テロじゃないよ。
自然というのが、この狂った世界を壊滅させているのですね。
北極の氷融解しかり。
鳥インフルエンザ(スペイン風邪)しかり。
地震しかり。大洪水しかり。ハリケーンに台風に。
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人間の力では、もうスクラップ&ビルドが出来ないとき
自然が動き出す。

で、破壊は自然が実践する鉄槌。それに比べればテロなんて問題じゃないよ。
われわれはテロ対策なんかより、自然対策の国家プロジェクトがいるんだよ
ね。
これは3日分の食料や救急医療体制つくりなんてレベルじゃお話にならない。
国家的危機に瀕する日には、通貨対策、産業再生対策、議会維持回復対策、さ
まざまです。
それでね、これを法整備にやらねばならないのに、今のインチキ議会では、有
事立法なんてのに摩り替えられる。そんなもんで回復できるかよ。人の家を戦
車でひき潰してゆく権利を延々と羅列してどこが有事なんです。破壊立法だ
よ。

で、結論からいいますと、国家なんて信用してはいけないということ。
こんなもの、糞の役にもたちはしない。大災害においてはね。
何が頼りかというと、頼りになるものなどなにもないんですよ。
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1.
まず、大学関係者の暇人は、発電機、エネルギー源を確保する学問を樹立した
まえ。これは、格安の太陽電池を使ったものの開発がベストか。それを増幅す
る研究で大衆化しろ。
2.さらに、国家が壊滅的無能状態で、ネット(人工衛星は動いていると仮定
してのライフラインを民間レベルで作れ)。
3.地上波が稼動するとして、そこから電波をとばすネットを作れ
4.衣食住の研究チームを全国の大学レベルでリンクする
5.民間人による、民間のための議会を全国組織で作れ。このシャドー国会に
よる機能が組織的に指示できるネットをはれ。
6.そして、通貨に代わる仕組みの擬似通貨機構だよ。研究しろよ。

このくらいの国家を信用しない緊急インフラ体制は不可欠だよ。