そのための改憲軍事化である。
はじめに戦争ありきなのである。
その戦争で壊滅するのは日本に他ならない。
米国は傷つかない。

米国をつぶしたら中国も市場を失う。

米国は中国の戦争政策を歓迎する。
戦争こそ最大の軍需産業のカンフル剤である。戦争なしでは米国軍需産業は生
きられない。日本滅亡など、どうでもよい。本音。

では、日本は軍国化で、米中の戦争政策の向こうを張って勝てるか。
日本人民は、多大の犠牲者を出し、核を浴びて日本は、国敗れて山河なしの状
態。

--------------------------------------------------------
日本のとるべき道は、戦争による国際紛争解決の道ではありえない。

いかなる軍事挑発にも、日本はのってはならない。
中国は、いかに戦争政策で国民の目を外に向けさせても、そんなことでは長続
きしない。必ず内部崩壊し、国家の再構築、国のリストラに向かう。
中国の混乱は、中国のりストラクチャー以外ない。

戦争で、高笑いするのは、中国特権階級(最後は国外逃亡する以外ない)と
メタ国家の軍需産業と、我国のその筋の支配階級のみである。いざとなれば儲
けた軍需資産を海外に移し、資産とともに逃亡する。

改憲軍国戦争する国は、日本国民に一銭の得にもならない。