てつたろです。

> 先週は忙しいわ寒いわ、同僚に風邪をもらうわで、昨日は休ませて
> いただきました。

御身お大事に。m(_ _)m

> 最終回なので、響鬼を優先。セイザーXは後日入れます。

最終回、なんですよねぇ。
# 感想は後記しますが。

> それではマジレンから。
> 第46話「湖へ向かえ〜ゴール・ゴル・ゴル・ゴルディーロ〜」です。

Jリーグの実況アナみたいだ。

> ○インフェルシアでブレイジェルを発見したママ。
> 彼を復活させるため、自分の魔法力を注入する。

どうせなら、目覚めのチューを。
# 「それしかない」なんて言わないで。

> 自らを犠牲にしようというティターンの考えに、理解を示さない芳香ちゃん。

あらら、ティターンにまで「それしかない」病が写っちゃったかな。

> 彼らを包帯のようなもので拘束し、底なしの世界に宙吊りに。

ミイラ男にされるかと思いました。

> 彼女が納得できる答えが得られれば、彼らはティターンの向かった
> 世界へ送られる。
> だが、そうでない場合は、永遠に堕ち続ける・・・。

底がない世界では果たして落ちることが出来るの
だろうか?
# 宇宙空間で「落ちる」ことができないのと同じような……

> ○スフィンクスの質問。それは・・・。

「わかった!答は『人間』!」?(本当なら芳香ちゃんに言わせたい)
「まだ何もいっていない、というか違います!!」鵺

> 「たいした力も無いはずのあなたたちが、
> 強大な力を持つ我々冥府神を次々と倒すことができた。
> それはなぜです?」鵺

「うー、テレビの前の皆に『オーディエンス』」

> しばりが多すぎたからでは?

「そう、それだ!」?

> 「不可能なんて無い!」赤
> 「フッ、人間ごときが万能を語るか?」鵺
> 「万能なんかじゃない。
> だけど、可能性は自分で作る物だって、俺たちは知っている」赤

と、言う割には「それしかない」が多いけど。

> 「解らない。残念です。
> もう少し納得のいく答えを期待していたのですが・・・」鵺

確かに、普段の言動を視ていると「納得」がいかない。

> 「支えあう絆と勇気!」蛙
> 「これが俺たちの力なんだ!」赤
> とりあえず納得したスフィンクス、4人を目的地に転送。
> 「・・・本当に面白い」鵺

理解できたのでしょうか?
# 答は来週判明するかも?

> ○ワイバーン、上空からレジェンドピンクを発見!
> 一撃加えた後、グリーンとティターンも見つけ追跡開始!
> 二人を追い詰めたワイバーン。
> 「なかなか楽しませてくれたけど、ここまでだね。
> ・・・?」飛龍
> ティターンの腰に、ピンクのリボンが?(脱)
> 「お前・・・まさか!?」飛龍
> ティターンの正体は、ピンクだった!

てぇことは、最初のピンクが実はティターン?
よく化けたもんだなぁ。

> ティターンの居場所をつかんだバンキュリアが、ワイバーンを呼びに来た。
> その前に魔法使いどもにとどめを打つ!

このバンキ、実は偽者で、止めを刺そうと無防備になったワイバーン
を後ろから奇襲!……かと思ったのですが、違いました。
# 正義の側が使うにはセコイ手だったか。

> が、一人の男が立ちはだかり、紅蓮の炎をその手で収めた!
> 「お前は!」飛龍
> 「父さん!」赤・黄・桃・青・緑
> 「ここまで良く頑張ったな、みんな!」父
> 赤いマージフォンを取り出し、

ウーザフォン?

> 「猛る烈火のエレメント!天空勇者ウルザード・ファイヤー!!」父
> に変身!

やっぱり「ウルザード・紅!!」
# ファイヤーリュウケンドーよりも格好いい。(爆)

> ティターンもダゴンの命令もそっちのけで、ウルザードに飛び掛るが、
> ほとんどブレイジング・ストーム・スラッシュ一撃で倒された。
> 「チェックメイト!」騎
> 「嘘だ!こんなの信じない!!」飛龍

冥府神が「天罰」とは無関係で倒されるのは初めてですね。

> ○ティターンの目の前に、湖が広がる。
> 「芳香とおにいちゃんか。最後に会えたのが、彼らでよかった・・・。
> おかげでぐっすりと眠れそうだ」巨人
> と、目的地に到着して気を抜いた瞬間、目前に現れたダゴンに腹を突かれた!!
> 「あと一歩だったな。だが、追いかけっこもこれで終わりだ!」魚
> ティターン、倒れる!
> 「時は来た!絶対神ン・マ、転生の時だ!!」魚
> ティターンにとどめを!

ワイバーンに続き、一気に2柱も!

> 湖の場所がわかってるなら、ここで待ち伏せてりゃいいだろうに。

「魚」だから湖のなかで待ち伏せしようとして、うっかり眠って
しまったり。(爆)

> ○小津家が再会を喜んでいたとき、一転俄かに掻き曇り、巨大化したティターン
> が立ち上がった。
> そして、彼の体を貫き、何本もの触手が伸びる!

いい奴だったのに、なんてえげつない最期なんでしょう。
このままじゃアフロ君も浮かばれないな。

> デズモゾーリャ?(違)

というか、ク・リトル・リトル
# ガタノゾーアよりも原型に近い造型じゃないでしょうか。

> ついに最終回!
> 仮面ライダー響鬼 「最終之巻 明日なる夢」です。

> 碑を叩き続ける響鬼!
> 支援するは、威吹鬼と轟鬼!
> やはり他の鬼は来ない・・・。
>
> ○甘味処たちばな
> 一年後−
>
> ・・・えっ??
> なにそれ?結局大蛇現象の詳細は省略??
> 期待ハズレだなぁ・・・。

極めて同感です。
ようするに、「戦いはこの物語の肝じゃないんだ」と言いたいので
しょうか?
# ならば、「仮面ライダー」の名を冠するべきじゃないのに。

> 「ヒビキさんとのことは、もう思い出かな・・・。
> 俺は俺で一生懸命頑張ってるし。充実してるし」

おや?
言い切りました?

> いくら一年後って入れてるからって、この展開は無理やりな感じ。
> 直美ちゃんのことがあって、医学部志望になったんだろうと推測。
> ・・・まさか、直美ちゃんは・・・。

そういや、そんなキャラもいましたっけ。
なにせ1年も放っとかれたもんで(違)

> ○公園
> 外のテーブルで勉強している明日夢の耳に、微かに助けを求める声が聞こえた。
> 行ってみると、土手の急な斜面の途中に、男の子がいる。
> その下には、ありえない深みが!!
>
> どこだここ?
> 江戸川じゃないよね。

どうみても崖と海。
# それも思いっきり合成!
どこよ、ここ!orz

> ○山中
> こりずにヒビキに襲い掛かるタイミングを計る京介の携帯が鳴る。
> 明日夢から?
> 『もしもし、ヒビキさんいる?』
> 「・・・いるよ」
> 『やっぱりいいや。ごめん・・・』
> 「ちょっと待てよ!どうしたんだよ?」
>
> ○公園?
> 何とか気分を持ち直し、再び土手を登る。
> あとわずかなところで滑り落ちる!
> だが、その手をつかんで引き上げたのは京介だ。
>
> どうやって駆けつけたんだ?
> 一体どこでキャンプを?

極めて同感-2

> ○浩正会スズキ病院
> 男の子を病院に担ぎ込む明日夢たち。
> たいしたことなさそうだ。
> 京介に礼を言う明日夢。
> 「人を助けるのが鬼の仕事だからさ」
>
> 歯が浮く〜。

ていうか、明日夢への嫌味のような……

> ○路上
> パネルシアターの練習の帰り道。
> ひとみちゃんがあきらちゃんと別れた直後、叫び声が聞こえた!
> あきらちゃんが行ってみると、ひとみちゃんが覚に担がれて連れ去られた!

あれが、サトリの化け物?
ちょっとイメージが違うなぁ。
そもそもサトリは山童(やまわろ)の別名で、陸に上った河童とも
山彦とも言われています。
# 山彦も木霊も出てるよなぁ。

アヌビスみたいな犬頭を見て「サトリ」だと判れって、そりゃ無理!
# それよりも、頭上が光って武器が出てきそう(爆)

> ○魔化魍館
> ひとみちゃんをお茶漬け(違)に・・・。

予告の水槽の中身、もっちーが正解でしたね。
もっちーにしては大人びて視えたけど、1年後だからやむを得ずって
ことで(違うだろ!)

> そして、蛭のようなものを放つ・・・。

うげーっ!
こいつらがもっちーの体中のあ(以下検閲済)

> シュルトケスナ〜藻?

確かに。
他にも、555の最終回も連想しました。

> 「でもなあ、鍛え方が違うんだよ、お前とは!
> 見せてやる!」
> 覚の剣で音角を鳴らし、銀色の桐矢京介変身体に!!

1年前なら「嘘だろ!!」ですが、1年後でも「真逆な……」
あきらちゃんが変身できるまで、どのくらい修行したのか
知りませんし、京介に才能があったと仮定しても、ちょっと
早すぎな気がします。
# 本当に私は、京介が鬼になれるくらい身も心も成長して
# 欲しいと思ってましたけど、これは一寸……

> 地中から轆轤首が出現!
>
> 大百足かと思った。

放送じゃ判りづらかったけど、頭と尻尾は鰐(古語)だし。

> ○魔化魍館
> どうやってかぎつけたのか、明日夢たちがひとみちゃんを助けに来た。
> 水槽からひとみちゃんを引き上げる明日夢。
> 「持田!!しっかりしろ、持田!!」
>
> 行け!そこだ!人工呼吸だ!!・・・無し?
>
> 意識を取り戻したひとみちゃんを連れ出す二人。
> 「明日夢、認めてやるよ。お前も結構やるな」
> 「京介もね」
>
> 結局、あの蛭みたいな奴は何だったの?

結構長時間漬けられていたようだから、影響がでてもおかしくない
と思うのですが。
# 続きはOVAで、なんてぇのは無しにして欲しい。

> ○山
> 身なりのいい男を連れて行く身なりのいい女。
> そこへ洋風の身なりのいい男と身なりのいい女が現れた。
> 「悪い。餌の時間忘れてた。餌、あげる」
> 洋風の身なりのいい男は、身なりのいい男にイガイガを食べさせる。
>
> 餌はあげるんじゃなくて、やるものです。
>
> 身なりのいい男、復活!
> 「お前たちには、まだまだ働いてもらわなければ」
>
> ・・・(脱)
> 傀儡を操っていたのも傀儡・・・。
> 上には上がいると・・・。

洋風男も喋りが童子っぽいし。

結局「彼ら」の正体も目的も謎のまま放置プレーですね。
# 私ゃそんなマゾじゃない。

> 鬼神覚声で轆轤首を真っ二つ!
> 爆発の余波を受け、気を失う明日夢!
> 「明日夢!!しっかりしろ!明日夢!!」

明日夢を囮にして諸共に撃破しようと。(嘘)
# ヒビキさん、あんたアカ鬼だよ!(違)

> ○岸壁
> なぜか岸壁。

やっぱり海が近いのか。
フィクションですからね。
柴又のような街の近くに海があっても、まあいいですけど。

> 明日夢が目を覚ますと、ヒビキが夕日を見ながら座っている。
> 「出会ったとき、屋久島の朝日を一緒に見たろう。
> 憶えてるか?」

忘れました。(爆)

> 「・・・一生懸命生きてきたつもりです。
> 俺の弟子じゃないって、ヒビキさんに言われたから・・・。

それまでは「いい加減に生きてきた」と?

> 「僕は鬼には成りません。
> でもわかったんです。もっとたくさんの人を助けていきたいって」

この、「響鬼」と言う話のオチがここですね。
まぁ、明日夢は鬼にならないだろうとは思ってましたが、代わりに
京介を用意するとは、意外でした。

> 夕日に向かって立つ師匠と弟子・・・。
> 完

あ、終わっちゃった……
# EDで流れないのでカラオケで歌う時に困る部分が
# 聞けたのはよかった。
## 最後のシーンの感想がそれかい!

> なんか編集がおかしかったような気もするけど、終わりました。
> 当初、完全新生を目論み、全てをぶち壊して開始された仮面ライダー響鬼。

中盤までは成功していたんですがねぇ。

> 途中プロデューサー交代で、どうにも中途半端な、
> はっきり言って、ブレイドの変形のようなものになってしまった感があります。

ブレイドよりはましな気もしますが、魔化魍との戦いはないがしろ
にされた感が強いので不満。
あの「1年後への持っていき方」がプロデューサからのメッセージだ
とするなら、「言葉」を間違えましたね。

> 関東の鬼大集合も、オープニングのカットのみ。

せめて「皆、来てくれたか!」をやっていれば、陳腐ながらもそれ
なりに盛り上がりがあったろうに!

> 香須実さんの活躍も減るし、あきらちゃんは普通の女の子になっちゃうし・・・。

だから予告で視た水槽の彼女は、最後に見せ場を用意してもらった
「香須実さん」かな、と思ったのに。

> 明日夢のブラバンやひとみちゃんのチアなど、忘れられた設定も・・・。

他に「やりたい事」ができたなら仕方ないです。

> また、明日夢の成長を描いた話としては、当初の期待を全て裏切った感じ。
> これはこれで成功してるかな?

人が変るには時間も掛かるので「1年後」は必要な処理だったので
しょう。
それでも、Aパートぐらいは「おろち」戦を描いて欲しかった。

壮大に始まり、尻すぼみに終わる、か。-_-;

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