた日記を見つけた。
『不滅の牙を超える』
○プレシャス反応に惹かれてボウケンジャーはとある神社へ。
「貴様たちに闇の三つ首龍は渡さん!!」竜王
リューオーンとダガーギンが現れた。
進め!進め!進めーっ!!スペクトルマ〜ン。(?)
「暗黒の龍鳴く時、凄まじき闇天空より舞い降り、選ばれし者に究極の力を与えるだろう」竜王
角が4本だったりする(違)。
戦力を分散し、立ち向かうボウケンジャーだが、ダガーギンがあまりに強すぎて、分散しては勝てない。
さらにダガーギンの右腕は、敵の技をコピーして倍加して打ち返してくるという特技を持つ。
エースキラー・・・いやさ、メビウスキラー。
むきになって挑みかかるブラック。
その戦いを見て、レッドは敵の弱点に気づく。
右腕が変形するとき、そこに神経が集中するのだ。
利用された真墨はがっかり。
○シルバーを倒し、闇の三つ首龍の安置された祠にたどり着いたリューオーン。
だがそれは彼の手をすり抜け、地下に消える。
土竜かお前は!
○三つ首龍の雄叫びに反応し、ヤイバも動き出した。
○サガスナイパーと蒼太のパソコンを直結し、プレシャスの行方を追う。
暁たちは邪悪竜に対抗する戦術を練る。
真墨は自分ひとりで邪悪流を倒すと言い張る。
「気持ちだけじゃ勝てないぞ」赤
悟るに倒せなかった敵を、自分ひとりで倒す。
それが真墨が挑む暁との勝負だと。
どうせ目的が達せられるならと、勝負を受ける暁。
○闇の三つ首龍の出現地点を割り出したリューオーンたち。
彼らの前に立ちはだかるボウケンジャーの面々。
ブラックは予定通りダガーギンへ。
シルバーたちはリューオーン。
そしてレッドは、ブラックの戦いの後見。
ブラックの作戦は、半分の力で打った攻撃をコピーさせて、弱い反撃をアクセルテクターで防ぐ。
さらにその隙を突き、最大パワーでとどめ!
ところがダガーギンはその作戦を読んでいた。伊達に最凶を名乗っていはいない。
とどめを刺そうとするダガーギンを、レッドの銃撃が阻止する。
そしてブラックと同じようにアクセルテクターで反撃を受け止める。
さらにサバイブレードをダガーギンの胸に突き立てる。
これも想定内だと高をくくるダガーギン。
かまわず気合を込めて、どんどん切っ先を押し込むレッド!!
ついには背中に抜けた!!
とどめはズバーンで横一閃!!
「なぜだ?俺もまったく同じ攻撃をしたのに」黒
「気持ちだよ」赤
「気持ちだけじゃ勝てないって!!」黒
「そうだ。だからお前は技を極めた。
そして相手も技を極めた。
最高のレベルがぶつかれば、もう技術の差では結果は出ない。
そうなれば、決め手になるのは気持ちだ。
なんとしても相手に勝ちたいと言う思いだ!!」赤
「・・・勝てないのか?俺は何をしても、こいつに勝てないのか?」黒
ラブコメでは負けてないかも。
○ダガーギン復活!そして巨大化!!
暁たちに火炎を浴びせ、シルバーたちに迫る!!
それを阻止したのはズバーンだ!
負けそうになるズバーンを救うサイレンビルダー!
○リューオーンと戦うレッドたち。
その時、三つ首龍の声が聞こえた。
滝から飛び出す三つ首龍!
「ついにこの時が!!」竜王
手を伸ばすリューオーンの前を横切り、三つ首龍を掠め取ったのは疾き冒険者!!
○ゴーゴークレーンを装備し、ダガーギンに対抗するサイレンビルダー!
「ズバーン、とどめだ!!」銀
久々のズバズバキックでダガーギン撃破!
○三つ首龍が鳴く。
するとブラックを闇が包む・・・。
○「やはりそうか。あいつの中の闇は、まだ消えていなかったのだ」闇
○30戦隊大集合コーナー
悪の戦隊。
「われら、ガジャー電撃隊!!・・・ビッグ1」我謝
(脱)
邪命戦隊エヴォレンジャーを忘れてるぞ。
続きまして、Task.46「目覚めた闇」です。
○三つ首龍は真墨の手に。
奪い返そうとしたリューオーンを阻止したのは、闇のヤイバ!!
龍の力を得た真墨は、素手でリューオーンの太刀を受け止め、殴り飛ばす!!
その力に驚き、戸惑う真墨。
「闇に心を開け伊能真墨。
更なる力が手に入るぞ」闇
悪魔のささやきをするヤイバ。
「お前はボウケンジャーとしての自分に満足しているのか?」闇
来たよ〜、ヘッドハンティング!(違)
「俺は闇の力で輝けるお前に、期待して待っている」闇
三つ首龍を奪い去るヤイバ。
○ミスターボイスに叱責され、街を彷徨う真墨。
ゲームセンターで腕力を測ってみても、龍の力には遠く及ばない。
ゲーセンの壁に、「練習生募集」と言う紙が貼ってあったが、何の練習生?
○龍を持ち帰ったヤイバは、その力を引き出そうとするが、彼は気に入られて無いらしい。
「やはり伊能真墨が必要だと言うのか・・・」闇
そこへ斬りかかるシズカちゃん!!
「邪魔をするなシズカ!!」闇
「裏切り者には死!在るのみよ!!」風
ヤイバがダークシャドウに身をおいたのは、己の闇を高めるための手段に過ぎない。
「さようなら、ヤイバ様!」風
だがやはり、シズカちゃんの力ではヤイバに遠く及ばず。
○シズカちゃんを倒したヤイバは、真墨に呼びかける。
『力が欲しければ、明朝、闇鶴岬の断崖に一人で来い』闇
○翌朝。
闇鶴岬に向かう真墨。
その後を付ける暁。
真墨の心を見透かしたつもりで、力が欲しくて来たんだろうと言い放つヤイバ。
否定しつつも三つ首龍を手にしたとき、すっかり取り込まれる真墨。
「それを放せ真墨!!」赤
突っ込んできたレッドの動きが余裕で読める。
つかみかかるレッドを振り飛ばし、岩肌に叩きつける!!
「凄ぇ・・・。
これなら超えられる。俺は明石 暁を超えられる!」黒
「まだだ。更なる力が欲しければ、俺と来い」闇
ヤイバは闇の結界を作って、真墨を招き入れる。
この中で一年間修行すると、外の世界では1日しか経ってない・・・(違)。
更なる力を与えてやると言って、呪文を唱えるヤイバ。
すると龍が鳴きだした。
映士たちが駆けつけ、結界の外から真墨に呼びかける。
ヤイバは結界の力でこれを阻む。
そのとき、おっちゃんから連絡。
衛星軌道上になぞの巨大エネルギー体が出現。
地球へ向かって落ちて来るというのだ。
○ゲッコウ様はヤイバの真意に気づいた。
宇宙を彷徨う闇のエネルギーの塊を呼び寄せる。
「闇の三つ首龍の力により、闇のエネルギーを呼び、地球を闇で満たす。
その時この世は闇の力の持ち主の意のままになる・・・」梟
「!!」風
「だが、あ奴は闇の三つ首龍に選ばれなかったようだ・・・。
だからこそ、あの男が必要だったと言うことだ・・・。
最も響きあう者が、まさかボウケンジャーの中にいたとは」梟
○おっちゃんの計算では、闇のエネルギーは一時間後に暁たちのいる岬に落ちる!!
その時どうなるか、おっちゃんにも予測がつかない。
とりあえず、一斉射撃で結界を破ることに。
持っている射撃系の武器を総動員し、結界に向けて斉射!!
・・・効果なし。
それどころか、跳ね返ったエネルギーを浴びて変身が解けた!!
さらに結界からのエネルギーで全員昏倒。
○「見ろ。あれが闇の三つ首龍の胴体だ」闇
結界から空を見上げると、落ちてくるエネルギーの塊が見えた。
地球は闇に包まれ、自分たちがその頂点に立つのだと聴かされる真墨。
宇宙海賊がコスモカプセルを探しに?(違)
「待て!俺はそんなことは!!」黒
「もう遅い!!止められるものはもう一人もいない!」闇
結界の外に、ボウケンジャーが倒れている!!
「みんな!!」黒
「何を驚いている?お前が闇を望んだ結果だ」闇
龍を手放そうとする真墨。だがヤイバの手がそれを許さない!
「諦めろ!お前はもう闇に生きるしかないんだ」闇
「やめろ!放せ!!」黒
仲間たちの思い出が蘇る。
「俺は何をしている?心の闇?
俺の中には、こんなにも光があふれていたのに!
みんながくれた光が!!」黒
渾身の力を込めて、ヤイバの手を振り解く真墨!!
そして三つ首龍を手放し、落とす!
「俺の光を・・・消させてたまるか!!」黒
ヤイバを殴り倒す!!
すると結界が破れた!
倒れている仲間に駆け寄り、助け起こす真墨。
「みんな・・・すまなかった」黒
「真墨、戻ってきたんだね!」黄
「光を・・・取り戻した」赤
暁に手を差し伸べる。
「おのれ!許さん!」闇
「ヤイバ!」黒
仲間たちに闇の固まりの迎撃を任せ、一人でヤイバに立ち向かう真墨!!
○ブラックの席にシルバーが着き、ネオパラレルエンジン直結のエネルギーで立ち向かうアルティメットダイボウケン!
とにかくアルティメットブラスターの連射!!
「限界なんて、気持ちで超えられます!!」桃
○ブラックのラジアルハンマーとヤイバの長刀が激突!!
力も技も、ヤイバの方が上だ!
ヤイバの太刀がブラックの腹に突き刺さる!!
その刃を両手でつかみ、引き抜くブラック!!
「ぬ!なんだこの力は!?何なんだ、今の光は??」闇
「この光こそ、今の俺の力だ!!
俺は光の力でお前を倒す!!」黒
「笑止!」闇
飛び込んだブラックの拳が、ヤイバもたちを弾き飛ばした!!
そして奴の腹にデュアルクラッシャーを突きつける!!
「光の力を喰らえ!!」黒
ドリルヘッドの直撃を食らって吹っ飛ぶヤイバを追い、さらに2射を叩き込む!!
岩肌に叩きつけられ、倒れるヤイバ!!
とどめはハンマーダイナマイト!!
「馬鹿な!
俺とお前の闇に満ちた未来を、こんな形で・・・」闇
○最大出力で撃ち続けたアルティメットブラスターは、ついに闇の塊を破壊した!!
「光が闇に勝ったんだ」赤
○ひざを屈するヤイバ。
「伊能真墨!お前の中に確かに闇はある!!
それは紛れも無い事実なのだ!
闇から逃れることはできぬぞ!!
闇の力は、滅びることはないのだ!!」闇
そういい残してヤイバは吹き飛んだ。
「俺の中に闇はある・・・闇から逃れることはできない・・・」黒
戦いが終わったとき、真墨の姿は無かった。
アクセルラーが着いたままのボウケンジャケットと、三つ首龍が残されていた。
真墨を探す菜月ちゃんと映士。
そして蒼太。
○パーカーを羽織って夜の街に消える真墨・・・。
○30戦隊大集合コーナー
強化変身。
「ボウケンジャー、開運フォームだ!」赤
(脱)。
あと3回!
・・・まだ観てない・・・。
なんとか今月中に・・・。
ゲキレンジャーは今のところ公私共に書けそうも無いので、どなたか気の向いた方お願いします。
すみません・・・。
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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
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