第二の自由民権運動が今起こるのか起こらないのか、ではない。起こすのか起
こさないのか。現代の心ある政治家の真価が問われている。


板垣退助は別に百円札に透かしになりたくて自由民権運動をしたのではない。
坂本龍馬は金儲けをしたくて倒幕したのではない。
なぜか歴史は、このような英雄の偉業を、お札の透かしにすり替え、
娯楽番組に摩り替えてしまった。
日本人民の土人ぶり。


日本共産党や日本社会党は、闘争に明け暮れて日本人の自由や民主政治への基
本的な哲学的意識を盛り上げる努力をなにもしてこなかった。

１００年、何もしてこなかった。
今、日本国憲法が邪魔で邪魔でしようがないのは、日本人民ではない。
戦争したくてしたくてしようがない、国家とそれをつるんでいる軍需産業にあ
る。だが、邪教にマインドコントロールされ、人の血もこころも、こなごなに
打ち砕かれる世の中になろうとしている。なのに、１人も、たった１人も板垣
退助が登場してこない。

共産党議員や社民党議員などいたっていなくても数の力でごり押しされる暴力
民主主義が平然とまかり通っている。
なのに、たった一人も板垣退助に名乗りを上げる政治家も活動家もいない。




晴天月心さんの<mlhoh.1323$dd.1004@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>から
>日本の政治運動史において、最大の隆盛は、板垣退助の自由民権運動だったの
>ではないでしょうか。
>普通選挙権運動などもありますが、質的に、自由民権運動には民主運動の憲法
>のような骨太さがある。治安維持法を引き換えに受け入れるような妥協はな
>い。
>
>板垣死すとも自由は死せず
>
>
>日本国民には、とてつもない自由への枝分かれの足場があった。
>
>敗北したのは自由民権運動ではなく、啓蒙活動を続けようとしなかった後世の
>行動なき知識人にあるのではないでしょうか。
>闘争が闘争のための闘争になり、分派し、過激化し、日本人の知性に、自由と
>いうもの、民主主義というもの、権力の暴走への歯止めというものへの意識が
>封印され続けた。それこそが、日本の暴走と民衆のいまだに目覚めぬ土人化低
>迷の元凶ではないでしょうか。
>
>
>りある経済研究会さんの<ens5gt$1p8$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から
>>　民主制の政治家の要件として、スーパー朝鮮人のように個人的なる能力は、それこそ、虚勢。
>>　真摯に社会の最大多数の最大幸福を求める見識、そして、何よりも人間として誠実なる人格。
>>　仰せのとおり、その啓蒙政治運動に置き換えられて、旧弊の欺瞞は漸次減少すると存じます。
>>
>>"晴天月心" <aoshima_daigo@hotmail.co.jp> wrote in message 
>>news:YM8oh.1307$dd.194@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net...
>>> 結局、あの当時の全共闘なり、日本社会党なり共産党というのは、権力に敗北
>>> したような形だが、本当は、権力に敗北したというより、権力を支持させられ
>>> ている土人の未開パワーの泥沼に敗北したようなものだね、
>>> 敵は国家権力というより、未開土人意識じゃないのかな。
>>> その未開土人意識はいまだに未開で、いまもって都合のいいように操られてい
>>> る。
>>>
>>> じゃあ、官僚の目に見えない階級カーストに振り回されないで日本を立て直す
>>> 政治体制になるように国会議員を総入れ替えすればいいんじゃないかと思いま
>>> すが、自民党と民主党と公明党が陳列されていて、どれとってもみんな、党議
>>> 拘束で物を言わせないようなファッショ政党政治では、各党の大親分連中やそ
>>> の大親分を操る越後屋の小判攻勢をまえに歯が立つわけないじゃないの。
>>>
>>> お題目唱えていれば現世利益にあずかれるというインチキ教義に心を奪われて
>>> マインドコントロールされている日本国民が与党を支えているようでは、日本
>>> の政治は良くなるわけないじゃないの。
>>>
>>> 学生運動は、共闘会議から、啓蒙運動に置き換わるべきですね。
>>> 民主主義の真髄である価値相対主義を徹底し、民主主義とはなにか、その哲学
>>> 的基盤を啓蒙する。つまり、少数意見の多数意見への忌憚なき言論による攻撃
>>> の時間や場の保障と、それによる多数意見への成長の可能性の保障で、民主主
>>> 義が正常に機能すること、徹底的な情報公開が、判断に不可欠なこと、言論の
>>> 自由が不可欠なこと、これを早急に啓蒙すべきではないですか。急がば回れ
>>> で。
>>> 日本の、学生さんに、心ある政治家のみなさん。
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>> 晴天月心さんの<3y8oh.1306$dd.1226@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>から
>>>>民主主義の価値相対主義の理論武装もなく、石投げて日本が良くなるわけない
>>>>じゃないの。そんなので革命したって(できるわけないが）、ろくな民主的社
>>>>会にはならんと思いますね。で、敗北したら、就職して、団塊の世代のサラ
>>>>リーマンか。あとは、バブルまで一直線。
>>>>
>>>>やっぱり、石投げるような闘争ではなく、民主主義をまもる高度に成熟した日
>>>>本社会に献身すべきだったと思いますね。それが実現しない土壌が民衆の土人
>>>>振りなんだから、宗教政党や利権政党に投票する選挙民の間違いを追及して、
>>>>民主主義を敷衍する理論的指導者に全共闘が向えば、日本は大きく変わったの
>>>>ではないでしょうか。
>>>>
>>>>暴れるだけ暴れて、あきらめて、物も言わなくなる人間って、おかしいんじゃ
>>>>ないの？
>>>>
>>>>
>>>>
>>>>晴天月心さんの<qq8oh.1305$dd.43@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>から
>>>>>こうしてみると、全共闘ってなんだったの？
>>>>>
>>>>>学生としての自己のアイデンティティを問うことから出発した点で、全学連
>>>>>の、つまみ食い的学生の政治参加とは根本的に全共闘が違っているなんて分析
>>>>>もあるが、ちょっと格好つけすぎじゃないの？石放り投げて機動隊に逆らって
>>>>>逮捕されても黙秘で釈放、あまりに逮捕者が多いので。という、遊び心の学
>>>>>生、野次馬根性の学生も相当いたと思いますね。
>>>>>
>>>>>りある経済研究会なんて人は、冷やかしで石投げてただけのぐうたら学生だっ
>>>>>ただけでしょ。
>>>>>
>>>>>
>>>>>晴天月心さんの<Hj8oh.1303$dd.1206@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>から
>>>>>>１９４８年９月、全学連(全日本学生自治会総連合）結成。
>>>>>>１９５５年日本共産党が第６回全国協議会(六全協）で武闘路線から平和路線に転換。
>>>>>>学生の日本共産党への決別。
>>>>>>１９５６年フルシチョフのスターリン批判。日本共産党も打撃。
>>>>>>１９５７年日本トロツキスト連盟結成。
>>>>>>同年、同連盟が革命的共産主義者同盟（革共同）になる
>>>>>>１９５８年全学連は日本共産党から決別して共産主義者同盟（ブント）結成。
>>>>>>１９５９年、全学連の主導権が革共同からブントに移動。
>>>>>>１９５９年〜６０年、安保闘争で力を発揮したが、敗北してブントは分裂。
>>>>>>１９６１年、革共同の学生組織であるマル学同（日本マルクス主義学生同盟）が
>>>>>>中央執行部を掌握
>>>>>>
>>>>>>１９６３年、マル学同は革マル派（革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派：革命党建設路線）
>>>>>>と、中革派（革命的共産主義者同盟全国委員会：大衆闘争路線）に分裂
>>>>>>
>>>>>>１９６４年、日本共産党の民青（日本民主青年同盟）系全学連の再建
>>>>>>１９６６年、三派全学連結成：街頭闘争路線。三派（中革派、再建ブント(社学同）、社青同開放派（日本社会党の青年組織））
>>>>>>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>>>>>東大医学部の闘争や日大闘争で、全共闘(全学共闘会議）が全学連に替わって登場して学園闘争の時代に突入。
>>>>>>１９６８年、全国の大学の８割が学園闘争。
>>>>>>全学連は学生自治会ベース。全共闘は、闘争が必要な者が自由に共闘委員会を作って共闘。
>>>>>>学生運動の、進化ですね
>>>>>>
>>>>>>このあたりで、日本の学生運動は、以後下降していきましたね。
>>>>>>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>>>>>で、革マル派のヘルメットがどうかしたの？とらわれたって、君は中核派だっ
>>>>>>たの？
>>>>>>それがどうかしたの？
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>りある経済研究会さんの<enqrd5$51g$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から
>>>>>>>　拝復、折角ですから、お答えします。
>>>>>>>　１．当時、わたくしの夫を拉致した者共が被って居たヘルメットに、
>>>>>>>　　左様な記載が、あったとのこと。
>>>>>>>　　　わたくしが知るのは、その程度。
>>>>>>>　２．小沢一郎さんご自身が、剛腕と、ご自慢なさって居られます。
>>>>>>>　　　それこそ、その意味、ご本人に、お尋ね下さい。
>>>>>>>　伝聞でございますので、悪しからず。
>>>>>>>
>>>>>>>"晴天月心" <aoshima_daigo@hotmail.co.jp> wrote in message
>>>>>>>news:tY5oh.1296$dd.984@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net...
>>>>>>>> どうも分からない。
>>>>>>>> １．革マルって何の略なんですか？
>>>>>>>> ２．小沢一郎が、暴力や腕力を使うって、どういう証拠があるのですか？
>>>>>>>>
>>>>>>>>
>>>>>>>> りある経済研究会さんの<enptj0$dd4$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から
>>>>>>>>>　人間として、その政治活動は、飽くまで、弁論に、拠るべし。
>>>>>>>>>　その論争の相手の言論を封殺して、腕力や暴力を用いるのは、人間として、失格。
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>　そうは、思いませんか、"晴天月心"殿。
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>"耐性菌" <resistantstrain2000@yahoo.co.jp> wrote in message
>>>>>>>>>news:enppc0$an0$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
>>>>>>>>>> 　さて、その"すっこんでろ"の意味と根拠は、それこそ、何かね。
>>>>>>>>>> 　その不明の"革マル"なんて言葉に、敏感に反応しては、晴天ではあるまい。 
>>>>>>>>>> 
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>> "晴天月心" <aoshima_daigo@hotmail.co.jp> wrote in message
>>>>>>>>>> news:U4Znh.1289$dd.553@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net...
>>>>>>>>>>> 小汚い政治工作だ、すっこんでろ。
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> 耐性菌さんの<enpinl$42i$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp>から
>>>>>>>>>>>>　その乗っ取り理論は、完全である、それ故、破綻する。
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>"耐性菌" <resistantstrain2000@yahoo.co.jp> wrote in message
>>>>>>>>>>>>news:enphqt$3bd$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
>>>>>>>>>>>>> 　奇々怪々の事件の裏には、およそ、破廉恥な不祥事。
>>>>>>>>>>>>> 　その不祥事、剛腕で隠蔽粉飾工作、猟奇犯罪の発生。
>>>>>>>>>>>>> 　それでも、天下を盗れば、一切合財、不問となる筈。　
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> "耐性菌" <resistantstrain2000@yahoo.co.jp> wrote in message
>>>>>>>>>>>>> news:enpgsj$2ql$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
>>>>>>>>>>>>>> 　そもそも、その秘密活動の資金は、何処に、求めて、居るのか。
>>>>>>>>>>>>>> 　それこそ、パラサイトがパラサイトにパラサイトして、御用盗。
>>>>>>>>>>>>>> 　その少年Ａの両親は、間違いなく、お金持ちの在日で、あった。
>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>> "耐性菌" <resistantstrain2000@yahoo.co.jp> wrote in message
>>>>>>>>>>>>>> news:enpdub$oo$1@caraway.media.kyoto-u.ac.jp...
>>>>>>>>>>>>>>> 　彼の世田谷家族四人猟奇殺人事件に関して、酒鬼薔薇聖斗事件に置いても、革マル派が深く関与した事実を指摘した。その後、空かさず、その２チャンネルは、アクセス禁止。
>>>>>>>>>>>>>>> 　気のせいか、その奇々怪々の民族問題に触れると、夜叉が、動く。
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