Re: 仮面ライダーカブト 40
RedLantis wrote:
> 先週はすみませんでした。
たまにはゆっくり休まれるのもいいんじゃないでしょうか。:-)
> 仮面ライダーカブト 40
> ラテ欄タイトルは「最大の哀戦」
> 黒く歪んで真っ赤に燃える!(違)
歪んだダークと燃えるカブト?
# カブト・バーニング・フォーム!(大嘘)
> パンチ & キックホッパー!
> ・・・オモチャは売れないだろうなぁ・・・。
「リバーシブル」ってだけじゃねぇ。
# 箱河豚みたいに角っぽいし。
> 目の前には、ひよりちゃんともう一人の総司。
> もう一人の総司は黒カブトへ。
頭の中からは、「あーまーぞーーん」の声が。
我ながらパターンだよなぁ。
> 「でも驚いたよ。
> あの間宮麗奈が人間に戻るなんてさ」
ちょっと、違和感。
言いたいことは解らないでもないけど。
> 「お前たちに麗奈さんに近づく資格は無い!!」
大介にそんなことを言う資格があるって訳でもないけど。:-p
# 「僭越」って奴?
> 「・・・この女、瞳の奥に闇が見える・・・。
> 俺と同じ、地獄を見たか?」
「地獄がみーえたあの日からぁ」
って、反射的に思い浮かぶ思考回路ができてしまっています。
パターン、その2。
> 「兄貴!どうしたんだ?・・・うっ!!」
> その時、白煙がパンチとキックに吹きかけられた!
> 「早く逃げて!大介!!」
> ゴンちゃんが消火器で消化剤を撒き散らす!
生身なら兎も角、こんな煙ぐらいで怯むかなぁ?
……あ、こいつら「マスク」がないんだっけ!(違)
> ○土手
> 夕日を浴びてひっそりと咲くアカツメクサを見つめている矢車
「あの辺、思い詰め草の群生地だから。
ウフフ、思い詰めてる思い詰めてる」(ユニ彦)
# 「だめっこどうぶつ」より
> 『一体なぜ、擬態した俺がひよりと一緒に?
> ・・・わからないことが多すぎる』
>
> 擬態と決め付けて、いいんでしょうか?
断言するから却って誰もが疑う。
「ダーク総司」と「レッド総司」に「人間」と「ワーム」
を当てはめてみると4通りのパターンが考えられますね。
# 「ワーム & ワーム」は一番ないかも。
> 「子供の頃、私、ずっと人間が怖かったんです。
> 人と話をすることも出来なくて・・・。
> そんな自分を直したいと思って・・・。
> でも、歌を習い始めてから、いろいろな人に出会って、
> ようやく人間っていいなって思えるようになりました。
> そうなって始めて、夢が出来たんです。
> 私の思いを歌いたいって」
>
> 人間という言い方が、やっぱりワームっぽい?
「人間が怖いワーム」
……「だめっこどうぶつ」っぽい。
# 「だめっこどうぶつ」とは「それって(種族)としてダメじゃ
# ない?」って動物(着ぐるみっぽい)たちの話。
> ○公演会場
> 麗奈が控え室に行くと、今まさに、京子が衣装にはさみを入れ
> ようとしていた!!
> 「許せない!なんであんたが選ばれるの?!」
> 怒りに任せて、部屋のものをひっくり返す京子。
この程度か、可愛いものだな。
# 「まあ、子供も視る番組だしなぁ」……って苛めっ子が何の
# 咎もなく解放されちゃ、子供向きとして駄目っぽいじゃん!
> どろどろの昼メロ路線・・・。
一応、朝の子供向き番組なのに。
> その傍らに、矢車がやってきた。
> 「消えうせろ。この人は、俺が守る」
こいつも「僭越」、というか「勘違い野郎」?
> その背後で変化するシオマネキング。
> 右手のハサミの強烈な一撃で、見事に吹っ飛んでいく矢車!!(脱)
駄目だ、こいつにはもう「重く暗い雰囲気」が似合わない。
> 「俺が傍にいる。ずっと傍にいるから」
>
> そう言われる女は、みんなワーム。
そう言う男の本音は「ずっと傍にいたいから」
> ○土手
> 失意で戻ってきた矢車。
> 「お帰りなさい、兄貴」
> 「・・・ただいま」
> 肩を組んで歩いていく、似合いの二人であった・・・。(違)
「俺がずっと傍にいるから」影山(違)
> ○公演会場
> 麗奈に飛び切りのメイクを施す大介。
珍しく、薄化粧。
まあ、この場面で華やかで濃い化粧は似合わないでしょうけど。
> 幸か不幸か、客席に人は見えない。
不法侵入?(野暮)
> 深々と一礼し、独唱を始める。
> 曲はドヴォルザーク作曲 交響曲第9番ホ短調作品95「新世界から」
> より、
> 第2楽章に歌詞を付けたもの。
> よく知られているのは「遠き山に日は落ちて」と「家路」だが、
> そのどちらでもない。
>
> 彼女の歌う詩は・・・。
> 『消える心 持つならば、実る心 与えよう。』
作詞は……え?「故・本田美奈子さん」?
> ○さいたまスーパーアリーナ
> 「麗奈さんを戻せ!返してくれ、麗奈さんを!!」
> 大介は御前様に叫ぶ!
> 「無駄だ。あの女の心は、完全に封じ込めた」
> 「違う!!
> じゃあなぜ、お前は歌い続けた?」
> 「・・・」
そもそも、オリジナルの麗奈はこのワームに殺されている
のでしょうから、「戻せ」というのも見当違いな気がします。
ワームの記憶を失っている麗奈は、謂わば不完全な状態です
から、「ワームとしての麗奈」も含めて認められないなら、
大介の愛も不完全なものと思いますし。
> 「ライダーシューティング!!」
> 初弾はかわされた!
> クロックアップして追跡するドレイク!
> シオマネキングがかわしたライダーシューティングの光弾が、
> ゆっくりと進んでいく。
> 「ライダーシューティング」
> 第二射!
> クロックアップ状態で放った第二射は、シオマネキングに高速で
> 飛んでいく!
> シールドを展開して、第二射を防ぐシオマネキング!
> だが防ぎきれずに後方へ吹き飛ばされた!
> そこへゆっくりと初弾が迫る!
> 挟撃され、大爆発!!
絵的には上手く作っていると思います。
だから野暮を承知の突っ込みを。
「クロックアップした状態で身に着けていたものがクロックアップ
した時間の影響下にある」という理屈もいいでしょう。
でも、発射された「光弾」って「タキオン粒子」じゃなかったけ?
クロックアップしたぐらいであんな遅くなるの、タキオン粒子って?
# って言ったら、そもそも発射された弾が飛ぶのが見えるのがおかしい
# ですか。(爆)
> 『永久に添遂ごう幸せを・・・。
> 幸せを。』
>
> 情けないが、最後の歌詞が判らず、30分も考えてしまった。orz
発音よりも音の響きを重視している唄い方なんでしょうね。
私は最初、外国語かと思った。(爆)
> 結局推測ですが、多分私はそう言ったんじゃないかと・・・。
「永久に続く幸せを
幸せを」
のはずです。(元歌の通りなら。でもそう聞こえない)
# このくらいの引用はいいですよね、本田美奈子さん?
久々に出来のいい回でした。
# 大介の話のクライマックスって出来がいいなぁ、本人はヘタレ
# なのに。;-p
> ○オマケコーナー
> なぜか雨も降ってないのに、傘を差しながら街灯の支柱に登る剣。
> 「俺はポジティブシンキングにおいても頂点に立った〜」蠍
> 「どうせ俺はネガティブだ。
> だがボウケンジャーに強い味方が加わった。
> ダイボイジャー。どんなネガティブも一撃だ。
> 超絶言いよるなぁ〜」蹴飛蝗
> 「ダイボイジャーの!」蠍
> 「アタック!!」蹴飛蝗・蠍
>
> 最後の矢車も、何を言ってるのかはっきりしない。
「超絶強いよなぁ」かな?
私もよく判りません。
ばい、ざ、うえい。
そういえば、最近「加賀美パパとゴローちゃん」でませんね。
何を画策してるやら。
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