独立!特捜戦隊デカレンジャー 第46話のツッコミ!
デカレンジャーもあと一ヶ月。
CMで言ってる「忍び寄る巨大な影」とやらも、まだ出現せず。
どう落すんだか、さっぱり予想がつきませんね。
個人的には、アメリカ製ドラマみたいに、いつでも継続させられそうな終わり方がいいかな?
前回のドタバタとは一転、シリアスな第46話「プロポーズ大作戦」
・・・「プロポーズ・パニック」です。
○マシンブルが走る。
「ジュジュ十時四十五分〜ジュジュ十時四十五分〜〜!
もう勤務時間、終わるんじゃ〜!!オッケイ!」桃
鏡を見ながら、ノリノリのウメコちゃん。
「夜勤明けなのに、以上にのってるね、ウメコ」緑
「鋭いな、センさん。実はこの後、デートなんだ!
もしかするとあたし、近々寿退社するかも!!」桃
「お゛ぇ??」緑
寿退社とは、結婚するために会社を辞めることである。
若年層へのフォローが行き届いている古川さん。
「いや、会社じゃないと思うけど・・・」緑
ナレーションに突っ込むセンちゃん。
「・・・でも、おめでとう」緑
「いや〜、まだまだしないかもっすけどね〜」桃
携帯の写真を見せる。
「IT関係の仕事をしてる、五こ上の人。
知り合ったのは三ヶ月ぐらい前でね、
忙しくていつも1時間しか会えないけど、
メチャクチャ優しくて、あたしがして欲しいなぁって思うことを、
完璧にしてくれちゃう、魔法使いみたいな人なんだ!」桃
「へぇ〜。ま、俺でも大体わかるけどね。
ウメコのパターンは・・・」緑
「地味で変人なセンさんとは、違います〜」桃
そういうわけで、今日は事件が起きて欲しくないと思ってると・・・。
『大気圏を突破した密輸犯の怪重機を、テツが追跡中!
パトウィングで、ポイント575方面へ向かってくれ!』犬
ボス、大気圏を突破じゃなくて、突入では?
「なんで、こんな時に来るのよ!!
許すまじ、密輸犯!」桃
変身して、追跡開始!!
○オープニング
ウメコちゃんの恋人、ヒロノブ役は、松本博之さん。
実写版セラムンのダークキングダム四天王の一人、ネフライト役。
○CM
先日の打ち上げパーティーのおかげか、牛角がスポンサーに復帰。
CMは以前と同じだったのが、残念。
○デカバイクに追跡されているのは、怪重機ハンタージェット2号。
あれ?32話でサノーアが使ったやつが、ハンタージェット2だったはずだが・・・?
さすがに地上からでは追いつけず、パトウィングに追跡を引き継ぐ。
「飛びます飛びます君2号」黄
「ウ〜ン、なんか、長いよ、それ」緑
「とにかく、合体よ!!」桃
ミサイルをかわし、デカウィングロボに合体!!
「警告する。これ以上の逃走は・・・」青
ブルーの通信に割り込んで、
「叩き堕と〜す!!」桃
「お前が仕切るなぁ?!」青
操縦もピンクが仕切っていて、急上昇!!
ブレイクの分析も無視して、気合の踵落し!!
怪重機を地上に蹴落とす!!
「ああ、また見てしまった・・・。理論を越えた戦い・・・」鉄
「よりによって、今日密輸するなんて!!」桃
怪重機に平手の連打を浴びせるデカウィングロボ!
さらにとび蹴り!!
一気にスピード退治のウメコちゃんに、他のメンバーも唖然・・・。
「What’s happen?
今日は、どうしたんだ、ウメコ? 」青
「張り切ってんなぁ〜」赤
「・・・って言うか、意気軒昂?」
「ハハ・・・、なんだかねぇ〜」緑
ブレイクの分析で、操縦者がメカ人間だと判明。
「だったら、遠慮は要らないわ!!
胡堂小梅、行きまーす!!」桃
パトウィング5を射出するロケット・キック(?)!!
機体ごと怪重機のコックピットに突入する海賊戦法(??)で、一気にバーツロイドを排除!
「あんびり〜ばぼ〜・・・」青
「唖然・・・」赤
「呆然」黄
「なんせんす」鉄
「これにて一件コンプリート!
あとはみんな、お願いねー!!」桃
彼氏のもとへまっしぐら!
「なんだあいつ?」赤
「やっぱ、恋する乙女は強いわ。ハッハッハッハッ」緑
「は?」赤・青・黄・鉄
○待ち合わせの場所に着いた。
ヒロノブが待っている。
電話中のようだ。
「・・・理由はどうあれ、それは契約違反です。
早急に善処していただかないと・・・」
仕事でトラブってるようだ。
「ヒロノブさん!」桃
「小梅ちゃん」彼
「今日は何時何分まで大丈夫?」桃
「・・・一三時十五分かな」彼
「・・・そっか。やっぱり一時間か・・・。
じゃあ、今日はねぇ・・・」桃
「多分、あそこかな?」彼
○八景島あたりかと思ったら、なんと茨城のアクアワールド・大洗。
ウメコちゃん、選択が渋い。
しかし、都心から1時間じゃ、行けそうも無いが・・・。
イルカショーとペンギンを見て、世界の海ゾーンで水槽越しに見つめあい、
出会いの海の大水槽の前・・・。
「今日は水族館がいいなぁって、思ってたの」桃
彼に手編みの人形を渡す。
「これでいつも、一緒だよ」桃
「大事にするよ。
じゃあ、僕からも・・・」彼
ヒロノブは、ピンクのバラを一輪取り出した。
「?」桃
つぼみが開くと、花の中に指輪が・・・。
「これって・・・」桃
「君と結婚したいんだ。
受けてくれるかい?」彼
左手の薬指にはめる。
「・・・少しだけ、待って」桃
「・・・」彼
「まさか本当に結婚なんて・・・」桃
「そうか。でも、いい返事を待ってる」彼
「うん」桃
「あ、もう時間だ。
いつものいいかい?」彼
ウメコちゃんが目を閉じると、ヒロノブは彼女の額にキスをした。
「・・・おでこじゃなくても・・・いいよ」桃
「大切にしたいんだ、君のこと。
だから、急がないよ・・・」彼
「ありがとう」桃
彼に額にキスされた女性は、ハイヒールを考案した・・・(嘘)。
○その頃、デカベースでは、バンがセンちゃんをヘッドロックの刑に!
「ウメコの奴!いつの間にそんなカレシなんか!!」赤
「だから、どうしてヘッドロック?」緑
「しかし、ウメコが寿退社か・・・」犬
「会社じゃありませんから!」緑
ボスにも突っ込む。
「仕事と結婚。両方選べばいいのにね、マーフィー?」黄
Wow!
「あいつが抜けると、寂しくなるな・・・」青
「ナンセンス。まだ決まってもいないのに」鉄
そこへスワンさんが、押収した密輸品を持ってきた。
「毒毒キノコ君?」黄
エリンギに色塗ったな?
「通称サイコ・マッシュ。
これを食べると、一時間だけ人の気持ちを見通して、理想通りの姿に変身出来るようになるの」白
「それを利用した詐欺事件が、宇宙規模で続発したため、宇宙法で栽培が禁止された代物だ」犬
すでに地球でも、事件が起きている可能性がある。
マーフィーの嗅覚で、これを使っているアリエナイザーを捜査することになった。
なにやらすねてるマーフィーに、サイコ・マッシュを嗅がせる。
「いい?この匂いのする人を、探すのよ!」白
そこへウメコちゃんが帰ってきた。
いきなりウメコちゃんに飛び掛るマーフィー!
「ちょっとマーフィー、何?」桃
「ホエホエ?」黄
「わかった!ウメコがマーフィーをほっぽらかして、デートなんてしてっから、怒ってんだよ!」赤
それにしては、様子が変だが?
それに気づいたのはセンちゃんだけだった。
「・・・サイコ・マッシュの効き目は一時間。
・・・!
一時間?!」緑
『忙しくていつも1時間しか会えないけど』桃
「よし、全員ですぐ、捜査に当たってくれ」犬
「Roger!」赤・青・黄・桃・鉄
センちゃんは、ウメコちゃんが指輪をしているのを見つけた。
「・・・」緑
マジックマッシュルームからの連想か?
○「サイコマッシュはまだか!もうこれしかないんだ!」狛
「すぐに調達できる。焦るな」虻
「待てないんだよ。あれが無いと、何人もの女にプロポーズした意味が無いだろうムッシュ!」狛
エージェント・アブレラと会っているのは、スケコ星人マシュー。
すけこましか・・・。
デカレンジャーに押収されたサイコ・マッシュは、アブレラが手配した物だ。
依頼人であるマシューは、手持ちのサイコ・マッシュがあと1本しかないので焦っている。
「1秒でも早く持って来い。いいな」狛
去っていくマシューを見送るアブレラ。
「・・・いつまでも構っていられるか。
いま私は、宇宙警察の奴らへの憎しみを晴らすため、ビッグ・プロジェクトに着手しているのだ!」虻
最終作戦・・・お手並み拝見。
○ウメコちゃんを呼び出すセンちゃん。
こ、ここは!スマートブレイン社の社長室の外?(違)
「これ、彼氏から貰ったのかい?」緑
「アハ、鋭いな。早くもプロポーズ。
あー、もしかして焼いてんの?!」桃
「この指輪の宝石は、地球のものじゃない。
彼は君に、自分がエイリアンだって、言ったかい?」緑
「!
・・・エイリアンじゃ、いけないの?」桃
センちゃんは、自分の推理を話す。
「気になってたんだ。
マーフィーがウメコに吠えたのは、サイコ・マッシュの匂いがしたからじゃないかって・・・。
食べた人に接触すれば、匂いはするよ。
サイコ・マッシュの効き目は一時間。
確か、彼がウメコに会うのも一時間だったよね」緑
「何が言いたいの?」桃
「三ヶ月前に知り合うなり、まるで魔法みたいに君の気持ちがわかる一時間だけの王子様。
悪いけど、そんな話、旨すぎる気がするんだ」緑
「あたしが騙されてるって言うの!?」桃
「断定はできない。でも・・・」緑
「ヒロノブさんが悪い奴だって言うの!!
信じらんない・・・!」桃
突然ふらつくウメコちゃん!?
「ウメコ!」緑
彼女を抱きとめ、額に触れると、体温が異様に下がっている?
そして、額に謎のあざ、一瞬だけ浮かび上がった?!
「・・・!離して!!」桃
「ウメコ、そのあざは!?」緑
「センさんなんか、大っ嫌い!!」桃
走り去るウメコちゃん・・・。
あのあざは・・・ULTRAMAN・・・。(違)
○アイキャッチ
グリーンとピンクの組み合わせ。最初で最後でしょうけど・・・。
○屋上に出たウメコちゃん。
『・・・ヒロノブさんは、悪い人じゃないよね・・・』桃
会う度にあたしを笑顔にしてくれて、何から何まであたしの理想の人・・・。
「センさんのバカ・・・」桃
そこへヒロノブから電話。
『今すぐ会いたい』彼
「え?」桃
○センちゃんは、ファイルの検索を始めた。
「あざ?」犬
「そうです。あのあざと一致するデータが見つかれば・・・。
・・・あった。スケコ星人マシュー。
宇宙広域指定の結婚詐欺師!
このあざは、被害者からピュアなハートを吸い取る時に着くものだったのか・・・」緑
「サイコ・マッシュで変身し、騙した女性たちから、ピュアなハートを吸い取る・・・。
指輪を贈られてプロポーズにOKすると、ピュアハートを吸い尽くされ・・・」犬
「体が砂になり死亡!!」緑
さすが、ダークキングダム四天王の一人。(違)
ライセンスでウメコちゃんに連絡を入れるが、彼女は出ない・・・。
「まさか、またマシューに呼び出されて・・・」緑
あんなことがあった後に、センちゃんからの通信をすんなり受けるはず無いよね。
ボスから連絡してもらえばよかったのに。
「ウメコより、先に奴に接触しなければ、ウメコが危ない!」犬
そこへマーフィーに同行したレッドから、緊急連絡が入った。
アーナロイドに襲撃され、追跡を阻まれてしまったのだ。
久々のちゃんとした出番に、張り切るマーフィー!!
逆立ちして、対策を考えるセンちゃん。
「そうか!」緑
○デカベースの格納庫から、飛びます飛び・・・、怪重機ハンタージェット2号が発進した!?
○女性を砂に変えるマシュー。
「・・・プロポーズの返事一つに、手間取らせやがって・・・。
おかげでサイコ・マッシュは、これっぽっちだ・・・」狛
ほとんど、シメジかエノキダケ・・・。
最後のサイコ・マッシュで、再び変身。
「次は・・・あのちっこい刑事か。・・・ん?」彼
その時、彼の上空をハンタージェット2号が通過した。
「アブレラか。新しいのが手に入ったんだな」彼
密輸じゃなかったっけ?
○ヒロノブのもとへ向かうウメコちゃんも、上空の怪重機を見止めた。
それは、近くに着陸した。
「いい仕事してるぜ、ムッシュ!」彼
怪重機から、キノコマークのコンテナが下ろされる。
「フフフッ・・・!」彼
コンテナの横に、センちゃんが立っていた。
「デカレンジャーか。騙しやがったのか!」彼
「詐欺師に言われたくないね。
スケコ星人マシュー。
結婚詐欺及び、ピュアハート吸引による273の殺人の罪で、ジャッジメント」緑
「待てよ。俺は悪いことなんかしちゃいねぇ。
あいつら俺に騙されている間、いい思いをしてんだ。
ピュアハートはその料金代わりさ。
この星には、まだ俺のプロポーズを受けたい間抜けな女が、何人も待っているんだよ」彼
ウメコちゃんが来た。物陰から様子を窺っている。
「・・・デリート許可」緑
「フン」彼
SPシューターを向ける。
「お前のターゲットの中に、ポニーテールで背の低い刑事がいただろう」緑
「ああ、こいつのことか」彼
ウメコちゃんに貰った人形を取り出す。
「刑事のくせにバカ丸出しで、すっかりその気になってて、笑えたぜ」彼
「・・・」桃
「どうして三ヶ月も付き合ったんだ?」緑
「本気で俺に惚れさせなきゃ、ピュアハートは生まれねぇからな」彼
「それが裏切られた時、どれだけ傷つくか、わかってるのか?」緑
「どうせプロポーズを受けたが最期、砂になって消えちまうんだ。
どんだけ傷つこうが、問題無えだろう。
つ〜か、傷つくようなタマか?
こんなもんいそいそ作ってきやがって、この星の言葉で言やあ、うぜぇんだよ!」彼
「!!」桃
人形を踏み潰し、蹴飛ばすマシュー!
それを拾い上げるセンちゃん。
「・・・ウメコはな、
・・・ウメコはな、
・・・いつも元気でひたすら明るいけど、だからっていつも強いわけじゃないんだ。
繊細で、傷つきやすいとこだってあるんだ。
その気持ちを土足で踏みにじるなんて、許さない。
俺は絶対に!許さない!!」緑
叫びながら突っ込んでいくセンちゃん!!
右ストレートが決まる!!
そのままマシューを組み敷いて、パンチの乱打!
キノコの効果が切れたか、正体を現すマシュー。
右手のビームで、センちゃんを狙う!
だが、打たれ強いセンちゃんには効かない!
「!」狛
チェンジ!!
グリーン、キックの雨あられ!!
必要なさそうだが、SWATモードにチェンジ!
「ウメコが何も知らないうちに、お前には消えてもらう」緑
ディーリボルバーを向ける。
その時、銃口の前にウメコちゃんが立った。
「・・・ウメコ」緑
「・・・エマージェンシー・・・」桃
SWATモード。
「小梅!待てよ!待ってくれ!
待てって言ってるだろうが!!」狛
剣を抜き、ピンクに襲い掛かるマシュー!
「・・・さよなら・・・」桃
ディーリボルバーで、理想の恋人をデリートするウメコちゃん・・・。
夜の帳が下りる。
変身を解き、指輪を外す。
「・・・ウメコ」緑
「と、言うわけで、あたし、寿退社しませんから。・・・残念!」桃
「・・・いいよ、無理しなくて・・・」緑
センちゃんに抱きついて、泣く・・・。
相当でかいライト焚いたんだろうなぁ・・・。
って、俺、どこ見てるんだろう?
○「ワァ〜〜〜!!」桃
デカルームは、ウメコちゃんの叫び声で満たされた。
「?」犬・白・鉄・赤・青・黄
「・・・」緑
「どうしよう!今月の運勢、新しい恋の予感だって、ほら〜!!」桃
雑誌の占いコーナーのようだ。
「そりゃ大変だ」黄
「ラッキーナンバーは3?
いや〜、今日って、何日だっけー?」桃
「双子座は?B型は?」赤
どうでもよい。
「ウメコもすっかり元通りだな」犬
「よかったわ」白
「うん」犬
「ウメコ、そろそろパトロール行くよ」緑
「は〜い・・・?・・・あっ!!」桃
センちゃんの顔を見て、なぜかドッキリ?
「どうしたんだ、ウメコ?」緑
「いやー!!なんでもない、なんでもない・・・行ってきま〜す!!」桃
デカルームを飛び出すウメコちゃん。
思わず追いかけるセンちゃん。
「あれは・・・あれ・・・かな?」犬
「あれは・・・あれね!」白
「なんで逃げんだよ〜」緑
「センさんが追いかけるから〜!」桃
ウメコ、突然急停止!
勢い余って、こけるセンちゃん。
彼の手をとって、「ほら行くよ!」桃
そ、そうなのか?確かにセンちゃんは、3番だが・・・。
儚く散った恋がある。
しかしまた、新たな春の予感も芽生えた。
これからも頼むぞデカレンジャー。
戦え、特捜戦隊デカレンジャー!!
○オマケコーナー
ウメコちゃんがお風呂に浸かっていると、突然ボスから呼び出し!
『ウメコ、どこにいる?!デカルームに集合だ!!』犬
「ああ、そうだった!!」桃
慌てて晴れ着に着替えて、デカルームへ。
みんなが和装で待っていた。
真ん中へウメコちゃん。
「あけまして、おめでとう」犬
「今年も宜しく!!」赤・青・緑・黄・桃・犬・白・鉄
「お願いします!」桃
ウメコ、帯が解ける・・・。
「あ〜れ〜!!」(違)
次回は、先代のデカレッド登場!
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