以前、fj.soc.trafficに振りましたが、どっちかっていうとエレベーターの
 使用マナーに関する事なので、fj.soc.traffic.mannersに振りなおします。

"hidesan" <h@itfrontier.com> wrote in message
news:3f1a5864.993%h@itfrontier.com...
> あれ、、、煙には関係ないか?

 たしかに。
 スレッドの初期にfj.soc.trafficにフォローアップ指定したのですが
 愚か者が戻してf.s.sで展開してしまいましたね。
 ただ、そろそろ結論も出たのでまとめてしまいましょう。

 結局のところ、(わ)の持ち出した「健常者が使用するような設計に
 なっていないエレベーター」というのは、駅に設置されたバリアフリー
 を意図して設置された普通のエレベーターのことだったようです。

 障害者専用でもなければ、健常者が使用するような設計になって
 いないわけでもなく、障害者が使う場合は、健常者がちょっと気配りを
 すればいい、万人共用のエレベーターの事だったようです。
#  自分の主観的な思い込みで、万人が利用できるエレベーターを
#  障害者用だから健常者は使うなとか、そもそも健常者は使えない
#  設計になっているとか、到底通らない屁理屈を並べる愚か者が
#  いたってだけのことでしょうか?

 (わ)の主張では、「健常者が使用すれば障害者が排除されて
 しまう」だそうですが、実際問題、上記のようなわずかな気配りで
 障害者の利用に支障を来たさず共用ができます。
#  実生活でそれなりの気配りをしていれば、健常者のわずかな
#  気配りで解決できる事にまるで気づけないということは、この
#  愚か者が普段障害者等社会的な弱者に対する気配りという
#  ことをしていない事をあらわしていますね。

 (わ)の主張では「健常者が利用してしまうと障害者が待たされる」
 だそうですが、駅のホームと改札等を繋ぐ(2階の)エレベータが
 障害者が乗ろうとする階にいる確率は二分の1です。
 エレベーターの移動時間を仮に20秒とすると、平均的な待ち時間は
 10秒になります。まあ、これプラス扉の開閉時間ってのもあるけどね。
 さて、これを色々な人が使うと、障害者が使おうとしたときに誰かが
 乗って移動中ってのがありますね。
 障害者が乗ろうとしたときに、障害者から離れる方向に移動している
 とすれば、反対側に移動する平均時間10秒プラス戻ってくる20秒
 プラス扉の開閉時間になりますが、逆に障害者側に向かっていると
 移動時間の平均10秒という事になります。離れている確率と
 近付いている確率は(わ)みたいに根性が捻じ曲がった馬鹿が
 イヤガラセとかしていない限り、ともに二分の1となりますから、
 平均20秒になりそうですが、通常乗ろうとするときに、障害者が
 近付いてくるのが見えたら、待ちますから、30秒のケースは
 ほとんど発生しないと考えるのが妥当でしょう。
 つまり既に乗ってる誰かが障害者が来るのに気づいて「開」を
 押していれば、障害者は待たずに乗る事が出来ます。
 まあ、そう書くと「都合のいい事実を書くな」とか言いそうですから、
 ここでは健常者が乗ったからといって障害者の待ち時間の増加は
 ほとんどないという事実だけ示しておきます。
 
 以上から、(わ)は実質的になんら問題が起きないのにも関わらず
 健常者がエレベーターを使うと障害者がエレベーターを使えなくなる
 とかいう何ら根拠の無い(ちゅうか、(わ)自身が使うような使い方を
 すれば問題が起きる?)主観的な思い込みで、駅のエレベーターは
 障害者専用であるかのように勘違いし、挙句の果てに「健常者が
 使用するような設計になっていないエレベーター」とかいう妙なもの
 を持ち出しているわけです。
 まあ、それ自体はマヌケな男が、愚かな勘違いをしているな程度
 にしか見えませんが、実は、障害者という弱者を盾にして、自分の
 主張を無理強いしようとする行為なわけです・・・・って、あれ?
 これって、この愚か者(わ)が日頃「嫌煙者」に向けて言っている
 事そのままですね。要は、自分を基準にして嫌煙者もそういう
 やつだろうとか思い込んでいるだけなのでしょうね。
 まあ、その過程で、この愚か者がいかに排他的で利己的な
 エレベーターの使用をしているから垣間見えたように思います。

 注:  文中の(わ)とか愚か者とは、fj.soc.smokingの有名な
     (まあにちゃんねるあたりでは、腋といった方が通りが
     いいか・・・)自称「煙の出ない呆煙者」の事です。