"HATORI nobuo" <hattorin@ta2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:hattorin-0103051848100001@news01.so-net.ne.jp...
> 教育は勝ち負けではない、他人に見せるための人生ではない

教育には知育徳育体育があるが、勝ち負けのない体育は
面白くないね。
躾も教育の一つで、躾のできていないことは親の恥だが、
他人に見せるための人生ではないと?


> したがって特に幼児の時には個人個々の順位付けを極力控えるべきと思うのです。
> 例えば、勝ち負けにこだわらない運動会など。

勝ち負けがあるから面白いのだ。
子供たちから楽しみを奪って平気なのか?

我が子が勝ち負けを競ってこそ親も応援したくなるものだ。
勝ち負けにこだわらない運動会など見に行っても
つまらないではないか。


> また観客に良く見せようとする運動会の練習やマスゲームなどもどうでしょう。

良く見せるなって?
見に来てもらう意味がない。
我が子の成長をビデオに収めてもシラけたビデオになるだけだ。


> 小さい時から他人が見ているから、他人に良く見せよう、他人に勝たなければ、と
> いう教育はむしろ弊害と思うのです。

弊害とは思えないね。


> 以前は手を繋いでゴール、勝敗にこだわらない運動会だったが、批判が多いため勝
> 敗にこだわるようになってきたが、再考する必要があると思うのです。

手を繋いでゴールの再考か・・・


> ◎他人が見ているかに関係なく、悪いことはやらない、勝ち負けに関係なく何事も
> 一生懸命やれば良い、このことが教育の原点と思うのです。

能力を発揮せずに手を繋いでゴールの何処が「一生懸命」なのか。
教育の原点とは恐れ入る。


> 少なくとも小学校低学年まではこんな教育が良いのではと思うのです。

ちっとも良いとは思わない。



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大和猛夫