てつたろです。

EBATA Toshihiko wrote:

> 本日の怪獣クロノームはやはりアメフラシなんですかね〜。

それこそ、「ナメゴン」みたい。

> メガフラシっぽいのと、暗い(夜間)バックでの戦闘でちょっと
> ネクサスを思い出しました。

こういう系統の話だと、怪獣も悪さはしないことが多いのですが。

> ・コノミはDVDの宣伝?
> 海鳴りの音とともに街になる前のガマガエルなんぞがいる過去へ
> 飛ばされる人々。

なぜに「海鳴り」?

> 「クレープ、2つとも食うんかい」な桐李に祖父に遊んでもらった
> 思い出を語るマリナ。

普通2つ買えば一つは相手の分だろうに。
やっぱりうちゅうじんって常識知らずが多いのかなぁ。

> そこへ海鳴りの音ともに二人は7年前の1999年の時間へ。

1999年ぐらいだと、こんな「昔」というイメージは湧きません。
マリナの子供時代だからしょうがないのだろうけど、かなり違和感
が……orz

> 知性体の記憶を利用し過去の時間へ潜り込む(リクツはさっぱり
> わからんが)クロノームの仕業という桐李。
> クロノームに母星を滅ぼされ地球に移住した地球生命体と語る
> 桐李にトライガーショットを向けるマリナ。

そんな凶悪な奴だったんだ。
# 「虹色でんでんわに」みたいな奴だと思ったのに。

> GUYSの食堂のメイド風ウェイトレスに萌えている荷物を届けに
> 来たマリナの弟。
>
> 風体は兄にしか見えない。

歯並びは悪いし、シンナーでもやってたのか(違)

> 小学六年生のマリナ(ちびマリナは六年生に見えなかったが)の
> 習字を見て、桐李はクロノームにマリナがつかまったとミライ
> (メビウスってETの間では有名なの?)に告げる。

あれだけ派手に暴れればねぇ。:-p
まあ、「うちゅうじん同士だと正体バレバレ」ってのはお約束
だけど、相手が何人かもすぐに分かっちゃうのは何故?
# メビウスと違って目立たないよう潜伏していたのに。

> そう言われたことを思い出したマリナは、白い孔雀の記憶ととも
> に、桐李が撃たれると駆け出す。
>
> ・ちびマリナは大きくなっても今の顔とは系統がちがってそう
> クロノームから逃げる桐李とちびマリナを、祖父との約束どおり
> 強い人になった :) マリナがトライガーショットで援護。

やあ、助かった!
# と思ったのは浅はかだったか。

> 都合よく一人にされたのでメビウスも登場。
> でも背中を蹴飛ばそうとして、割れ目に脚を取られるのはいかが
> なものか。

いかにも「突っ込んで!」と開いてたので、誘惑に勝てなかった
のでしょう。
# 私だって、あんな風になっていたら突っ込んで……(いや、なに
# ゴホンゴホン)

> 桐李の生まれ故郷の石というカフスボタンに気を取られたマリナ
> を狙うクロノーム。
> 白い孔雀(というかハンムラビみたい)様の元の姿に戻り、割って
> 入る桐李を見る大小のマリナ。

結局「記憶」の通りに。
# 過去は覆せないのか。
# いや?
# でも、クロノームは「覆す」ためにこの時代に来たらしいし。

> いいうちゅうじんは光になって消えるという最近のパターンどおり
> に昇天。

> 弟の持ってきた荷物から桐李のハンカチが出てきて、「会えなく
> ても大切な人はそばにいる」と桐李が教えてくれたから、と
> モノログるマリナ、てなとこでおしまい。

この辺、パターンだなぁ。
とくに「そばにいる」くだりが前話でも出てきたし。

できれば、生かして現在に返して欲しかったです。

まあ、不満は多いけど、全体的には「佳作」といっていい回でした。
# 「素材」がいいからもうちょっと「料理の仕方」を考えれば
# 「名作」に仕上がったのに、惜しい!!

> あれ、劇中で桐李があへあへ星人、じゃないやアンヘル星人って
> 出てきましたっけ。

ミライが、出会った瞬間に呼称してましたよ。:-)

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