子供と Charlie and the chocolate factory を見に行ってきました。
Gene Wilderの Willy Wonka & The Chocolate Factoryを以前見ていたので、
その続編かと思ってみたら、リメイクでした。
子供のころ原作日本語訳の チョコレート工場の秘密も読んでいたので、
ちょっとお話を比べてしまいました。
大筋は一緒ですが、本の中でおじいさんに語らせているちょっとした部分が
なかったのは時代の製かもしれないと思いました。
個人的には絵もきれいで、よくできた映画だと思います。
7歳になる息子は十分堪能していましたが、
(Gene Wilder版のWilly Wonka & The Chocolate Factoryを見せたときは
受け付けなかったのですが)
4歳の娘はところどころ怖がっていて、 おしまいのほうは早く帰りたがっていました。
原作を読むとわかるのですが、
ところどころ映像化するとかなり怖いところがあります。

原作を受け入れられる方にはかなりお勧めではないかと思います。

しかし毎度子供と映画に行くたびに思うのですが、
うちの近所の新しい映画館はいつ行ってもガラガラです。
下手すると両手で足りるほどしか客がいません。
(親を含めて)
多分そのため夏の間は平日の午前中は
比較的新しい映画の再上映を
(RobotとかShrek2とか)
子供向けに無料で開放しているのかもしれないと思ったりします。
(ほかの町ではたいてい$1.00)