中国の台頭を最も後押しするのが米国に他ならない。緊張を生み出す元凶は米
国である。
中国も米国も、信用ならない。
アジアを火種にしておくことで、軍事力の用途を確保し、来るべき１５年に一
度の大量兵器破壊戦争をいつでも起こせる火種を常に確保している。

改憲で軍を持たせることは、米国にとってはいともたやすい操作なのである。
第一、北朝鮮にも米国のスパイはいる。北朝鮮から要人が米国に亡命し続けて
いることがその証。ミサイルを日本に発射するなど、スパイを使えばいつでも
できる。

アシュケナジー・ユダヤは民族は民族に敵対することをプロトコルとして議定
している。有名なユダヤプロトコル。
見ろ、朝鮮民族は２分されている。ドイツもそうだった。今なお中国もそう
だ。こうして民族は民族同士が敵対して、自滅する世界構図にしている。モン
ゴロイド系の日本対中国のいがみ合いもそうだ。海底資源の盗掘補佐などその
典型だ。儲かることのために、移民族など抹殺する思想のために、いともたや
すく戦争を起こす。アラブもこうしてめちゃくちゃだ。

このような単純な世界の構図に気付かずに、いがみ合い軍拡路線をとるばかば
かしさは、宗教らしい宗教をもたない我国や中国や朝鮮民族にとっては致命的
だ。

挑発に乗らない。軍事拡大路線は捨てる。その上での和平努力、経済の安定、
ぼろ儲けより、協調経済、こうした方向を志向せずに、日本の安全もアジアの
安全も樹立できない。日本国憲法はこのバックボーンに沿っている。
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中国の日本侵略をいくら声高に叫んでも、日本武装憲法で米国の演出どおり日
中戦争の役者に自らなり上がるほうがはるかに危険きわまりない。
まず、米国は、中国の日本侵略はのぞまない。１ドルにもならない。
だが、日本核武装で日中戦争は笑いが止まらない。民族は疲弊し、経済は軍産
複合体がバンバンうるおい、戦争という巨大消費市場に大成長させてぶっ潰す
うまみを目指すのはあたり前。
日本のボケが、安っぽいナショナリズムで武装するのは、飛んで火にいる夏の
虫。
何を敵が望んでいるのか知らねばならない。大破局による自国経済の復興維持
とモンゴロイドの消滅、これは昔も今も、プライオリティNo1の戦略なのであ
る。

冷戦構造下では、対ソ武装が重要な軍産複合体の目的だった。いまやソ連な
し。では。。。決まってるじゃないか。新しい緊張がないと軍産複合体は倒産
する。
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Ｇreat Sugawara
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