日本共産党ほど、頼りにならない間抜けで姑息な政党はない。
宮本賢治は10年も牢屋にいたそうだが、彼が書記長になってからというもの日
本共産党は完全にアメリカにかわいがられる野党になった。
基本的人権を捨てたのだ。このニュースグループで日本共産党のようにえらそ
うに基本的人権をぶつ馬鹿たれがいるが、基本的人権というのは竹刀ではな
い。鋼の重厚な刀なのだ。基本的人権を傷つけるなら、個人は国家との契約を
解除する権利があるというところに、基本的人権思想があるのだ。そんな国家
はぶっつぶしなさいというのが、そもそもの基本的人権の思想であり、基本的
人権は常に革命を担保した概念なのだ。それを宮本賢治は放棄した。口先三寸
でダベリングし、日本などどうなろうが、左の雄として安泰ならそれでよい。
という米国の日本支配戦略に見事に乗っているダブルスタンダード政党なので
はないのか。だから、基本的人権が死語になったのだ。

福島瑞穂なんか、あんな短い足で小泉の金玉を蹴れるとでも思っているのか。
ヤワラちゃんのような、あふれるパワーで基本的人権を無視するなら、国家の
金玉抜いてしまうぞという行動力、言論的アジテーゼ、これらがなくして
「がんばろおおう。えいえいほおお。」こんな掛け声では、基本的人権の名が
すたる。そんな基本的人権など、世界中に、日本しかないのだ。日本国憲法を
貫くというなら、国家が個人の生命を守るというから個人は国家と契約して
やったのだ、別に国家などという束縛はいらないのにわざわざ契約してやった
のだ。個人の生命と財産を守れないなら、それはそんな国家との契約は無効
だ、国家を取り替える。これが基本的人権の思想だよ。

日本共産党も、社民党も、もう、存在価値はないんだよ。解散せい、ばかたれ
が。用なしだ。なまじっかこんなでたらめ野党があるばっかりに日本に健全な
民主主義思想が起こらないのだ。