Path: ccsf.homeunix.org!ccsf.homeunix.org!news1.wakwak.com!nf1.xephion.ne.jp!onion.ish.org!gcd.org!jindaiji.chofu.tokyo.jp!mmcatv.co.jp!news.moat.net!newsfeed.mesh.ad.jp!newshub1.kdd1.nap.home.ne.jp!news.home.ne.jp!news-virt.s-kddi1.home.ne.jp.POSTED!53ab2750!not-for-mail From: "Red Lantis" Newsgroups: fj.rec.tokusatsu Subject: =?iso-2022-jp?B?GyRCRkhOKSEqRkNBXEBvQmIlRyUrJWwlcyU4JWMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwbKEIgGyRCQmgjNCM2T0MkTiVEJUMlMyVfISobKEI=?= Lines: 431 MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; format=flowed; charset="iso-2022-jp"; reply-type=original Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Priority: 3 X-MSMail-Priority: Normal X-Newsreader: Microsoft Outlook Express 6.00.2900.2180 X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2900.2180 Message-ID: Date: Sun, 09 Jan 2005 12:18:57 GMT NNTP-Posting-Host: 61.23.66.105 X-Complaints-To: abuse@home.ne.jp X-Trace: news-virt.s-kddi1.home.ne.jp 1105273137 61.23.66.105 (Sun, 09 Jan 2005 21:18:57 JST) NNTP-Posting-Date: Sun, 09 Jan 2005 21:18:57 JST Organization: @NetHome Xref: ccsf.homeunix.org fj.rec.tokusatsu:2740 デカレンジャーもあと一ヶ月。 CMで言ってる「忍び寄る巨大な影」とやらも、まだ出現せず。 どう落すんだか、さっぱり予想がつきませんね。 個人的には、アメリカ製ドラマみたいに、いつでも継続させられそうな終わり方がいいかな? 前回のドタバタとは一転、シリアスな第46話「プロポーズ大作戦」 ・・・「プロポーズ・パニック」です。 ○マシンブルが走る。 「ジュジュ十時四十五分〜ジュジュ十時四十五分〜〜! もう勤務時間、終わるんじゃ〜!!オッケイ!」桃 鏡を見ながら、ノリノリのウメコちゃん。 「夜勤明けなのに、以上にのってるね、ウメコ」緑 「鋭いな、センさん。実はこの後、デートなんだ! もしかするとあたし、近々寿退社するかも!!」桃 「お゛ぇ??」緑 寿退社とは、結婚するために会社を辞めることである。 若年層へのフォローが行き届いている古川さん。 「いや、会社じゃないと思うけど・・・」緑 ナレーションに突っ込むセンちゃん。 「・・・でも、おめでとう」緑 「いや〜、まだまだしないかもっすけどね〜」桃 携帯の写真を見せる。 「IT関係の仕事をしてる、五こ上の人。 知り合ったのは三ヶ月ぐらい前でね、 忙しくていつも1時間しか会えないけど、 メチャクチャ優しくて、あたしがして欲しいなぁって思うことを、 完璧にしてくれちゃう、魔法使いみたいな人なんだ!」桃 「へぇ〜。ま、俺でも大体わかるけどね。 ウメコのパターンは・・・」緑 「地味で変人なセンさんとは、違います〜」桃 そういうわけで、今日は事件が起きて欲しくないと思ってると・・・。 『大気圏を突破した密輸犯の怪重機を、テツが追跡中! パトウィングで、ポイント575方面へ向かってくれ!』犬 ボス、大気圏を突破じゃなくて、突入では? 「なんで、こんな時に来るのよ!! 許すまじ、密輸犯!」桃 変身して、追跡開始!! ○オープニング ウメコちゃんの恋人、ヒロノブ役は、松本博之さん。 実写版セラムンのダークキングダム四天王の一人、ネフライト役。 ○CM 先日の打ち上げパーティーのおかげか、牛角がスポンサーに復帰。 CMは以前と同じだったのが、残念。 ○デカバイクに追跡されているのは、怪重機ハンタージェット2号。 あれ?32話でサノーアが使ったやつが、ハンタージェット2だったはずだが・・・? さすがに地上からでは追いつけず、パトウィングに追跡を引き継ぐ。 「飛びます飛びます君2号」黄 「ウ〜ン、なんか、長いよ、それ」緑 「とにかく、合体よ!!」桃 ミサイルをかわし、デカウィングロボに合体!! 「警告する。これ以上の逃走は・・・」青 ブルーの通信に割り込んで、 「叩き堕と〜す!!」桃 「お前が仕切るなぁ?!」青 操縦もピンクが仕切っていて、急上昇!! ブレイクの分析も無視して、気合の踵落し!! 怪重機を地上に蹴落とす!! 「ああ、また見てしまった・・・。理論を越えた戦い・・・」鉄 「よりによって、今日密輸するなんて!!」桃 怪重機に平手の連打を浴びせるデカウィングロボ! さらにとび蹴り!! 一気にスピード退治のウメコちゃんに、他のメンバーも唖然・・・。 「What’s happen? 今日は、どうしたんだ、ウメコ? 」青 「張り切ってんなぁ〜」赤 「・・・って言うか、意気軒昂?」 「ハハ・・・、なんだかねぇ〜」緑 ブレイクの分析で、操縦者がメカ人間だと判明。 「だったら、遠慮は要らないわ!! 胡堂小梅、行きまーす!!」桃 パトウィング5を射出するロケット・キック(?)!! 機体ごと怪重機のコックピットに突入する海賊戦法(??)で、一気にバーツロイドを排除! 「あんびり〜ばぼ〜・・・」青 「唖然・・・」赤 「呆然」黄 「なんせんす」鉄 「これにて一件コンプリート! あとはみんな、お願いねー!!」桃 彼氏のもとへまっしぐら! 「なんだあいつ?」赤 「やっぱ、恋する乙女は強いわ。ハッハッハッハッ」緑 「は?」赤・青・黄・鉄 ○待ち合わせの場所に着いた。 ヒロノブが待っている。 電話中のようだ。 「・・・理由はどうあれ、それは契約違反です。 早急に善処していただかないと・・・」 仕事でトラブってるようだ。 「ヒロノブさん!」桃 「小梅ちゃん」彼 「今日は何時何分まで大丈夫?」桃 「・・・一三時十五分かな」彼 「・・・そっか。やっぱり一時間か・・・。 じゃあ、今日はねぇ・・・」桃 「多分、あそこかな?」彼 ○八景島あたりかと思ったら、なんと茨城のアクアワールド・大洗。 ウメコちゃん、選択が渋い。 しかし、都心から1時間じゃ、行けそうも無いが・・・。 イルカショーとペンギンを見て、世界の海ゾーンで水槽越しに見つめあい、 出会いの海の大水槽の前・・・。 「今日は水族館がいいなぁって、思ってたの」桃 彼に手編みの人形を渡す。 「これでいつも、一緒だよ」桃 「大事にするよ。 じゃあ、僕からも・・・」彼 ヒロノブは、ピンクのバラを一輪取り出した。 「?」桃 つぼみが開くと、花の中に指輪が・・・。 「これって・・・」桃 「君と結婚したいんだ。 受けてくれるかい?」彼 左手の薬指にはめる。 「・・・少しだけ、待って」桃 「・・・」彼 「まさか本当に結婚なんて・・・」桃 「そうか。でも、いい返事を待ってる」彼 「うん」桃 「あ、もう時間だ。 いつものいいかい?」彼 ウメコちゃんが目を閉じると、ヒロノブは彼女の額にキスをした。 「・・・おでこじゃなくても・・・いいよ」桃 「大切にしたいんだ、君のこと。 だから、急がないよ・・・」彼 「ありがとう」桃 彼に額にキスされた女性は、ハイヒールを考案した・・・(嘘)。 ○その頃、デカベースでは、バンがセンちゃんをヘッドロックの刑に! 「ウメコの奴!いつの間にそんなカレシなんか!!」赤 「だから、どうしてヘッドロック?」緑 「しかし、ウメコが寿退社か・・・」犬 「会社じゃありませんから!」緑 ボスにも突っ込む。 「仕事と結婚。両方選べばいいのにね、マーフィー?」黄 Wow! 「あいつが抜けると、寂しくなるな・・・」青 「ナンセンス。まだ決まってもいないのに」鉄 そこへスワンさんが、押収した密輸品を持ってきた。 「毒毒キノコ君?」黄 エリンギに色塗ったな? 「通称サイコ・マッシュ。 これを食べると、一時間だけ人の気持ちを見通して、理想通りの姿に変身出来るようになるの」白 「それを利用した詐欺事件が、宇宙規模で続発したため、宇宙法で栽培が禁止された代物だ」犬 すでに地球でも、事件が起きている可能性がある。 マーフィーの嗅覚で、これを使っているアリエナイザーを捜査することになった。 なにやらすねてるマーフィーに、サイコ・マッシュを嗅がせる。 「いい?この匂いのする人を、探すのよ!」白 そこへウメコちゃんが帰ってきた。 いきなりウメコちゃんに飛び掛るマーフィー! 「ちょっとマーフィー、何?」桃 「ホエホエ?」黄 「わかった!ウメコがマーフィーをほっぽらかして、デートなんてしてっから、怒ってんだよ!」赤 それにしては、様子が変だが? それに気づいたのはセンちゃんだけだった。 「・・・サイコ・マッシュの効き目は一時間。 ・・・! 一時間?!」緑 『忙しくていつも1時間しか会えないけど』桃 「よし、全員ですぐ、捜査に当たってくれ」犬 「Roger!」赤・青・黄・桃・鉄 センちゃんは、ウメコちゃんが指輪をしているのを見つけた。 「・・・」緑 マジックマッシュルームからの連想か? ○「サイコマッシュはまだか!もうこれしかないんだ!」狛 「すぐに調達できる。焦るな」虻 「待てないんだよ。あれが無いと、何人もの女にプロポーズした意味が無いだろうムッシュ!」狛 エージェント・アブレラと会っているのは、スケコ星人マシュー。 すけこましか・・・。 デカレンジャーに押収されたサイコ・マッシュは、アブレラが手配した物だ。 依頼人であるマシューは、手持ちのサイコ・マッシュがあと1本しかないので焦っている。 「1秒でも早く持って来い。いいな」狛 去っていくマシューを見送るアブレラ。 「・・・いつまでも構っていられるか。 いま私は、宇宙警察の奴らへの憎しみを晴らすため、ビッグ・プロジェクトに着手しているのだ!」虻 最終作戦・・・お手並み拝見。 ○ウメコちゃんを呼び出すセンちゃん。 こ、ここは!スマートブレイン社の社長室の外?(違) 「これ、彼氏から貰ったのかい?」緑 「アハ、鋭いな。早くもプロポーズ。 あー、もしかして焼いてんの?!」桃 「この指輪の宝石は、地球のものじゃない。 彼は君に、自分がエイリアンだって、言ったかい?」緑 「! ・・・エイリアンじゃ、いけないの?」桃 センちゃんは、自分の推理を話す。 「気になってたんだ。 マーフィーがウメコに吠えたのは、サイコ・マッシュの匂いがしたからじゃないかって・・・。 食べた人に接触すれば、匂いはするよ。 サイコ・マッシュの効き目は一時間。 確か、彼がウメコに会うのも一時間だったよね」緑 「何が言いたいの?」桃 「三ヶ月前に知り合うなり、まるで魔法みたいに君の気持ちがわかる一時間だけの王子様。 悪いけど、そんな話、旨すぎる気がするんだ」緑 「あたしが騙されてるって言うの!?」桃 「断定はできない。でも・・・」緑 「ヒロノブさんが悪い奴だって言うの!! 信じらんない・・・!」桃 突然ふらつくウメコちゃん!? 「ウメコ!」緑 彼女を抱きとめ、額に触れると、体温が異様に下がっている? そして、額に謎のあざ、一瞬だけ浮かび上がった?! 「・・・!離して!!」桃 「ウメコ、そのあざは!?」緑 「センさんなんか、大っ嫌い!!」桃 走り去るウメコちゃん・・・。 あのあざは・・・ULTRAMAN・・・。(違) ○アイキャッチ グリーンとピンクの組み合わせ。最初で最後でしょうけど・・・。 ○屋上に出たウメコちゃん。 『・・・ヒロノブさんは、悪い人じゃないよね・・・』桃 会う度にあたしを笑顔にしてくれて、何から何まであたしの理想の人・・・。 「センさんのバカ・・・」桃 そこへヒロノブから電話。 『今すぐ会いたい』彼 「え?」桃 ○センちゃんは、ファイルの検索を始めた。 「あざ?」犬 「そうです。あのあざと一致するデータが見つかれば・・・。 ・・・あった。スケコ星人マシュー。 宇宙広域指定の結婚詐欺師! このあざは、被害者からピュアなハートを吸い取る時に着くものだったのか・・・」緑 「サイコ・マッシュで変身し、騙した女性たちから、ピュアなハートを吸い取る・・・。 指輪を贈られてプロポーズにOKすると、ピュアハートを吸い尽くされ・・・」犬 「体が砂になり死亡!!」緑 さすが、ダークキングダム四天王の一人。(違) ライセンスでウメコちゃんに連絡を入れるが、彼女は出ない・・・。 「まさか、またマシューに呼び出されて・・・」緑 あんなことがあった後に、センちゃんからの通信をすんなり受けるはず無いよね。 ボスから連絡してもらえばよかったのに。 「ウメコより、先に奴に接触しなければ、ウメコが危ない!」犬 そこへマーフィーに同行したレッドから、緊急連絡が入った。 アーナロイドに襲撃され、追跡を阻まれてしまったのだ。 久々のちゃんとした出番に、張り切るマーフィー!! 逆立ちして、対策を考えるセンちゃん。 「そうか!」緑 ○デカベースの格納庫から、飛びます飛び・・・、怪重機ハンタージェット2号が発進した!? ○女性を砂に変えるマシュー。 「・・・プロポーズの返事一つに、手間取らせやがって・・・。 おかげでサイコ・マッシュは、これっぽっちだ・・・」狛 ほとんど、シメジかエノキダケ・・・。 最後のサイコ・マッシュで、再び変身。 「次は・・・あのちっこい刑事か。・・・ん?」彼 その時、彼の上空をハンタージェット2号が通過した。 「アブレラか。新しいのが手に入ったんだな」彼 密輸じゃなかったっけ? ○ヒロノブのもとへ向かうウメコちゃんも、上空の怪重機を見止めた。 それは、近くに着陸した。 「いい仕事してるぜ、ムッシュ!」彼 怪重機から、キノコマークのコンテナが下ろされる。 「フフフッ・・・!」彼 コンテナの横に、センちゃんが立っていた。 「デカレンジャーか。騙しやがったのか!」彼 「詐欺師に言われたくないね。 スケコ星人マシュー。 結婚詐欺及び、ピュアハート吸引による273の殺人の罪で、ジャッジメント」緑 「待てよ。俺は悪いことなんかしちゃいねぇ。 あいつら俺に騙されている間、いい思いをしてんだ。 ピュアハートはその料金代わりさ。 この星には、まだ俺のプロポーズを受けたい間抜けな女が、何人も待っているんだよ」彼 ウメコちゃんが来た。物陰から様子を窺っている。 「・・・デリート許可」緑 「フン」彼 SPシューターを向ける。 「お前のターゲットの中に、ポニーテールで背の低い刑事がいただろう」緑 「ああ、こいつのことか」彼 ウメコちゃんに貰った人形を取り出す。 「刑事のくせにバカ丸出しで、すっかりその気になってて、笑えたぜ」彼 「・・・」桃 「どうして三ヶ月も付き合ったんだ?」緑 「本気で俺に惚れさせなきゃ、ピュアハートは生まれねぇからな」彼 「それが裏切られた時、どれだけ傷つくか、わかってるのか?」緑 「どうせプロポーズを受けたが最期、砂になって消えちまうんだ。 どんだけ傷つこうが、問題無えだろう。 つ〜か、傷つくようなタマか? こんなもんいそいそ作ってきやがって、この星の言葉で言やあ、うぜぇんだよ!」彼 「!!」桃 人形を踏み潰し、蹴飛ばすマシュー! それを拾い上げるセンちゃん。 「・・・ウメコはな、 ・・・ウメコはな、 ・・・いつも元気でひたすら明るいけど、だからっていつも強いわけじゃないんだ。 繊細で、傷つきやすいとこだってあるんだ。 その気持ちを土足で踏みにじるなんて、許さない。 俺は絶対に!許さない!!」緑 叫びながら突っ込んでいくセンちゃん!! 右ストレートが決まる!! そのままマシューを組み敷いて、パンチの乱打! キノコの効果が切れたか、正体を現すマシュー。 右手のビームで、センちゃんを狙う! だが、打たれ強いセンちゃんには効かない! 「!」狛 チェンジ!! グリーン、キックの雨あられ!! 必要なさそうだが、SWATモードにチェンジ! 「ウメコが何も知らないうちに、お前には消えてもらう」緑 ディーリボルバーを向ける。 その時、銃口の前にウメコちゃんが立った。 「・・・ウメコ」緑 「・・・エマージェンシー・・・」桃 SWATモード。 「小梅!待てよ!待ってくれ! 待てって言ってるだろうが!!」狛 剣を抜き、ピンクに襲い掛かるマシュー! 「・・・さよなら・・・」桃 ディーリボルバーで、理想の恋人をデリートするウメコちゃん・・・。 夜の帳が下りる。 変身を解き、指輪を外す。 「・・・ウメコ」緑 「と、言うわけで、あたし、寿退社しませんから。・・・残念!」桃 「・・・いいよ、無理しなくて・・・」緑 センちゃんに抱きついて、泣く・・・。 相当でかいライト焚いたんだろうなぁ・・・。 って、俺、どこ見てるんだろう? ○「ワァ〜〜〜!!」桃 デカルームは、ウメコちゃんの叫び声で満たされた。 「?」犬・白・鉄・赤・青・黄 「・・・」緑 「どうしよう!今月の運勢、新しい恋の予感だって、ほら〜!!」桃 雑誌の占いコーナーのようだ。 「そりゃ大変だ」黄 「ラッキーナンバーは3? いや〜、今日って、何日だっけー?」桃 「双子座は?B型は?」赤 どうでもよい。 「ウメコもすっかり元通りだな」犬 「よかったわ」白 「うん」犬 「ウメコ、そろそろパトロール行くよ」緑 「は〜い・・・?・・・あっ!!」桃 センちゃんの顔を見て、なぜかドッキリ? 「どうしたんだ、ウメコ?」緑 「いやー!!なんでもない、なんでもない・・・行ってきま〜す!!」桃 デカルームを飛び出すウメコちゃん。 思わず追いかけるセンちゃん。 「あれは・・・あれ・・・かな?」犬 「あれは・・・あれね!」白 「なんで逃げんだよ〜」緑 「センさんが追いかけるから〜!」桃 ウメコ、突然急停止! 勢い余って、こけるセンちゃん。 彼の手をとって、「ほら行くよ!」桃 そ、そうなのか?確かにセンちゃんは、3番だが・・・。 儚く散った恋がある。 しかしまた、新たな春の予感も芽生えた。 これからも頼むぞデカレンジャー。 戦え、特捜戦隊デカレンジャー!! ○オマケコーナー ウメコちゃんがお風呂に浸かっていると、突然ボスから呼び出し! 『ウメコ、どこにいる?!デカルームに集合だ!!』犬 「ああ、そうだった!!」桃 慌てて晴れ着に着替えて、デカルームへ。 みんなが和装で待っていた。 真ん中へウメコちゃん。 「あけまして、おめでとう」犬 「今年も宜しく!!」赤・青・緑・黄・桃・犬・白・鉄 「お願いします!」桃 ウメコ、帯が解ける・・・。 「あ〜れ〜!!」(違) 次回は、先代のデカレッド登場! -- 「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp アットマークの前にアルファベット小文字でタイプRと加えてください。