「レインボーマン」第３話。
ダッシュ７に化身して、自力で日本まで飛んでくるタケシ。

入国手続きとかは、どうなってるんだろう？

帰ってすぐ、なじみのレスリングジムに寄ってみる。
３人の覆面レスラーが、ジムの主力レスラーとおやじさんを叩きのめしていた。
カリモスなるプロモーターが、強い日本人レスラーをスカウトするためにテストしているのだ。
乱入し、あっという間に３人のレスラーを倒すタケシ。

プロレスなのに、なぜかリングのロープが４本だったりする。

おやじさんが自宅兼保育園（私設なのに？）に帰ってくると、３人のヤクザ。
例の主力レスラーが借金をしていて、保証人に名前を使われていたのだ。
仕方なく肩代わりすることを約束するが、借金の形に娘 淑江を連れて行かれそうになる。
それを止めようとしたおやじさん、弾みでヤクザに蹴りを入れてしまった！
怒ったヤクザにドスで刺されそうになったところにタケシ来援！
これまた、あっという間に畳まれて、おなじみの捨て台詞を残して逃げていくヤクザ。 


カリモスはそのヤクザを味方に引き入れ、淑江を人質にタケシを拉致させる。
埠頭で待ち伏せていたさっきの覆面レスラーに、痛めつけられるタケシ。
ヤクザたちはがビビって逃げ出すほど徹底していた。
仕舞いには彼を縛り、前後から車で轢き殺そうとする！！
ついにタケシはダッシュ７に化身し、レインボーフラッシュで危機を逃れる。
炎上する車の中でもがくレスラーたちを、ダッシュ３の水芸で助け出す。
翌朝カリモスのところへ怒鳴り込むタケシ。
白を切った上、タケシをスカウトしようとするカリモス。契約金は５万ドル。
妹の治療費と、おやじさんの借金が返せる。仕方なく契約してしまうタケシ。
契約成立後に、カリモスが電話をかけた相手は・・・ミスターＫ・・・。
今度は飛行機で、マカオに向かうタケシ。

・・・パスポートにインドの出国チェックが無いのでは？
しかし、最初の敵が覆面レスラーって言うヒーローも珍しい。


先週は多少シリアス気味でしたが・・・。
セイザーＸ 第８話 「由衣の休日」です。

○ライオキャリアー艦橋
シャーク隊長最後の通信を、繰り返し見ているレミーちゃん。
「・・・」レミー
Ｇ２が一生懸命話しかけている。慰めてるのか？

○安藤家
レミーの様子が気になる拓人。
そこへ由衣ちゃんが現れた。
「ちょうどよかった。実はさ・・・」獅子
「レミーさんでしょ？」由
「何でわかんだよ？」獅子
「最近元気ないもんねぇ・・・」由
何でもお見通し（・・・って言うか、拓人わかりやすすぎ）の由衣ちゃん。
女性に人気のお店を、由衣ちゃんにピックアップしてもらうことに。

由衣ちゃん、自分も明日休みだと思い出した。
ガレージに行ってケインに声をかけると、彼は宗二郎と何かやっている。
車載型のカプセルソナーを改良しているのだ。
宗二郎の言では、センサーの性能が従来より３０％増（当社比）。
宇宙海賊の先手を打てるとご満悦だ。
「二人とも、もう二日間も徹夜してんのよ」母
「じゃあ、あたしも手伝う」由
無造作にドライバーを装置に・・・バチッ！！
「・・・はぁ。こりゃ今夜も徹夜だな」爺
由衣ちゃんをやんわりと追い出すケイン。
「・・・あたしだって、役に立ちたいのに・・・」由

弟子にしてもらいなさい。・・・誰の？

翌朝、ガレージを覗くと、ケインも宗二郎も眠っていた。
「完成したのかな？」由
ステップワゴンのアームレストに、カプセルソナーが取り付けられ、カーナビに直結されていた。
モニターにカプセル反応が出ている。
「うちの近くじゃん。あたしだって、役に立つんだから！」由
装置のスイッチを切ると、飛び出して行く由衣ちゃん。

入れ替わりに、拓人とレミーちゃんがガレージに。
書置きをして、車を持ち出す拓人。
渋るレミーちゃんを連れて、ドライブに出発！

先週まで無印だったのに、今週はマーキングが・・・。

○セメント工場
コスモカプセル反応が出た地点へ、自転車でやってきた由衣ちゃん。
「確かにこの辺なんだけどなぁ？」由
「お前！」鷲
「アドさん！」由
アドルイーグルでもカプセル反応をキャッチしていたのだ。
他のメンバーに応援を要請したが、誰も応答しない。

○安藤家
アイン・ツバイン兄弟は、優雅に朝風呂。
ママさん、湯加減を確認したついでに、二人の服を洗濯してしまう・・・が？

どうなるんだろう？ワクワク。

○セメント工場
「コスモカプセルが動いてる？」鷲
それもそのはず。カプセルはダンプカーの荷台に載っている。
「追いかけましょう！」由
「お前は帰れ！」鷲
土地勘があるからと、協力を申し出る由衣ちゃん。
「これは俺たちの仕事だ！」鷲

○安藤家
目を覚ました宗二郎は、車が無いのに驚愕！
ケインが持ってきたメモ用紙には、【クルマかりるぜ！ タクト】。
「・・・バカやろ、もう・・・」爺

○海賊戦艦バルガレオン艦橋
こちらでもコスモカプセルを発見していた。
猛るブレアードを押さえて、サイクリードをけしかけるアクアル。
「スタッグ７だってブレアードに盗られたままだし、それでも宇宙海賊の一員なの！」水 


ＨＰでは、サイクリードが持ってることになってますけど・・・。

「・・・戦いは性にあわないんだよ」風
「その根性、あたしが叩き直してやるわ。
・・・恐獣造るだけが能じゃないでしょ。・・・ほら！」水
「・・・しょうがないなぁ」風
風海賊サンドストームを従えて出かけようとした時、宇宙武器商人のガダル星人が現れた。
「お待ちください。ぜひ、見ていただきたいものが・・・」鷹
「こないだお前から買ったあれ、不良品だったよ！
もう、お前からは買わない。付いて来るな！」風
「お待ちください！せめて見るだけでも！！」鷹

グランセイザーの第３５話に登場したガダル星人の同族らしい。
衣装も全く同じ。
地球人をギグファイターに代わる戦闘兵器にしようと、人狩りをしていた凶悪な敵だったが・・・。
今回の個体はかなり腰が低い。

○住宅街
カプセルを追うアドに、上空からゴルドが指示を出す。
『違います艦長。そっちは南です。
そこから西へ２００メートル進んでください』金
「西？」鷲
行ってみたが、建物が行く手を阻む。
「もういい。一度艦内に転送してくれ」鷲

（脱）

○工事現場
転送でやっと到着。
「おっそ〜い。あたし１０分前に着いてましたよ！」由
「お前・・・」鷲
「お前じゃなくて、由衣！」由

安藤家はこんな奴ばっかし・・・。

「来るなって言っただろう」鷲
「って言うか、迷子になってたでしょ？」由
「！！・・・、それより、コスモカプセルだ」鷲
「あれじゃあ、すぐには見つからないかも」由
ダンプが積んでいた土砂を降ろした場所を指差す由衣ちゃん。
ところが、カプセルの反応は別のところから出ている。しかも、移動中。

アドたちの近くに、サイクリードも降り立った。
「よし。何とか先回りしよう」風

○公園
子供がキャッチボールをしてる。
・・・コスモカプセルで。
取りそこなったカプセルが転がっていく・・・。

○工事現場
「・・・俺をそこに転送してくれ」鷲
『すぐ近くですよ艦長』金
「いや、そっちから見れば近くでも・・・」鷲
「方向音痴！」由
「・・・」鷲

○レストラン
由衣ちゃん御推薦のレストランへ、レミーちゃんをご招待した拓人。
「大丈夫？
こういうお店って、たくさんお金がかかるってデータにあったけど」レミー
「大丈夫だって！なんせ俺には入ったばかりのバイト代が・・・！！」獅子
メニューの価格を見ると、コースメニューなのか４０００円台。
あわてて所持金を確認する。
「ここはダメだ！出よう」獅子
「・・・」レミー

よかったね、注文する前で。

○街
カプセルを追う由衣ちゃんとアド。
そしてサイクリードとサンドストーム。
風将軍・風海賊という割には、・・・トロい。

○レストラン駐車場
由衣ちゃんの選択に文句を言う拓人。
「それよりあたし、行きたいところがあるんだけど」レミー

○街
まぬけ時空の充満する街を転がっていくカプセル。

電話をかけている由衣ちゃん。
アドは民家の屋根に上がって、カプセルを探す
ふと気づくと、周囲に野次馬が集まってきた。
「お知り合い？」
「全然！」由
他人の振りして逃走。

サイクリード組とアド、ニアミス！
「お前ら！」鷲
アドが身構えたその脇を、カプセルが転がっていく。
追いかける四人。っと、サイクリードにガダル星人がすがり付く。
「お勧めの品なんです。ぜひ！」鷹
「しつこい奴だな。今それどころじゃないんだ！」風
ガダル星人を足蹴にして、カプセルを追うサイクリード。
蹴った拍子に、ガダル星人の胸のアクセサリーが落ちた。

その上、商品まで持って行ったし。

「・・・この屈辱・・・愛する家族のためとはいえ・・・」鷹
ガダル星人に駆け寄る由衣ちゃん。
「大丈夫ですか？」由
「え？、いやいや、大丈夫です」鷹
あわてて消えるガダル星人。
「・・・宇宙人？」由

気づかなかったのか？

彼が落としていったアクセサリーを発見。
それは家族写真が収められた立体投影装置だった。
「家族のために、頑張ってるんだ。
・・・あたしもみんなのために頑張ろう！」由

カプセルを見失った。
拓人たちに応援を要請しようとするアド。
「待って！あたしたちだけで見つけたいの！」由
「これは遊びじゃないんだ！」鷲

遊んでるようにしか見えんが・・・。

○桟橋
海水に足を浸け、パシャパシャやってるレミーちゃん。
「こういうの、やってみたかったの」レミー
２５００年の汚染された海では不可能だ。
「私、この青い海がとても懐かしい気がするの。
・・・拓人、ありがとう」レミー

車に戻り乗り込んだ時、拓人の肘がカプセルソナーのスイッチに触れた。
装置が作動し、カプセル反応を表示する。
「何だこれ？」獅子

ここまで乗ってきて、気づかなかったのか？
それにしても、最初の反応は三多摩地区だったようだが、いつの間にか横浜市内へ。
・・・転がってきたのか。

○下水処理施設
カプセルが停まった。
トップで駆けつけたのは、サンドストーム。
「ありました。サイクリード様」砂嵐
「やった！初めてあいつらを出し抜いたぞ！さてと・・・」風
拾おうとした時、アドが追いついた。
「渡すわけにはいかないな。こっちもずいぶん・・・苦労したんでね」鷲
と、言ってる割に、カプセル回収よりも敵と戦うことを優先するアド。
「サンド・ブリッツ！！」砂嵐
敵の攻撃をジャンプでかわし、変身するアド！
流れ弾がカプセルを弾き飛ばす！
「ああっ、おバカ！！」風
続いて攻撃！
「サンド・ブラスター！！」砂嵐

サウンドボード？（違）

目くらましを食らうイーグル！

必死にアクセサリーを探すガダル星人。
「こ、これは！」鷹
見つかったのは、コスモカプセルだ。
そこへサイクリードが。
「お前、ナイスタイミング。それをこっちに渡せ」風
「・・・おいくらで、買っていただけるんで？」鷹
「なんだと！」風
「まさか、只でとは言わないでしょうね？」鷹
「人の足元見やがってぇ・・・。ったく、しょうがないなぁ。ほれ！」風
コインのようなものを２枚ばかし渡す。
「ふざけるな！これっぽっちの金で！！
お前はさっき俺に何をした！！」鷹
足蹴。
「あ、いや、あれはねぇ・・・」風
「宇宙人さん！」由
「！？」鷹・風
「これ、大切なものなんでしょう？」由
ガダル星人に、アクセサリーを返す由衣ちゃん。
サイクリードを押しのけ、受け取るガダル星人。
「ありがとう。探していたんだ」鷹
「それで、あの・・・」由
由衣ちゃんの視線はカプセルへ。
「それ、どうしても必要なものなんです」由
サイクリードの顔を見るが・・・。
「ぉいおい、渡すんじゃない！！」風
「お願い！私にとっては、あなたの写真と同じぐらい大切な物なの！」由
サイクリードをチラッと一瞥して・・・。
「・・・わかった。これはお嬢さんにあげよう」鷹
「ありがとう！」由
「むぅ、無視した挙句、それか！！」風
「やかましい！！」鷹
姿を消すガダル星人。
「おのれぇ！」風
由衣ちゃんに迫るサイクリード。
「おい！うちの妹に何しやがる！！」獅子
ライオセイザーが助けに来た。
「タイミング、よすぎない？！」風
ビートルも来たよ。
サンドストームを呼び戻すサイクリード。
一緒にイーグルも来た。
「サンドストーム、後は任せた」風
飛び去るサイクリード。
敵の属性を調べると、風だ。
「アドさん！これ」由
確保したカプセルを渡す。
「ホエール１２か」鷲
「水属性のカプセル？風属性の怪人には効かないんじゃ？」甲
「いや、こいつは使える。ありがとう」鷲
イーグルブラスターにカプセルをセット！
「ホエール・リーク！（と聞こえた）」鷲
同時にサンドストームもサンド・ブリッツを放つ！
水の膜に包まれ、ドロップキックを見舞う！
砂つぶても、水のおかげで無力だ！

冬場の校庭に水を撒いて、砂埃を押さえるようなものか。

とどめはイーグル・タイフーン！！
・・・風怪人に風の技が効くんだね。

「由衣！お前、何でこんなとこにいるんだ！？」獅子
「・・・」由
「まあ、そんなに責めるな。
こいつは由衣が手に入れたんだ。よくやった、由衣」鷲
「！」由
喜ぶ由衣ちゃんだが、アドは釘を刺すのも忘れない。
「でも、今度だけだ」鷲
「・・・」由

○安藤家
宗二郎にこってり絞られる拓人。
「もし由衣に何かあったら、どうすんだよ、お前は！！」爺

車を持ち出したことならともかく、拓人にそれを言うのは筋違いだと思うけどなぁ。

そんな拓人たちを見て、責任を感じてる由衣ちゃんにレミーちゃんが・・・。
「アドはね、戦いしか知らない星に生まれて、戦士になるしかない運命だったの。
だから、あなたのような人を戦いには巻き込みたくないって、誰よりも思ってるのよ。 


わかってあげて」レミー
「レミーさん・・・」由

「・・・カプセルを受け取って、そりゃあよかったかも知れん。
しかし・・・、いい気になるな！！」爺
「すいませんでした！」獅子
土下座。

○コスモカプセル獲得数
セイザーＸ（６） 宇宙海賊（３）
残り（３）

○ＣＭ
超星合神シリーズに、三体セットがラインナップ。
コアブレイバーはデフォルトの色が一体付属。

○今日の一言
「危険な場所に近づくのはやめようね！」レミー

「川や池のそばは危ないよ。
工事現場も危ないよ」甲
うなずくアイン・ツバイン。
「たっくん！！女の子に可愛くないって、何よ！！」レミー
巨大なハリセンを振るって、拓人を叩きのめすレミーちゃん！！
「悪かったって！わかったよ！！」獅子
「・・・危険だから、近づかないでよ」甲
うなずくアイン・ツバイン。

ケイン、それは工事現場じゃ無くて、工場の絵だぞ。


ギグファイターに続いて、グランセイザーとの橋渡しをしてくれたガダル星人。
彼がサイクリードにお勧めしてた商品は、何だったんだろう？
妙に気になる。

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「蒸着せよ！！」 Ｒｅｄ Ｌａｎｔｉｓ redlantis_@Yahoo.co.jp
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