まぼろしの靖國「紳士協定」
硬派のニュースグループで恐縮だが先ず最初に・・・
(Q)なぞなぞ。
「ある」のに「ない」、「ない」のに「ある」というもの。
これ、な〜んだ?
本件のニュースを全部読んだら正解が分かる。
但し、反日クンには分からない。バカは死ななきゃ治らない。
支那の王毅駐日大使は27日、自民党本部で開かれた外交調査会で
講演し、昭和60年8月15日の中曽根康弘元首相による靖國神社
公式参拝後に、首相、官房長官、外相は参拝をしないとの「紳士協定」を
日支間で交わしていたと主張した。
王毅大使は講演で「日本国民が靖國神社に行くことに何も言わないし、
政治家が行くことも問題にしない。しかし、首相、官房長官、外相は日本
の顔だ。この三人は行かないという君子(紳士)協定があった。日本も
一歩下がってぜひ適切に対処してほしい」と述べ、小泉純一郎首相に
参拝しないよう改めて求めた。
中曽根元首相が靖國参拝を取り止めたのは、中曽根元首相にとって
支那の盟友であった知日派・胡耀邦元総書記が中曽根擁護のために
失脚する恐れがあったから、胡元総書記の立場を慮って、翌年の参拝
を中止したのである。
胡元総書記宛ての靖國神社公式参拝の取り止めに関する
『中曽根康弘書簡』
というものがあるが、この書簡は、21世紀委員会日本側委員・香山健一氏の
私案に中曽根元首相が自ら補筆し、昭和61年8月15日付で渡されたものだ。
昭和60年8月15日の中曽根元首相による参拝以来、平成8年7月29日
の橋本元首相による参拝まで靖國参拝は途絶えることになったが、あくまで
「今年は靖國神社の公式参拝を行わないという高度の政治決断を致しました」
という書簡だった。
斯かる書簡(首相によるその年限りの靖國参拝取り止め)を以って、支那が
「紳士協定」などと強弁するのであれば、それは言語道断だ。到底容認できる
ものではない。毅然たる態度で断固抗議するべきである。
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(A)正解は支那および支那人。
日本公館に対する被害が「あった」にも関わらず加害責任は「ない」と言い、
靖國参拝に関する「まぼろし」の「紳士協定」は「あった」という。
「あるもの」を「ない」と言い、「ないもの」を「ある」と強弁して憚らない。
こんなことが国際社会で通用すると思っているのであろうか。
支那人の知的レベルが窺えようというものだ。国際社会ではお話にならない。
世界各国からそっぽを向かれる。
支那人は出鱈目だ。嘘八百だ。決して真実を語らない。
南京大虐殺も大嘘だ。強制連行も大嘘だ。尖閣諸島の領有権も大嘘だ。
嘘吐きは泥棒の始まりだ。大嘘吐きは強盗・侵略・略奪の始まりだ。
支那人は先祖代代の大嘘吐きだ。支那事変は支那の全責任だ。
日本人は誠実だ。清廉潔白だ。神州男児は神明に誓って嘘をつかない。
支那の謀略によって蘆溝橋事件が起こったのだが、我が国は不拡大方針を
採っており、和平交渉も支那によって悉く妨害された。こうして果てしなき
支那事変へと我が国は引きずり込まれていったのである。天皇陛下は
戦争を望んでおられず、宣戦は布告なさらなかった。戦争ではなく、あくまで
事変だったのである。「日中戦争」という言葉は事の本質を隠蔽するものだ。
「支那事変」が正しい歴史表記であり、事の本質を的確に表現している。
支那事変・大東亜戦争は自存自衛の戦いだったのだ。侵略ではなかった。
支那人は英霊・日本人に土下座して謝罪せよ!
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大和猛夫
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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