昨日、ふと立ち寄った喫茶店でのできごと。
 喫茶店とは言っても、ケーキ屋に併設された
 小さいテーブルが4つの小さな喫茶スペースなん
 ですが、真ん中の2つのテープルは押し付けら
 れるようになっていて、それ以外の2つのテーブル
 は固定されていたんで、後から団体客が来ても
 いいように端のテーブルに座りました。
 で、ふと壁を見たら、そのテーブル以外は禁煙
 なんですよね。そうとは知らずに、喫煙可のテーブル
 に座ってしまったのです。
 一瞬、「うげ〜」っと思ったんですが、よく考えると、
 そこさえ占拠してしまえば、煙草の煙に会わなくて
 いい事に気がつきました。
 まさか他に席が空いているのに、わざわざ相席を
 させるとも思えませんから、こりゃ名案と思ったの
 ですが、後から来た客が喫煙者で禁煙席で我慢
 していたのか、たまたま喫煙者ではなかったのか
 わからないのでなんともいえませんが。
 今後健康増進法とかのからみで、喫煙席が減って
 くれば、この手の迷惑回避策が取れるチャンスが
 増えるかも知れません。