イランの核施設を攻撃することで、世界の危機が減る?
だったらインドの核施設もパキスタンの核施設も破壊すればよい。
インドにもパキスタンにもイスラム教徒はわんさといる。
対イスラエル攻撃の包囲網は許さんというなら。

イランへの攻撃に日本軍自衛隊支部が平坦で参加するのがシーレーン防衛の国
益になるから大いに参戦せよ、こういう論調が読売の日曜版の東大教授の一面
記事の論調の延長上になるであろう。あの馬鹿教授は、インド洋沖の海自の給
油が、シーレーン防衛の一国主義国益にかなうにもかかわらず、国際的評価を
得ていて、一石二鳥でいうことなし、という趣旨だったが、イラン参戦だろう
がこの意味ではお構いなしだ。理由などとってつける。

はたして、我国の石油が確保できれば、よその国が破壊されても大いに結構で
積極的にその破壊工作に加担すべきだ、なんて考えがまかり通ってよいのか。



山之彼方さんの<iAqJi.982$Qr.170@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net>から
>戦争近し。
>
>核放棄の気、さらさらなし。
>
>米軍は、攻撃秒読み態勢。
>
>どえらいことになるぞ。